伊藤淳史主演映画『ねこあつめの家』
、シド・マオや超特急・ユースケら著
名人の“ニャメント”が到着！

本作の主人公、売れない小説家・佐久本を演じるのは、『電車男』から『とと姉ちゃん』まで幅広い役柄をこなす演技派・伊藤淳史。本作のヒロインでもあり、佐久本を支える新人編集者・ミチル役に、『THE OUTSIDER(原題)』にてハリウッドデビューを果たした実力派女優であり、大の猫好きの顔を持つ忽那汐里。また、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子ら個性的な面々が出演。

そして、ねこたちにも大注目。メインねこ、ちゃはちさんを演じてくれたのは、「うめほのり」のCMなどで活躍するシナモン。その他にも、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のドロップ、ドラマ『最高の離婚』（フジテレビ系）のゆずなど多数のスターねこが自然体な名演技を披露。アプリファンならずとも楽しめる、モフモフなねこまみれ映画に仕上がっている。

そんな本作について、猫好き著名人たちの“ニャメント”を最後にお届けする。

マオ（シド）
「見ていて本当癒される映画です！思わず頬が緩む場面がたくさんで。うちにも猫がいるんですけど、ついつい写真を撮りすぎちゃう感じとかわかるなぁって。ねこあつめアプリをやっている人は2倍楽しめる映画だと思う！」

ユースケ（超特急）
「登場人物達の深い関係性や人間の葛藤が描かれているストーリーの中に登場する猫達の可愛さに圧倒される映画。そんな登場人物、猫に気持ちがぽかぽか。ねこあつめファンだけじゃなく、いろんな方にまったり眺めてもらいたいです」

栗原類
「猫はかわいい。異論は決して認めない。 家族や友人と安心して観られる映画です 」

舟山久美子
「猫のパラダイスで、魅力がたくさんつまったステキな映画！プライベートでも猫と暮らしていますが、猫なしではもう生きていけない！画面いっぱいのもふもふ感と、普段見ないいろいろな猫たちとのひと時に癒されました♡ 」

土屋アンナ
「気付いたら猫7匹飼っていてねこあつめしちゃっています、笑。猫好きにはたまらない作品でした。この作品自体が猫みたいでした、笑。常にマイペースな猫達といるとゆっくりな時間が流れてく。この作品もそんなゆっくりな時間が流れていて見ているだけでゴロゴロしたくなっちゃいました。猫には不思議な力があるんだね」

アネカワユウコ　(神保町にゃんこ堂)
「肩の力を抜けない方、頑張り過ぎているのにブレーキをかけられない方、軌道修正のやり方がわからない方…こちらの映画をどうぞ！気ままなネコたちの向こうに見える世界。難しいことは考えず、まずは頬をユルめて下さい♪」

金子知代美　（ユニ・チャーム株式会社）
「自然体の猫たちを見ているだけで、心が癒される不思議。そばにいるだけで幸せな気持ちにしてくれる愛おしい存在の猫たちに、改めて感謝したくなる作品です」

瀬戸にゃんちさ　(無動猫ミルコの飼い主)
「猫を眺める。猫に何をしてほしいという訳ではない。猫は言葉を発しない。でもそばにいる。それだけで心が救われることがある。笑わなかった主人公の小説家佐久本が少しずつ笑顔になる。見ている方も笑顔になれる」

沖昌之　(ねこ写真家)
「ねこは自由で気まま。だけど見ている人の心を癒し、次の行動がわからないから想像をさせるイメージ以上の事をするから想像力がどんどん豊かになる。そんな姿を見て主人公は書き手として蘇り、写真家にもなってすごい！」