HEY-SMITH猪狩秀平がルーツから直近
のUSツアーまで彼にとってのライブと
「バンド」を語る



しょうもない感想ですけど、めっちゃ楽しかったです!

──以前、猪狩君はそこまで海外ツアーに積極的ではなかったですよね?

う〜ん、そうですね。6年前にフロリダに行って、フェスに出たけど、アメリカに行ってライヴをやってる喜びはあったけど、ご飯が合わなくて。とにかく、ご飯が嫌だったんです。

──ははは、そこは譲れないと。今回は何を食べました?

タコス、ピザとか・・・まあ、おいしいですけど、2日連続でいらないようなものばかりで。ご飯の時間が楽しくないから、海外ツアーは嫌だったんですよ。今回も相変わらずご飯はあんまりでしたけど、それ以上に前より長くツアーできたし、いろんな州に行けたし、知らないこともいっぱい知れたし。大人になっても、まだこんなに感動できるか?という感じだったんですよ。

──例えば?

日本でいろんなバンドとツアーを回ったときに、最終日に寂しいという気持ちにはなるけど。今回、オーソリティ・ゼロと別れるときに、もう泣いちゃうくらい寂しくて。

──猪狩君にとって、それはかなり珍しいこと?

うん、珍しい。そういう感情を味わえたことがデカイかな。やっぱり、オーソリティ・ゼロがかっこ良かったんですよ! 音源はもちろんだけど、人間がめっちゃかっこ良くて。実は彼らがツアー中に事故っちゃって。路面凍結で、めっちゃ風が強い日に車が横転して。その日のライヴは絶対キャンセルすると思ったら、意地でもライヴやるみたいな感じで。僕、アメリカのバンドはすぐキャンセルする奴らばかりだと思ってたんで。

──それはどんなイメージですか?(笑)

はははは。いや、何となく。しんどいって、すぐ言う奴ばかりなのかなって。でもその真逆で、どう考えても間に合わない時間帯だったけど、出番の30分前に着いて、ライヴをやり遂げたましたからね。うわっ、こんなにかっこい奴らとお別れかと思うと、感極まっちゃって。

──なるほど。今回のUSツアーはスケジュールもタイトでしたよね。12公演のうち、5連チャン1日休み5連チャンという日程もあり、かなりハードだったんじゃないですか?

日本でもここまではないですね。しかも5連チャンの中身が、その間の移動に7、8時間かかってますからね。それで5連チャンかい!って。最初はビックリしたけど、何とかいけました。俺はアメリカ行ったときに風邪だったけど、行ったら治ったし、歌も日本より確実に歌えたから、肌に合ってるのかなと。

──ああ、そうなんですね。

アメリカは日本とルールが違いすぎて、それも刺激になりました。これは書いていいと思うけど、ネバダ、コロラドは合法的に大麻、マリファナを吸ってもいいらしいんですよ。で、俺、コンビニでお酒を買って、外に持って出たら、外でアルコールを飲むのも、見せるのもダメなんですよね(笑)。

──公共の場所での飲酒は禁止されてますからね。

警察に「(お酒を)袋に入れなさい!」と言われて、「外でやるならマリファナにしろ!」って。警察の近くにいた奴から「いる?」と言われて。そんなの日本では絶対ありえないじゃないですか。それが楽しかったですね(笑)。

──カルチャーショックを受けたと。ライヴハウスはもちろん、建物の中で喫煙もダメですからね。

そうそう。そういう国の違いが楽しかったですね。

──UAツアーの会場のキャパは、大きな場所で1500人ぐらいですか?

一番大きいところはそれぐらいあったと思います。で、一番小さいところで200人入らないくらいですかね。

──観客の反応を含めて、印象に残った場所はあります?

アリゾナですかね。そこは会場も一番でかくて、オーソリティ・ゼロの地元やったし、人もたくさん来たんですよ。えっ、こんなにでかいんや?って。それにまず感動しました。あと、曲が始まったときに、曲を知ってる人が何人かいたんですよ。

──それは現地の人ですか?

はい。曲の掛け合いというか・・・キャッチ&リリース?

──それはディスク2のフィッシング・バトルでしょ(笑)! コール&レスポンスですよね?

あっ、そうです(笑)。こいつら曲知ってるやん!って。最初は10人ぐらいモッシュしていたけど、それがどんどん大きくなって、それにもめっちゃ感動しました。ミュージック・イズ・ノーボーダーやなと思っちゃって。

──いきなり初日から大感動したと。

ライヴ中に泣きそうになりましたもん。で、3回目のライヴぐらいから、いけるかもしれないと思って。

──というのは?

最初は不安だったんですよ。ライヴ2、3本目で絶対モッシュも起きるし、ライヴさえできれば、どこでもいける自信が付きました。ハモサビーチ、デンバーと、もうひとつどこか忘れたけど、その3本のライヴ後に「ワンモアー!」ってアンコールも起きたんですよ。俺らは常にオーソリティ・ゼロの前の出番だったけど、アンコールをやらせてもらった日があって。オーソリティ・ゼロからもやれやれ!と言われたし、それもめっちゃ嬉しかったですね。「ワンモア」と言われたら、その後に出るトリのバンドのことを気にせずに応えていいんだなって。それは日本にはないし、日本のお客さんもあまり言わないじゃないですか。

──そうですね。アメリカと日本の観客で何か違いは感じました?

自己表現が激しいですよ。ライヴが終わって、片づけているときも「アメイジング!」としつこいくらい言ってきますからね。だから、俺も何回もハイタッチして(笑)。まともな環境でライヴはできなかったけど、今後もいろんな土地に行ってみたいですね。

──どの辺に行ってみたいですか?

南米とか・・・可愛い女の子が多そうじゃないですか。

──そこですか(笑)。

はははは。まあ、ほんとにライヴに自信がつきました。英語圏じゃないところにも行ってみたくて。ブラジル、チリ、メキシコとか、言葉は全くわからない場所でも、ライヴでどこまで持っていけるかなって。それを試したいですね。

──実り多きUSツアーだったと。それで今作のライヴDVDは4時間強の内容で、全部観ましたけど、長かったです!

ははははは、そうっすね。

──ディスク1の大阪府民共済SUPERアリーナで行われたツアー・ファイナルの映像を観させてもらいましたが、ものすごくいいライヴで本当に感動しました!

ありがとうございます。ほんま正直な話、ベストは尽くしたけど、振り返ったら、もっとできたと思っちゃいますね。

──47都道府県62公演を新体制で回った初のレコ発ツアーでしたけど、感触はどうでした?

新体制でお披露目ツアーもやりましたけど、レコ発は初めてですからね。1本1本、灰になるまでやってやろう!という気持ちで臨みました。途中で体が壊れて、もうツアー無理!となってもいいくらいの気持ちでやろうと。

──なぜそういう意気込みでやろうと?

う〜ん、かっこいい奴はずっとかっこいいなと思って。ステージの上だけじゃなくてね。瞬間瞬間でギリギリになる。そういう体験を自分もやってみたくなったんですよ。

──何かあったんですか?

自分の周りにそういうかっこいい奴がいたから。ここで名前を上げると、本人が調子にノルから言わないですけど(笑)。

──誰ですか?

●●●●●です。こいつはかっこいいをどんどん更新してるなって。去年は一緒にいる時間も長くて、めっちゃ会ったんですよ。それでかなり影響を受けました。

──では、灰になるまでやってみた実感は?

いや、もうほんとに死ぬかと思いました(笑)。10月ぐらいからスケジュールがタイトすぎて、喉は治らないし、体も動かなくなって。

──万全の体調ではなかった?

万全だったのは最初の2、3本じゃないですか(笑)。

──マジですか!

ははははは、そこからはズタボロでした。その間にイベントやフェスにも出たし、万全ではなかったけど、かっこいいことをやれてる実感はありましたね。

──猪狩君が思うかっこいいの定義は?

何て言ったらいいかわからないけど、ジャーン!と弾いてるだけでかっこいいかどうかみたいな。

──ステージの立ち姿だけでも、存在感があるミュージシャン?

そうそう! そういう奴は普段からかっこいいんですよ。

──猪狩君個人ではなく、バンド自体のカタマリ具合はどうでしょう?

良いときと、悪いときと交互にありますね。またあいつあんなミスしやがって、またあいつあんなかっこ悪いことしやがって!と思うときがありますからね。

──そうときはどうするんですか?

むかついたら、イチイチ全部言います。おまえのここが気にくわないって。でも2回、3回同じことをやられたら、言わなくなる自分もいて。そういう自分も寒いと思うから、頑張って良くなるまで言います。ミスはそこまで気にしないけど、練習せずにいきなりチャレンジする奴とか、ほんとむかつくんですよ。アドリブでやりたい気持ちもわかるけど、練習してかっこいいものを見せた方がかっこいいけどねって。その言い合いもありましたね。

──なるほど。ファイナルは会場の規模感や観客の盛り上がりを含めて、かなりスペシャルな内容でしたね。

結果そう受け取ってもらえたなら、良かったです。当日は全く緊張しなかったですね(笑)。とりあえずいい感じで歌おう、演奏しよう、ぐらいのノリでした。

──ステージから火がバンバン上がったりと、いろいろ仕掛けもありましたけど、あれもやりたかったこと?

全部自分で考えましたからね。火が出る中でリフとか弾いてみたかったんですよ(笑)。

──それは猪狩君が大好きなスレイヤーのイメージとか?

そうそう。マーシャルも訳わからんくらい並んでたでしょ? メタル・バンドのズクズクというリフの中で、火がドーン!みたいなことはやってみたくて。

──はははは。何にグッと来たって、猪狩君が登場したときにパンテラの俗悪Tシャツを着ていたことですよ。心の中で「ありがとう!」と思いました。

はははははは。

──今年、ちょうど俗悪25周年ですからね。でもなぜあの日にパンテラ俗悪Tシャツを?

スレイヤーのTシャツにするかどうか、迷ったんですよ。あのジャケじゃないですか? あの日はそういう気持ちだったんですよ。

──ほんとに(笑)?

ほんまですよ。お客さんをしばいたる!という気持ちだったんですよ。

──『俗悪』のジャケのように、観客の横っ面をぶん殴ってやろうと?

はははは、そういう気持ちでしたね。

──話は逸れますが、猪狩君はパンクとメタル、どっちを先に聴き始めたんですか? パンテラの『俗悪』はもちろんリアルタイムではないですよね?

全然。俺はパンクが先ですね。小学校の高学年でグリーン・デイと出会って、それからランシド、NOFX、バッド・レリジョンを聴いて。高校の最初にメタリカ、メガデスに出会ったけど、最初は無理!と思って、笑ってましたからね。で、ポール・ギルバート(Mr.BIG)がドリルを使って速弾きしてたじゃないですか。アホちゃうかなって。

──ははははは。

かっこ良くなかったし、お笑いみたいに見えたんですよ。イントロは長いし、曲もなかなか終わらないし。

──パンクとは全く別物だぞと(笑)。

そうなんですよ! で、大学に入ったときにハードコア命みたいになって、「おまえはスレイヤー、パンテラを聴いたことがないのか?」と言われて。それでスレイヤー、パンテラを聴いたときに、これがメタルなん? 最高やん!って。その2バンドからメタルを聴くようになったんですよ。

──スレイヤー、パンテラはどこが肌に合ったんですか?

悪さじゃないですか。最初にパンテラの『俗悪』を聴かされて、まず聴いたことないような音で、全部バスドラみたいなドラムやん!って。これを演奏している人は絶対悪い奴に違いないと。

──ははははは。

その悪さに惹かれたんでしょうね。それで好きになりました。

──なるほど。話をライヴの内容に戻しますけど、メンバー全員スーツ姿でディズニーのエレクトリカル・パレードで使用される曲「Baroque Hoedown」(Main Street Electrical Parade)をやりましたが、あれもやってみたかったことですか?

あれは完全にネタです(笑)。2時間半のショウの中にいい意味で休憩も必要だなと。だから、ああいうこともやってみたくて。で、俺はほんまにディズニーランドが大好きなんで。

──それは知ってます(笑)。

ははははは。

──エンターテイメント性があるのも、HEY-SMITHの魅力ですよね。

フザケたかったんですよ。あまりマジメ一徹すぎてもあれやし、息抜きやシャレも効かせたくて。

──それに拍車をかけたのが、「Like A Gentleman」と「Let Me Fly」ですね。

はははは、そうです。「Let Me Fly」は歌詞の意味とはまた違うけど、ああいうアホみたいなこと(*スカイダイビング)もやりたくて。

──「Like A Gentleman」の演奏時にスクリーンで流した映像(アニマル・セックス)は、猪狩君の真骨頂じゃないですか。あれはほかのバンドには絶対できないことです(笑)。

そうでしょ? みんなバンドをマジメにやりすぎなんですよ(笑)。自分で観ても、笑っちゃいますからね。みんなの気持ちの代弁するようなバンドではなく、誰かに嫌われてもいいから、好きな人にはもっと愛してもらえるバンドになりたくて。

──MCでもそんなことを言ってましたね。

ほんまにそう思ってるんですよ。横の人を気にして、そのときの自分の感情を閉じ込めるのはナンセンスやなって。

──好き放題にやっていたライヴの内容と猪狩君のMCがちゃんとリンクしていたので、そこも気持ち良かったです。

全員に好かれるのは無理!と思ったし、俺らの周りにも嫌われている奴がいるけど、俺は好きだから、それでいいやんって。

──そこまで自分の気持ちが振り切ることができた理由は?

ここ2、3年そう思ってますね。お客さんが聴きたいと思う歌をやってる人が多すぎる気もして。「こういう曲が求められてると思う」と言ってる奴とか、なんじゃそれ?って。自分がやりたい曲を届けるものが音楽だと思うから。相手に合わせる人が多すぎるなと。

──それと、ライヴを通じて、全体的に感謝の言葉を口にしているのも印象的でした。

いや、有り難いなと思って。俺らはテレビにも出ないし、英語で歌ってるし、探さないと、見つからないバンドだと思うから。自分がかっこいいと思う音楽を共有できてる。同じような感覚を共有していることが嬉しくて。

──では、最新作『STOP THE WAR』をライヴでやって変わった部分があります?

う〜ん、別にないですかね。ただ、全然演奏することに飽きてない。ツアーを終えて、フェスを含めたら同じ曲を100回ぐらい演奏してるけど、まだ真新しい感覚があるんですよ。ギターを演奏することが楽しいですからね。

──それは過去の作品にはなかった感覚?

そうですね。

──改めて『STOP THE WAR』の歌詞を全部読み返すと、ライヴのMCと全く同じことを言ってるんですよ。

あっ、マジですか(笑)。

──だから、あの『STOP THE WAR』という作品の中に自分が言いたいことをすべて詰め込んでいたんだなと。「お前がカッコいいと思う事は世界一カッコいい 自分自身を信じてやれ(中略)次はお前の番なんだ」(「Before We Leave」)の歌詞なんて、MCそのままですよね?

ああ、そうか。自分が思ったことを歌詞にするんですけど、それから曲に押されて、気持ちがどんどん強くなっていくんですよ。言いたいことはシンプルになってるかもしれない。

──最新作『STOP THE WAR』はこれまでの作品の流れからすると、ちょっとシリアスな内容だったじゃないですか。

そうなんですよ。

──猪狩君がやりたいことが伝わるのかな、と少し危惧していたんですけど。ライヴを観ると、『STOP THE WAR』の楽曲も凄まじい盛り上がりだし、曲に込めた思いがちゃんと伝わっているんだなと感じました。

仰る通り、イエーイ!という内容じゃないから、最初は伝わるかなと思ったんですよ。でも自分的には全曲ポジティヴな気持ちを込めてるつもりだから・・・シリアスな曲にポジティヴなメッセージを乗せてるからこそ、飽きが来ないのかなと。両方の要素を兼ね備えているから、自分もいまだに新鮮に感じられて、今でも新曲という感覚があるんでしょうね。



取材・文=荒金良介


リリース情報DVD / Blu-ray『More Freedom』
HEY-SMITH - More Freedom


2017年3月29日(水)

(Disc 1)
・STOP THE WAR TOUR FINAL ONE MAN SHOW at OSAKA FUMIN KYOSAI SUPER ARENA
収録曲:
Instream
-SE-
1.2nd Youth
2.Dandadan
3.Skate Or Die
4.Over
5.Stop The War
6.Download Me If You Can
7.Alive And Lucky
8.Go Back Home
9.Theme Of HEY
10.Endless Sorrow
11.Jump!!
12.We Are...
13.D.I.Y(Dive Into You)
14.Don't Worry My Friend
15.Like A Gentleman
16.Dancing Is Illegal
-Drum Solo-
17.What They Hide
18.Lonely With Everyone
19.Baroque Hoedown(Main Street Electrical Parade)
20.Family
21.Let Me Fly
22.Radio
23.The First Love Song
24.Summer Breeze
25.Before We Leave
26.Truth Inside
27.We Sing Our Song
28.Drug Free Japan
29.Living In My Skin
30.Goodbye To Say Hello
-Encore-
31.I'm In Dream
32.Everlasting
33.Come Back My Dog
-Encore-
34.Free Your Mind
35.True Yourself
-Encore-
36.Longest Day

(Disc 2)
・STOP THE WAR TOUR DOCUMENTARIES
・MUSIC VIDEOS
Stop The War
Dandadan
Dandadan(Exclusive Ensemble ver.)
2nd Youth
Truth Inside(Unfinished ver.)
Truth Inside
Before We Leave
・FISHING BATTLE ll in OKINAWA
・LET ME FLY~SKY DIVING~
・ROAD of HEY
・IGARI's GUITAR STUDIO
イベント情報「HEY-SMITH 2017全国TOUR」
2017年7月12日(水) なんばHatch
2017年7月17日(月) 高松 オリーブホール
2017年7月27日(木) 仙台RENSA
2017年8月5日(土) Bitts HALL
2017年8月13日(日) Zepp名古屋
2017年8月26日(土) Zepp札幌
2017年9月3日(日) 新木場Studio Coast

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