“いっちょかみ芸人”品川の目立つ秘
訣は便乗にアリ?

収録前に楽屋へ挨拶に行くことについて、品川は「挨拶しないよりは、した方が絶対にいい」と語り、品川が過去に、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の楽屋へ挨拶に行かず、浜田に愛のあるお叱りを受けた経験を告白。

また、挨拶されることを良く思わない人として、有吉弘行の名前を挙げ、さらには“打ち合わせ中”の張り紙を常に楽屋ドアに張り、挨拶を受けない人もいることも明かした。さらに「女性が笑顔でいてくれると、その場が華やかになる」「笑ってくれると、男性陣は嬉しくて頑張れる」と、前室での態度も重要だと強調。前室での会話ついて、品川が以前、俳優の小池徹平に「今日もかっこいいね」と声をかけたところ、笑顔で「ありがとうございます!」と返された時のエピソードを紹介。

全く謙遜の様子を見せない小池から「謙遜はナイフですから」と言われたことを明かし、褒めてくれた人に謙遜の言葉で返すことで、相手を傷つけてしまうことがあると話した。



さらに品川は、収録中に目立つためのテクニックとして「目立ちたい時は1番目立つガヤの人に便乗しよう」と紹介。「一番目立つというか、“リードガヤ”って僕は呼んでいます。藤本さんとか、ザキヤマさんとかの発しているガヤって独特だから、あれはあまり乗っていかない方がいい」と具体的な例を交えて説明すると、女性陣からは同意の声が上がった。

品川は続けて、「このテクニックは結構、番組全体が盛り上がる!」「集団コントみたいなところあるじゃないですか、バラエティって。だからその流れに、いち早く乗っかる!」と力説した。

続いて品川は、収録の立ち振る舞いが異常に上手いと思うタレントとして、佐藤栞里、指原莉乃、小島瑠璃子の3人を挙げ、3人の共通点として“大きなリアクション”“笑顔”“話をふられたら喋る点”の3つを明かした。

さらに品川は「スベっても、栞里ちゃんが笑っていれば、まぁいっかと思える」と佐藤の笑顔を絶賛するなど、収録での“神対応”について説明。

最後に品川が語ったのは収録後のマナー。収録中にいじってくれた人には帰りにお礼伝えることが大切だと話した。

さらには「スベりかけたときに手を差し伸べてくれた芸人さんの優しさは忘れない」「いじる側も勇気がいる」などと、いじってくれた人への感謝の気持ちが大切であると教え、講義を締めくくった。

©AbemaTV

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