沖縄初のアニソンシンガーMICHI 4/
28(金)発売4thシングルのカップリン
グは「phatmans after school」が楽
曲提供

phatmans after school」のメンバー3人が揃って、提供楽曲に演奏で参加するのは今回が初となる。

疾走感のあるバンドサウンドにMICHIのハスキーでストレートな歌声が気持ちよく響く、ライブで盛り上がること間違い無しの一曲になっている。MICHIは「今までのレコーディングの中で最長記録を更新した。持てる全てを出し切っただけあり、仕上がりにも手応えしかない」と自信満々に番組内で語った。


■■『超常性ワールド』Image Clipが公開!■■
『超常性ワールド』に乗せて、今まで見せることのなかったレコーディング風景を収録した貴重な映像となっているので、必ずチェックしよう。


ヨシダタクミ(phatmans after school)からのコメント
楽曲提供&演奏を担当した「phatmans after school」ギターボーカルのヨシダタクミからコメントが到着。

・楽曲、歌詞に込められた想い、楽曲のテーマ。
夢と現(うつつ)の境界線と言うのが今作のテーマで、僕の中で以前より書きたかった事でもあります。
リアルになりきれてない主人公。”現実と向き合う事が怖い”、”俺はまだ本気出してないだけ”、”これは仮の姿だ”、と自分の中での理想と現実を都合よく混ぜ合わせて生きながらも、最終的には弱さを知り、自己と向き合い明日へと進んでいく。叱咤激励のような楽曲です。

『超常性ワールド』=セカイ(自分)と向き合い、明日へと進んでいくための決意。叱咤激励。

・初めてMICHIに楽曲提供をした期待感や、レコーディングの際のMICHIの印象など
最初に沖縄出身というところに惹かれました。
僕は北海道出身なので、いわゆる日本の端と端。
この国で最も遠い2つの点が合わさってどんな作品になるのだろう。そんな素敵な縁を感じました。

レコーディングの時に初めてお会いしましたが、明るく太陽のような方だと感じました。
反面、歌声はソリッドでダークな表情が見えてきて、おそらくMICHIという存在は強い部分と弱い部分、光と闇が交錯して出来ているんだな、と思いました。人の弱さを共感してあげられる方だと思います。

phatmans after school プロフィール
2010年結成、札幌出身の3人組バンド。作詞作曲を行うヨシダタクミが作り出す卓越したメロディやグルーヴ、若者が抱える葛藤や大人への憂いを表明した歌詞は、新世代の世界観を具現化している。2017年4月12日にミニアルバム「未完成フューチャー」をリリースする。

ヨシダタクミプロフィール
UnLimitedのメンバーとしてデビュー。デビュー曲の「Opening」がCDTVのEDテーマに選出される。その後、phatmans after schoolのギターボーカルとしてトイズファクトリーからメジャーデビュー。現在も活動中。バンドでは全楽曲の作詞作曲を担当。個人として水樹奈々小倉唯への楽曲提供もしている。
<過去の楽曲提供>
・水樹奈々
「レイジーシンドローム」「恋想花火」「絶対的幸福論」
・小倉唯
「ライアーシープ」
など

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

新着