GOODWARP、有安祐二(Dr)が4月19日
をもって脱退
有安は4月19日(水)の『FM PORT「MUSIC CONVOY WENDSDAY」』の出演をもって脱退。有安の思いや今後の人生を尊重しながらメンバー内で話し合いを続けた結果だという。今後、GOODWARPは現メンバー3人で活動を続けていくとのことだ。メンバーそれぞれからのコメントも届いているので、ファンの方は是非目を通してほしい。
【GOODWARP メンバーよりコメント】
■有安祐二(Dr)
こういう発表をすることになってしまって本当にごめんなさい。
今年のツアーから療養していましたが、思うような改善が見られませんでした。 先日のワンマンのように少しだけはスティックを持てるようになったんだけど、長くはまだまだ厳しい状況です。別の治療法も考えたんだけど、それには1年ほどのブランクを作る事になるし、それならば別々の道を歩む事が良いと自分の中で考え出しました。
メンバーと話し合いをする中で、ヨッシー、ともお、チャーは、「待ってる」と言ってくれました。その思いが分かるからこそ、たくさんたくさん話し合って、この決断に至りました。
今までGOODWARPとしてずっと走り続けてきてたくさんのことを経験したけれど、本当にどれも楽しいものばかりでした。
最初の出会いからリハ、ライブ、打ち上げにミーティングに制作にレコーディングにツアーにワンマン、全部楽しかった。GOODWARP組んで良かったと改めて感じています。
僕が活動休止をしてる間に、たくさんの人が励ましの言葉をくれました。本当に助けられたし、気持ちが和らいだし、なにより誇りに思います。みんなありがとう。
これからはお客さんとしてライブを観にいくこともあると思います。
だから、今まで通りライブハウスで。また会いましょう。
今まで本当にありがとうございました。
■吉崎拓也(Vo&Gt)
ありちゃんの帰りを楽しみにしてくれていた皆さん、待ってくれていたのに、期待に応えられなくてごめんなさい。
ありちゃん本人から脱退の意思を聞いたときはびっくりして、何度も話し合ったけど、自分の体調とバンドのこれからを考え抜いての結論なんだということが分かって、悔しいけど納得しました。
GOODWARPを結成してから今まで、毎日のように一緒にいて、良いときも悪いときも、自分のほとんど全てを知ってくれている仲間が、チームからいなくなってしまうのは、やっぱり寂しい。
だけど、4人で一緒にやってきた軌跡は、お互いのこれからにとって大切な糧になると信じています。
きっとあいつはこれからも変わらずマイペースにしぶとくやっていくんだと思う。
僕らはこれから、脱退するありちゃんを送り出すために、そしてなにより、応援してくれているファンの皆さんに胸を張れるように、今まで以上に頑張らなきゃならない。そう思っています。
■萩原尚史(Ba)
同じリズム隊としていつも一緒にカッコいい音楽を追求してきた仲間だったし、ライブではいつもひょうひょうとした顔してんのにアツいドラムを叩く姿に励まされたりと心強いパートナーでした。
ほんとはめっちゃ真面目なやつだったりね。
みんなの前ではそんなところ見せないけど。
そんなありちゃんがGOODWARPのドラマーでなくなることは本当に残念なことだと思う。
けど、時間をかけて話し合って、GOODWARPのことを考えて決断してくれたことだし、ありちゃんが俺たちに託してくれたタスキをかけてこれからも突き進んでいこうと思います。
どうか今後のありちゃん、GOODWARPを見守っていてほしいと思います。
■藤田朋生(Gt)
幾度となくありちゃんと話し合いを行い、ありちゃんの体調、今後のGOODWARP、それぞれの今後の人生を鑑みた結果、ありちゃんはGOODWARPを脱退する事となりました。
ありちゃんとはバンドを結成してからの仲で、約5年くらいの付き合いになるけれど、結成したての頃は同い年だからか、意見がよく衝突する事がありました。
そんなある日、ありちゃんから電話があり「俺達は飲んでる回数が足りないと思うんだよね。飲みに行こう。」と言われた事をよく覚えてます。「飲めないくせに」って俺は思ったけど、嬉しかったな。
自分たちのためにも、脱退していくありちゃんのためにも、そして、応援してくれているファンの方々のためにも、GOODWARPは今まで以上に頑張っていかなきゃいけないと思っています。
これからはお互い別の道で頑張ることになるけれど、人生を共にした仲間だし、家族のように思っているし、今後もプライベートでは飲みに行こう。
こういう発表をすることになってしまって本当にごめんなさい。
今年のツアーから療養していましたが、思うような改善が見られませんでした。 先日のワンマンのように少しだけはスティックを持てるようになったんだけど、長くはまだまだ厳しい状況です。別の治療法も考えたんだけど、それには1年ほどのブランクを作る事になるし、それならば別々の道を歩む事が良いと自分の中で考え出しました。
メンバーと話し合いをする中で、ヨッシー、ともお、チャーは、「待ってる」と言ってくれました。その思いが分かるからこそ、たくさんたくさん話し合って、この決断に至りました。
今までGOODWARPとしてずっと走り続けてきてたくさんのことを経験したけれど、本当にどれも楽しいものばかりでした。
最初の出会いからリハ、ライブ、打ち上げにミーティングに制作にレコーディングにツアーにワンマン、全部楽しかった。GOODWARP組んで良かったと改めて感じています。
僕が活動休止をしてる間に、たくさんの人が励ましの言葉をくれました。本当に助けられたし、気持ちが和らいだし、なにより誇りに思います。みんなありがとう。
これからはお客さんとしてライブを観にいくこともあると思います。
だから、今まで通りライブハウスで。また会いましょう。
今まで本当にありがとうございました。
■吉崎拓也(Vo&Gt)
ありちゃんの帰りを楽しみにしてくれていた皆さん、待ってくれていたのに、期待に応えられなくてごめんなさい。
ありちゃん本人から脱退の意思を聞いたときはびっくりして、何度も話し合ったけど、自分の体調とバンドのこれからを考え抜いての結論なんだということが分かって、悔しいけど納得しました。
GOODWARPを結成してから今まで、毎日のように一緒にいて、良いときも悪いときも、自分のほとんど全てを知ってくれている仲間が、チームからいなくなってしまうのは、やっぱり寂しい。
だけど、4人で一緒にやってきた軌跡は、お互いのこれからにとって大切な糧になると信じています。
きっとあいつはこれからも変わらずマイペースにしぶとくやっていくんだと思う。
僕らはこれから、脱退するありちゃんを送り出すために、そしてなにより、応援してくれているファンの皆さんに胸を張れるように、今まで以上に頑張らなきゃならない。そう思っています。
■萩原尚史(Ba)
同じリズム隊としていつも一緒にカッコいい音楽を追求してきた仲間だったし、ライブではいつもひょうひょうとした顔してんのにアツいドラムを叩く姿に励まされたりと心強いパートナーでした。
ほんとはめっちゃ真面目なやつだったりね。
みんなの前ではそんなところ見せないけど。
そんなありちゃんがGOODWARPのドラマーでなくなることは本当に残念なことだと思う。
けど、時間をかけて話し合って、GOODWARPのことを考えて決断してくれたことだし、ありちゃんが俺たちに託してくれたタスキをかけてこれからも突き進んでいこうと思います。
どうか今後のありちゃん、GOODWARPを見守っていてほしいと思います。
■藤田朋生(Gt)
幾度となくありちゃんと話し合いを行い、ありちゃんの体調、今後のGOODWARP、それぞれの今後の人生を鑑みた結果、ありちゃんはGOODWARPを脱退する事となりました。
ありちゃんとはバンドを結成してからの仲で、約5年くらいの付き合いになるけれど、結成したての頃は同い年だからか、意見がよく衝突する事がありました。
そんなある日、ありちゃんから電話があり「俺達は飲んでる回数が足りないと思うんだよね。飲みに行こう。」と言われた事をよく覚えてます。「飲めないくせに」って俺は思ったけど、嬉しかったな。
自分たちのためにも、脱退していくありちゃんのためにも、そして、応援してくれているファンの方々のためにも、GOODWARPは今まで以上に頑張っていかなきゃいけないと思っています。
これからはお互い別の道で頑張ることになるけれど、人生を共にした仲間だし、家族のように思っているし、今後もプライベートでは飲みに行こう。