『フジロック』ヘッドライナーに世界
を震撼させたギネス認定バンド・ゴリ
ラズ、国内勢も続々の出演者第3弾



エイフェックス・ツイン(APHEX TWIN)/ビョーク(BJӦRK) / ゴリラズ(GORILLAZ)
LCDサウンドシステム(LCD SOUNDSYSTEM) / ロード(LORDE) / メジャー・レイザー(MAJOR LAZER)
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(QUEENS OF THE STONE AGE) / ザ・エックス・エックス(THE XX)ジ・アマゾンズ(THE AMAZONS) / アルカDJ &ジェシー・カンダ AV(ARCA DJ & JESSE KANDA AV) / アウスゲイル(ÁSGEIR)
THE BACK HORN / ボノボ(BONOBO (Live))
キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン(CATFISH AND THE BOTTLEMEN) / クロニクス(CHRONIXX) / DATS
DAY WAVE / デス・グリップス(DEATH GRIPS) / DYGL / エデン(EDEN) / エルヴィン・ビショップ(ELVIN BISHOP FATHER JOHN MISTY) / The fin. / ガラント(GALLANT)
THE GOLDEN CUPS / ゴールデンルーム(GOLDROOM)
GRAPEVINE / グループ魂 / ア・ガイ・コールド・ジェラルド(A GUY CALLED GERALD (Live))
the HIATUS / ジェット(JET) / ザ・レモン・ツイッグス(THE LEMON TWIGS) / ルーカス・グラハム(LUKAS GRAHAM)
マギー・ロジャース(MAGGIE ROGERS) / ザ・マーカス・キング・バンド(THE MARCUS KING BAND)
never young beach / ニナ・クラヴィッツ(NINA KRAVIZ) / THE NOVEMBERS
小沢健二 / くるり / ラグーン・ボーン・マン(RAG’N’BONE MAN) / ライ(RHYE)
ロン・セクスミス(RON SEXSMITH) / サンボマスター / サンファ(SAMPHA)
スターギル・シンプソン(STURGILL SIMPSON) / 水曜日のカンパネラ
サニーデイ・サービス / TAKKYU ISHINO / テンプルズ(TEMPLES)
10-FEET / トレイン(TRAIN)
トロンボーン・ショーティ&オーリアンズ・アヴェニュー(TROMBONE SHORTY & ORLEANS AVENUE)TROYBOI / ウエスタン・キャラバン(WESTERN CARAVAN) / YOGEE NEW WAVES

and more artists to be announced

すでに発表されているエイフェックス・ツイン、ビョークに続き、残されたヘッドライナーの1枠には、なんとあのゴリラズが決定した。先週Instagramにて7年振りとなるフルアルバムを来月末リリースすることを突如告げ、世界中を驚かせた彼らだが、とうとう『フジロック』へやってくることになった。

■ゴリラズ(GORILLAZ)とは?

ゴリラズは、1stアルバム『GORILLAZ』の700万枚以上のセールスによって「最も成功した架空のバンド」としてギネスブックに認定されたバーチャル・バンドで、その実はブリットポップの代表格ブラーのフロントマンであるデーモン・アルバーンと、ロックテイスト満載で本国イギリスは元よりアメリカでも実写化された大人気コミックシリーズ『タンク・ガール』の作者であり、オペラ劇の舞台デザインなども手がけるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによる覆面プロジェクト。

過去には『グラストンベリー・フェスティバル』や『コーチェラ』といった世界最大の音楽フェスティバルにヘッドライナーとして出演し、本国開催のグラストでは今は亡きルー・リードをはじめ、Snoop Doggやショーン・ライダーといった豪華ゲストミュージシャンとのコラボを魅せたゴリラズ。苗場ではどんな奇跡を魅せてくれるのか、新たな伝説が生まれるはずのステージには世界が注目すること間違いなし。

続いて、オーストラリアからは今年2月に復活を遂げたジェットがやってくる。2012年に惜しまれつつ解散した彼らの記念すべき日本での再始動の場がフジロックとなるこのステージも必見だ。

国内からは、アグレッシヴなサウンドと日本語の強さ、美しさでロックを体現し続け、5年振りに苗場へ帰還するTHE BACK HORN、今年結成20周年を迎える10-FEETなどのベテラン勢のみならず、オルタナティブ道をゆく3年振り2度目の出演となるTHE NOVEMBERSや、今インディーシーンを沸かせているThe fin.やYOGEE NEW WAVESなどの新世代バンドの出演が明らかになった。

そして、『フジロック』最多出演を誰にも譲らない石野卓球、デビュー50周年を迎えるR&B界の至宝、THE GOLDEN CUPS​の初出演も発表され、多彩な顔ぶれが新たに加わった『フジロック』。今回の発表で『フジロック』への参加を決めた人も、『フジロック』のチケットをリーズナブルに入手できる先行予約にまだ間に合うのでご紹介しよう。


■ チケット、1次先行販売中! 
リストバンドは事前発送で、待ち時間ゼロに。

『フジロック』のチケットを最もリーズナブルに入手するためには、2回行われる先行予約を利用でき、通し券はもちろんのこと、3日間参加が難しい人向けには2日券を、1日しか参加できないという人向けの1日券など券種も様々用意されており、各種手数料や送料は無料。リストバンド事前発送も選択できるので、当日長蛇の列に並ぶことなくスムーズに入場できる。現在利用できる先行予約の最終受付は4月9日(金)まで。

詳しくはオフィシャルサイト(http://www.fujirockfestival.com)にてチェックを!

文=早乙女‘dorami’ゆうこ

イベント情報FUJI ROCK FESTIVAL'17
 日時:2017年7月28日(金)、29日(土)、30日(日)
 会場:新潟県 湯沢町 苗場スキー場

 
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