スペック高すぎ男子ユニットThe Sup
er Ball、東名阪ツアー前夜祭で駆け
出し好調! 【ライブレポート】
『スパボ! スパボ! スパボ!』ツアー前夜祭
平日の昼間にも関わらず、開演を前にロビーは人で溢れかえり開演を待ちわびるお姉さん方とマダム達。
どちらも甘く整った顔立ちと180センチ超えの高身長、運動神経も良くて楽器もできる、そして歌が上手い!そんな高スペックすぎるThe Super Ball (以下、スパボ)のファンは現状女性がほとんどである。
ファンは彼らのことをアイドルとして見ているのではなく、アーティストとしての輝きや、朗らかな人間性、美しい歌声と2人のハーモニーに惹かれているのである。よって、開演直後SEでスパボが登場する時も悲鳴や歓声ではなく拍手とSEに乗せたクラップで迎え入れ、ライブの雰囲気やスパボの音楽性を尊重していたのであった。
こんにちは、The Super Ballです!
アコースティックギターを手にしたGt/Vo.佐々木陽吾が「こんにちは、The Super Ballです!楽しんでいきましょう!」と声をかけ、Pf/Vo.吉田理幹のキーボードそしてギター・ベース・ドラムのバックバンド3人と共にオープニングナンバー『トモダチメートル』を披露。甘くて切ない歌声で胸がキュッとなるようなハーモニーを奏でる彼ら。
続けて軽快なテンポの『キラキラ』を披露しMCに移ると、吉田が「改めましてこんばんは…」と挨拶をしようとするが佐々木の「こんにちはですね!」とキレのいいツッコミが入り、会場は笑いに包まれる。「たくさん来てくれて…ありがとうございます!」と平日の昼間からたくさんの人が集まったことに驚きを見せる吉田だが、「働いている人はサボったのかい?」と切り返し再び笑いが起きるが続けざまに、有給を取ってきた人に挙手を煽ると佐々木が「じゃあ今、給料発生してるんですね!」と屈託のない笑顔でコメント。有給を取ってまでスパボのライブに訪れたい理由がまた一つ見つかった。
ここからは事前にTwitterにて投票が行われていた、ライブで披露された回数が少ない楽曲の中からファンが聞きたい曲と、佐々木と吉田がそれぞれ選んだ楽曲を全部で5曲をアコースティックで披露。ファン投票で選ばれたのは安定感のある高音と2人のハーモニーがものすごくフィットするバラード『君色の世界』、明るいメロディーが多いスパボの中では珍しく暗くて重みのあるメロデイーの『ハナビチルナ』、女性なら誰でも好きであろう包容力に溢れた歌詞の『Good Night』だ。
本編最後の曲『ココロのブランケット』
佐々木が選曲した『失恋スパイラル』と吉田の選曲『I hate you』はファンからも歓声が上がるほど喜ばれ、このコーナーの最後はその場でくじを引いて出た曲を披露するというものであった。選ばれたのは佐々木のアコースティックギター1本で奏でる心地よいバラードソング『なにもいらない』。
バンドメンバーの紹介の後、TVアニメ「エルドライブ」のエンディングテーマにもなった前向きなメロディー『キミノコエガ…。』と切ない別れの歌『明日、君の涙が止む頃には』を歌いきり、いよいよ本編最後の曲『ココロのブランケット』へと移る。
まさにブランケットをかけてくれるかのような、心がポッと暖かくなるメロディーと、歌詞が寒春にピッタリ。暖かい雰囲気の中拍手で見送られるスパボだが、姿が見えなくなると同時に早速アンコールが叫ばれる。しばらくして再びステージに現れたスパボは、スピード感があり騒げる楽曲、『夢人島へGO!!』を熱唱。
会場のオーディエンスもまだまだ元気も有り余る中、東名阪ツアーまでの期待と楽しみを残しライブが終了。
癒されたい、音楽を楽しみたい、動いてスッキリしたい!そんな思いをお持ちの皆さんは、売り切れてしまう前に彼らの東名阪ツアーのチケットをゲットすることをお勧めする。
Report:愛香
セットリスト
1.トモダチメートル
2.キラキラ
3.君色の世界
4.ハナビチルナ
5.Good Night
6.失恋スパイラル
7.I hate you
8.なにもいらない
9.キミノコエガ…。
10.明日、君の涙が止む頃には
11.ココロのブランケット
EN1.夢人島へGO!!
平日の昼間にも関わらず、開演を前にロビーは人で溢れかえり開演を待ちわびるお姉さん方とマダム達。
どちらも甘く整った顔立ちと180センチ超えの高身長、運動神経も良くて楽器もできる、そして歌が上手い!そんな高スペックすぎるThe Super Ball (以下、スパボ)のファンは現状女性がほとんどである。
ファンは彼らのことをアイドルとして見ているのではなく、アーティストとしての輝きや、朗らかな人間性、美しい歌声と2人のハーモニーに惹かれているのである。よって、開演直後SEでスパボが登場する時も悲鳴や歓声ではなく拍手とSEに乗せたクラップで迎え入れ、ライブの雰囲気やスパボの音楽性を尊重していたのであった。
こんにちは、The Super Ballです!
アコースティックギターを手にしたGt/Vo.佐々木陽吾が「こんにちは、The Super Ballです!楽しんでいきましょう!」と声をかけ、Pf/Vo.吉田理幹のキーボードそしてギター・ベース・ドラムのバックバンド3人と共にオープニングナンバー『トモダチメートル』を披露。甘くて切ない歌声で胸がキュッとなるようなハーモニーを奏でる彼ら。
続けて軽快なテンポの『キラキラ』を披露しMCに移ると、吉田が「改めましてこんばんは…」と挨拶をしようとするが佐々木の「こんにちはですね!」とキレのいいツッコミが入り、会場は笑いに包まれる。「たくさん来てくれて…ありがとうございます!」と平日の昼間からたくさんの人が集まったことに驚きを見せる吉田だが、「働いている人はサボったのかい?」と切り返し再び笑いが起きるが続けざまに、有給を取ってきた人に挙手を煽ると佐々木が「じゃあ今、給料発生してるんですね!」と屈託のない笑顔でコメント。有給を取ってまでスパボのライブに訪れたい理由がまた一つ見つかった。
ここからは事前にTwitterにて投票が行われていた、ライブで披露された回数が少ない楽曲の中からファンが聞きたい曲と、佐々木と吉田がそれぞれ選んだ楽曲を全部で5曲をアコースティックで披露。ファン投票で選ばれたのは安定感のある高音と2人のハーモニーがものすごくフィットするバラード『君色の世界』、明るいメロディーが多いスパボの中では珍しく暗くて重みのあるメロデイーの『ハナビチルナ』、女性なら誰でも好きであろう包容力に溢れた歌詞の『Good Night』だ。
本編最後の曲『ココロのブランケット』
佐々木が選曲した『失恋スパイラル』と吉田の選曲『I hate you』はファンからも歓声が上がるほど喜ばれ、このコーナーの最後はその場でくじを引いて出た曲を披露するというものであった。選ばれたのは佐々木のアコースティックギター1本で奏でる心地よいバラードソング『なにもいらない』。
バンドメンバーの紹介の後、TVアニメ「エルドライブ」のエンディングテーマにもなった前向きなメロディー『キミノコエガ…。』と切ない別れの歌『明日、君の涙が止む頃には』を歌いきり、いよいよ本編最後の曲『ココロのブランケット』へと移る。
まさにブランケットをかけてくれるかのような、心がポッと暖かくなるメロディーと、歌詞が寒春にピッタリ。暖かい雰囲気の中拍手で見送られるスパボだが、姿が見えなくなると同時に早速アンコールが叫ばれる。しばらくして再びステージに現れたスパボは、スピード感があり騒げる楽曲、『夢人島へGO!!』を熱唱。
会場のオーディエンスもまだまだ元気も有り余る中、東名阪ツアーまでの期待と楽しみを残しライブが終了。
癒されたい、音楽を楽しみたい、動いてスッキリしたい!そんな思いをお持ちの皆さんは、売り切れてしまう前に彼らの東名阪ツアーのチケットをゲットすることをお勧めする。
Report:愛香
セットリスト
1.トモダチメートル
2.キラキラ
3.君色の世界
4.ハナビチルナ
5.Good Night
6.失恋スパイラル
7.I hate you
8.なにもいらない
9.キミノコエガ…。
10.明日、君の涙が止む頃には
11.ココロのブランケット
EN1.夢人島へGO!!
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