野呂佳代「(菊地)亜美ちゃんはTwi
tterで必死なブス」

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、“ブスとは何なのか”を徹底討論していく。



この日のSPでは、タレントの野呂佳代、お笑い芸人・八幡カオルと、お笑いコンビ・尼神インターの誠子、また美人コメンテーターとしてタレントの菊地亜美が登場した。

番組冒頭、美人枠として菊地が紹介されると、出演者からは一斉にブーイングの声があがる中、菊地は「ブスってよく喋るな~と思いました」とさらに挑発するコメントをすると、出演者の1人が「アイドルが好きなんですが、アイドルの中でもブスな方ですよ」と暴言を吐く場面も。

またなぜ菊地が美人枠なのか、ということに一番疑問を感じているという野呂は「おぎやはぎさんの感性がやっぱりおかしいです。なぜそこに菊地さんなんですか!」と訴えかけると、菊地は「野呂さんは一番痛い“ブス”。誠子さんは“ブス”と言われてもニコニコしているのに、野呂さんは“ムスッとしているブス”」と反論。

さらに「女優になりたがり! 自分がちょっとしか出ていないものでも女優業のものばかりTwitterで告知している」と暴露されると、野呂は「亜美ちゃんも痛いと思うよ。Twitterとかでだいぶ痩せて見せようとして撮っているでしょ!」とすかさず暴露し返していた。また出演!?」と訴えていた。

最後、矢作は菊地に対して「かわいいと思うよ? だってラミレスに似てて可愛いじゃん」とコメントし、一同爆笑する場面も。

最初のトークテーマ「ブスの新学期」では、出演者たちが「自分より下のブスがいるグループに属する」「自分の周りを“地獄席”と名付けられた」「3年間ずっとバカのレッテルを貼られいじられた」など辛い過去の経験を告白。



話の途中から、菊地のブス説について話題が変わり「菊地さんは、アイドルの中では“ブス”なのに、すごい人気が上がって来たからとてもすごいと思ってファンだった」という意見に、「すごい美人なわけでもない、ちょうどいい美人だと思う」と自画自賛する菊地。

八幡はそのコメントに対して「ブスなのに話しかけやすいブスだと思う」と話し、笑いが起こる場面も。さらに野呂は「AKBとアイドリング!!!の時に一緒に仕事したことがあって、すごい可愛かった。そしたら段々顔がバラエティ顔になってしまって、顔がうるさくなっちゃった」と追い打ちをかけると、終始菊地は「今日は美人枠です!」と言い張っていた。



また「ブスの新学期」の話題を振られた誠子は「グループ作りは失敗して、同じくらい絶妙なブスと2人とずっと遊んでいた。お互い自分よりブスと相手を見下していたので今はもう連絡もとってない」と失敗談を明かした。

「花見で見たブス」のトークテーマでは、小木が「大体、桜の下で“ゲボ”吐いてるのはみんなブス」と話すと、矢作は「いい男もなかなか“ゲボ”って言わないよね」と突っ込んでいた。

街頭インタビューVTRでは、「可愛い子といたいからブスは買い出しに行ってほしい」「酔ったフリをしていちゃつこうとする」「1人でたそがれてる風にしてくるブス」などブスに対して辛辣な意見が。

VTRを見た後、矢作が「やっぱりブスは買い出し行くの?」と投げかけ、出演者一同共感する中、頑なに買い出しに行かないことを主張する野呂は「行ってって言われたら行くけど、別に他に行く人がいるんだからお願いすればいい」と主張。

矢作は「“買い出しに行け”って思われてるよ?」と聞くと、野呂は「これなんですか、これは認めればいいんですか」と呆れ顔に。また野呂が“よく食べそう”という意見に対して、菊地は「野呂さんは、アイドル時代に一緒に番組に出たときに、頑なに体重を言わなかった。私はやむを得ず、体重を言っちゃったんです。私が言ったのに頑なに野呂さんは言わなかった」と話し、矢作が「当時何キロだったの?」と質問すると、菊地は「60キロでした」と衝撃告白。

その回答に周囲が驚きながらも小木が「その体重を聞いて、野呂が言えないってことはそれ以上だったんだな」とコメントすると、野呂は「それ以上ではない!」と断言。

さらに「何でそこまで自分を売らなきゃいけないんですか!」と必死に訴えかける姿を見て小木が「何かお前、カップルが浮気ばれたときみたいな言い訳の仕方だな」と突っ込み、笑いを誘っていた。

また誠子の体重が「63キロ」ということを踏まえ、菊地が「野呂さんは64キロですもん」と体重を暴露。すると野呂が「ないから…ないからそんなに!」と声を大にして菊地に訴えかけていた。

「ブスのスマホ」のトークテーマでは、小木が「ブスと美人とスマホに違いはあるの?」という質問に対して、菊地は「キャラクターのぬいぐるみがついている人がいて、それを汚いまま付けている人はブスだよと言われた。あとは画面がバッキバキになったまま使い続けている人とか…」と話した。

それを聞いた小木は「あれはヤリマンの証拠だよ」と斬りこみ、矢作が「ヤリマンだよな!? 菊地もな?」と質問すると、菊地は「私は画面割れてないですし、友達がヤリマンなだけ!」と回答し、笑いが起こった。

「ブスのもっとHだった日」というトークテーマでは、矢作が「ちなみに男性経験ない人は?」という質問を投げかけ、野呂が手をあげるか迷っていることに対して突っ込むと、野呂は「や、どっちの設定だったか分からなくなってしまって…」と話し、矢作も思わず「ちゃんと男性経験がない人があげるのよ」と突っ込んでいた。

4月10日(月)の配信では、ゲストに今週に引き続き野呂と菊地亜美が出演。「アルバイト先で見たブス」や「ブスなりのルール!」、さらには「ブスが最も愛を感じた日」などブスについて徹底討論していく。

©AbemaTV

<関連サイト>
飯豊まりえインタビュー! もがき苦しんだ『暗黒女子』
「なんだこの美少女!?」原作者も驚く『恋と嘘』が実写化
岡田結実の不意討ちショットの破壊力がハンパない!

タグ

    連載コラム

    • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
    • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
    • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
    • MUSIC SUPPORTERS
    • Key Person
    • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
    • Editor's Talk Session

    ギャラリー

    • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
    • SUIREN / 『Sui彩の景色』
    • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
    • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
    • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
    • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」