DMMがアニメレーベル設立 
4月放送「有頂天家族2」から本格参入

 同社の代表取締役社長である片桐孝憲氏は、新ビジネスを開始する意図を「世界で通用するIPを創出するため、 アニメーションレーベル『DMM pictures』を設立いたしました。今後、海外でのコンテンツビジネスの最大化及び日本のアニメーション文化の認知向上に貢献できるよう努めていきます」と語っている。

 同レーベルでは、アニメ作品のライセンスビジネスや製作委員会への参画を行う。放送中の「DIVE!!」の製作委員会に加わり、Production I.G制作の「銀河英雄伝説」(放送時期未定)においては海外権及び、国内の一部ライセンスを取得。その他のラインナップは、4月放送の「喧嘩番長 乙女 Girl Beats Boys」、7月スタートの「捏造トラップ」を予定している。

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