大人気マンガアプリ「マンガボックス
」で読者人気No.1!『恋と嘘』森川葵
×北村匠海×佐藤寛太で実写映画化決

本作は、どこにでもいるようなお姫様になることに憧れる女の子が、性格が真逆の2人のイケメン男子に挟まれるという、女子なら誰でも憧れキュンキュンすること間違いなしの王道の三角関係ストーリー。だが設定は今までの恋愛映画とは一線を画している!本作ではすこし先の未来が舞台。日本では『超・少子化対策法』通称『ゆかり法』が施行されていた。国が国民の遺伝子情報を分析・把握し最良の結婚相手を決める政策である。ある日、政府から『政府通知』が届き恋愛禁止となり、国が決めた理想の相手が知らされる。本作のヒロイン「仁坂葵」は、政府が決めた最高の結婚相手か、側にいる最高の相手か、究極の選択を迫られる。自由な恋愛が許されない世界で、葵の「好き」の想いが走り出す時、涙あり&胸キュンありの今までにない純粋かつ禁断の青春ラブストーリーが誕生する!
大人気マンガアプリ「マンガボックス」で読者人気No.1!『恋と嘘』森川葵×北村匠海×佐藤寛太で実写映画化決定 ©2017「恋と嘘」製作委員会 ©ムサヲ/講談社
本作で主演を務めるのは、幅広い役柄とその存在感から映画、ドラマ、CMと多方面で活躍中の若手実力派女優、森川葵。森川はどこにでもいる普通の女子高生でありながら、ずっと側にいてくれている優しい幼なじみ優翔と、「通知」が届いた最高のパートナー蒼佑との間で揺れる仁坂 葵(にさか あおい)役を演じます。また、葵に密かに想いを寄せる、イケメンで優しい幼なじみ司馬 優翔(しば ゆうと)役には、ダンスロックバンドDISH//でメインボーカル、ギターを務め、7月28日公開『君の膵臓をたべたい』でW主演が決定している北村匠海。葵の政府通知相手であり、謎めいた無口なオラオラ系イケメン、高千穂 蒼佑(たかちほ そうすけ)役には、劇団EXILEのメンバーで俳優業を精力的にこなす、多方面で活躍中の佐藤寛太。森川演じる、恋にひた向きで純粋な女の子と、北村と佐藤演じる、真逆の性格のイケメン2人との胸キュンシーンなど、どんな演技で観客を魅了してくれるのかは、乞うご期待!

『恋と嘘』は、2014年8月にマンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始すると、一ヶ月あたり総閲覧数350万人を突破し、人気No.1大ヒットを記録!2015年1月に書籍化後2017年4月現在5巻まで発売され、累計90万部を突破している。また、既にアニメ化も決定しており、2017年夏放送予定となっている。漫画、書籍化、アニメ化。そしてついに今回原作とは異なる「新たな物語」として実写映画化と、勢いが止まらない『恋と嘘』から目が離せない!

映画『恋と嘘』は、今秋全国ロードショー!

■森川葵コメント
恋は心でするもの、嘘は頭でするもの、そんな2つの気持ちが「と」で繋がれたタイトル「恋と嘘」。今回この全く異なる2つの気持ちが1つの言葉にまとめられたこの映画でお芝居をしていくにあたり、常にこの恋と嘘という言葉を連れ回し、恋が見える時に嘘が、嘘が見える時に恋が、みなさんの目に映るように演じていけたらと思っています。

■北村匠海コメント
純粋な世界にしっかりとした物語の軸があり、儚さや幸せなど様々な感情が交錯していく中で、ラストの結末に涙しました。森川葵さんや、佐藤寛太さんと共演できる事も楽しみですし、自分がこの作品に関われる事、とても嬉しく感じます。

■佐藤寛太コメント
「恋と嘘」のお話をいただきまして、斬新な世界観で一筋縄ではない高校生の人間ドラマを、経験値豊かな同じ世代のキャストの皆さんで創っていけるのを本当に嬉しく思います。人間関係に心のなかで距離をとって生きてきた蒼佑が政府通知によって出会った葵と司馬によって成長していく繊細な部分をうまく表現できたらと思います。撮影はこれからですが、原作が少年コミックの恋愛ストーリーということもあり恋愛映画とは言えないドラマが織り込まれており、十代特有の心のアンバランス感を大事に、皆さんの心に残る作品になるよう尽力したいと思います。

■ムサヲ(原作者)コメント
一目見て「なんだこの透明感のある美少女は…!?」と度肝を抜かれた森川葵ちゃん主演で実写映画化! 嬉しいです!! 政府通知という設定を活かしつつ、原作とは逆の女1人男2人の三角関係を描いたアナザーストーリーということで、どんな話になるのか、原作者である私もとても楽しみにしています。北村さん、佐藤さんといった若くて素敵な俳優さんに参加いただけると聞いて、ワクワクしています。1人の観客として、映画の完成が待ち遠しいです。

■古澤健(監督)コメント
少し不思議な世界観、だけどじっと目を凝らし、そこに生きている登場人物たちの声に耳をすませると……これってすごくリアルな人間じゃないか!と原作を読んだときにドキドキしてしまいました。改めて漫画ってスゴイとうなってしまいました。じゃあ、映画でなにができるのかと模索する中で原作とパラレルなアナザーストーリーを構想しました。まだ恋をしたことない人も、いま恋で喜んだり苦しんだりしている人も、そしてかつて激しい恋をしたことのある人も、誰もが楽しめる映画を目指し、そして今しかできないお芝居を生み出すべく、キャスト・スタッフ力を合わせて行こうと思います。

■吉田恵里香(脚本)コメント
映画版「恋と嘘」は原作を基に作られたアナザーストーリーです。主人公の名前は仁坂葵。この苗字に「おや?」と思う方も多いのではないでしょうか?
今回、ムサヲさんが作り上げた繊細な世界観を壊さぬよう「人を愛するということ」について真正面から向き合せていただきました。原作を読んだ際、胸にこみ上げる、恋の美しさ、儚さ、せつなさを映画でも感じていただけたら幸いです。葵、司馬、高千穂の恋の行方、そして彼らがついた嘘とは……?この作品に携わることができて、とても光栄に思います。映画公開が今から待ち遠しいです!

配給:ショウゲート
©2017「恋と嘘」製作委員会 ©ムサヲ/講談社

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