たんぽぽ川村が訴える「覚悟をもって
抱いてくれ!」

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』はおぎやはぎがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。この日の最初のテーマは出演者が経験したホワイトデー。「小学校の頃に渡した相手で、その相手のお母さんからお返しをもらうことになった」、「相手から呼び出されて、告白かと思いドキドキしていたら他の子への断わり役を頼まれた」など様々な話が飛び出すなか、川村は「小学5年生のときに、ホワイトデーに呼び出されて“チョコ買ってこい”って言われて他の子にあげる用のチョコだった」と辛いエピソードを披露。



それを聞いた矢作は「そういう奴って地獄に落ちてると思うよ、ひどすぎる」と言いつつも、「何で従ってしまうの?」と川村に質問。「“ノー”という言葉がなかった」と話す川村に、小木は「ブスにノーはないんだ!」とコメントすると、会場には笑いが。

さらには、矢作が「可愛い子に呼び出されて、その子の後ろからブスが出てきて、“この子が……”というオチなんだよね」とこぼすと、川村も「それは美人がブスにけしかけて、“ブスがフラれるのを見る”というのもある」とあるある話で盛り上がる一幕も。

その後、トークテーマは「Hの時 ブスだって一言いいたい!」に。そこで渡辺は「いい雰囲気の人に、SMに興味があり、Mっ気のある方に女王様の役をやってくれないかと言われ、見よう見まねでやってみたらお腹を抱えて笑われてそのままお開きになった」というエピソードを話すとみな失笑。



続いて川村も「風呂なしアパートに住んでいる時に、家の近くにお風呂を貸してくれるカメラマンさんが住んでいて、お風呂を借りに行っていたら、ある日そういう関係になった。私は付き合っていると思っていて“付き合ってるんだよね?”と聞いたら、“俺そういう関係から付き合ったことないんだよね”と言われて、“例外もあるじゃん”と言ったら、鼻で笑われた」と悲惨な過去を暴露し、最後には「ブスを抱いたら付き合ってほしい、覚悟をもって抱いてくれ!」と訴えた。

次回の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』の放送は3月20日(月)。ゲストにお笑い芸人・キンタローと八幡カオルを迎え、「結婚式で見たブス」や「ブスの卒業式」などのトークテーマとともに、ゲストのふたりが過去の男性経験談から“あの最中”にされた嫌なことをさらけ出すとか。

©AbemaTV



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