【THE MUSICAL LOVERS】 ミュージカ
ル『アニー』 [連載第一回] あすは
、アニーになろう



「ミュージカル愛」の溢れる人々に、「作品」単位で、その魅力や独自の見解を思う存分に披露していただく不定期連載企画 【THE MUSICAL LOVERS】 。現在、好評連載中のSeason 1 『レ・ミゼラブル』(by 町田麻子さん)に続き、このたび、Season 2 『アニー』を並行して連載開始します。日本では毎年上演され、本国アメリカでは三度も映画化されるなど、世界中で愛され続けてきたミュージカル『アニー』。執筆は、このサイトでも何度か『アニー』の取材に携わってきたSPICERヨコウチ会長です。長年蓄積してきた『アニー』への溢れんばかりの想いを、この機に全部吐き出してくれちゃうみたいですよ。『アニー』ファンも、そうでない人も、お楽しみに!
【THE MUSICAL LOVERS】 Season 2 ミュージカル『アニー』ミュージカル『アニー』って、どんなイメージですか?

頭もじゃもじゃの赤いワンピースの女の子と、大きい犬? "Tomorrow"という曲は有名だけれど観たことがない?「子どもと犬が出てくるファミリーミュージカル」という見かけ上、もしかしたら「ストーリーが単純そうで、大人には退屈なのでは」と誤解されているかもしれません。

それには、筆者はこう答えたいのです。「もちろん、目の前の華やかなショーに身をゆだねるだけでも充分に楽しいですよ」「だけど実は、この登場人物には、このセリフには、こういう背景があるんだ、ということを踏まえて観ると、いっそう味わい深くなる作品ですよ」と。

劇中に登場する「フーバービル」や「ホワイトハウス」など、筆者も子どもの頃は何だかよくわかりませんでした。でも劇の時代背景を知った途端に、それらのシーンは輝きました。現代につながっていく歴史のうねりの中にアニーはいたのです。虚構の中にあるリアリティを知ると、セリフのひとつひとつが、あるいは人物のひとりひとりが、俄然面白いものになってきます。

そこで、この連載では、ミュージカル『アニー』の「この部分、こんな意味があるんだ!」という筆者のお楽しみポイントを、
「1933年前後のアメリカ合衆国」
「ホワイトハウス閣僚はモブキャラにあらず!」
「ブラックすぎる孤児院の内情」
「アニー脱走の実態」
「ウォーバックスさんの財力」
「辛辣な『アニー』パロディー」
「アニーのペンダント投げ問題」
等々……といったテーマを掲げて考察していきたいと思っています。また、『アニー』にまつわる色んなエピソードやトリビアなどにも、できるだけ触れていきたいです。

『アニー』を観たことがない大人の皆さんも、あるいは、アニーになりたい子どもたちも、その広くて深い『アニー』の世界を覗いてみてください(「作品未見につきネタバレを絶対に知りたくない」という方には、もちろんここで離脱していただいて構いませんが……)。あと、世の中には筆者などよりも『アニー』のことにずっと詳しい方がゴマンといらっしゃるであろうことも百も承知ですが、そこはひとつ寛容の精神を以て『アニー』の話題で一緒に盛り上がっていただけると有難いかぎりです。

第1回目は、筆者が『アニー』にハマったきっかけからお話します!

【第1回】 あすは、アニーになろう

2016年10月2日、筆者は麹町の日本テレビにいた。

1986年に日本テレビ主催により日本での上演がスタートした『アニー』。その子役オーディション最終合格者発表の総本山、日本テレビにいるのだ。あの、メイキング番組で何度も見てきた会議室である。

最初に合格者として名を呼ばれたのは、モリー役の小金花奈(こがね はな)さんだった。喜びのあまり、演出の山田和也氏のまん前にぴょーんと躍り出た。そして、2017年のアニー役には、小学4年生の野村里桜(のむら りお)さんと小学5年生の会 百花(かい ももか)さんが選ばれた。

でも、私はアニーになれなかった。
そう、私はアニーになれなかった―。

いうまでもなく筆者はこのオーディションを受けていたわけではない。SPICE編集部の依頼を受けて取材のために、この場に来ただけなのだが……。しかし『アニー』新キャストの合格発表をまのあたりにして、特別な感慨が湧き起こるのを禁じ得なかった。

……これは、2017年に「アニーになりたい歴30周年」を迎える一人の中年の話、『あすなろ白書(あすは、アニーになろう)』である。

2017年版『アニー』新キャスト合格発表(PHOTO by SPICE)

筆者(42歳)はミュージカル『アニー』が大好きだ。というかアニーになりたい。

現在の『アニー』のスポンサーである丸美屋食品工業の製品を常食し、誰に訊かれたわけでもないのに「尊敬する人は、丸美屋の阿部豊太郎社長です!」と宣言。『アニー』を観に行くときには必ずロゴTシャツを着ている。本当は、あのおなじみの赤いワンピースを着ていきたいのだが……。

『アニー』ロゴTシャツを着ていると、必ず声をかけられる。まず劇場の最寄り駅で言われる。「『アニー』の劇場は、こちらですか?」

そう、スタッフと間違われているのだ。もちろんお答えする。なんだったらご案内する。「トイレはどこですか?」「一番左奥は、個室が多くておすすめですよ」

ロビーではキッズの列に並んで、アニーの相棒・犬のサンディの特大ぬいぐるみと一緒に、アニーポーズで記念撮影。すると、ここでもスタッフに間違われる。「アニーの犬って、どこの事務所なんですかね?」「サンディですか? 今(2016年時)は、ZOO動物プロですね。サンディとオズの2匹がいて、"Tomorrow"のとき一緒に歌ってるのは先輩のサンディのほうですね」

物販では、「今日はCD」「今日はパンフレット」「今日はグッズ」と、観劇のたびにちょびちょび買い足していたら、ある日、販売スタッフが筆者の顔を見て「すみません、もうサンディは売り切れちゃったんですよ~」 筆者「な、な~に~!?」(この世の終わり顔) 毎年上演しているのだからロットを……などと思ったのですが、あれ? 顔を覚えられている? 思えばこの時、筆者は週4で通っていたのだ。

毎年日本テレビでオンエアされる特番で、ミュージカル『アニー』の舞台裏を見ては、オーディションを受ける子のお母さん(もはや筆者より年下)が「私もアニーになりたかった」と言っているのを聞き、「わかる!」と共感。「でも、私の夢を娘の夢にしていいのかな?」と毎年逡巡するのだが、よく考えたらなぜ悩む必要があるのか? 筆者に子どもはいないのに。

筆者のおでかけバッグ

そんな見果てぬ夢を現在は抱いている筆者だが、幼い頃はお年玉すら「老人ホームの資金に」と貯金していたくらい現実主義者で、夢など抱いたことはなかった。いつからこうなってしまったのか……話は1986年までさかのぼる。

『アニー』の日本上演が日本テレビ主催により始まった1986年。実はその時点で既に、筆者は『アニー』が大好きだった。

家から歩いて3分のところに住む母の友だちが、映画のビデオテープをコレクションしていた(※ビデオとは:今でいうDVD・ブルーレイに相当するもの)。当時家庭用ビデオデッキが普及したばかりで、売っているビデオテープなんてお目にかかったことのない筆者(まだ子供)。だけどその家には、壁一面にズラリと並んだ映画のビデオがあった。

「すっご~~い!」筆者はその光景に大興奮、「何でも好きなもの見ていいよ」と言われるが、目移りして選べない。「これがいいんじゃないかしら」と選んでくれたのが、そう、1982年に製作されたミュージカル映画『アニー』だったのだ。

うわー! こんな衝撃、味わったことがない!

"It's The Hard-Knock Life" でサーカスばりにクルクル回る孤児たち。孤児院から一転、大豪邸に連れられたアニーの華やかな暮らし。ちゃっかりしていてチャーミングで、決してへこたれないアニー。最後、アニーが鉄塔にのぼるシーンではハラハラドキドキが止まらない……。127分が、あっという間に過ぎていった。

喉がカラカラ、なのに涙が出ちゃいそう。終わって口から出た言葉は「最高」、「感激」、そして「明日も……来ます!」って、なんて迷惑な子ども!

母が言うに「あのお家は、お子さんのいないご夫婦で、趣味に生きてらっしゃって、ビデオを大量にコレクションしているのよね」 そのシチュエーションにもシビれてしまい、ご夫婦の家に入り浸っては『アニー』のビデオを見せてもらうという奇行を繰り返すようになった。ご夫婦のオタク棚をうっとりと眺めては「大人になったら、こういう生活がしたい」という憧れも募った。

1986年の『アニー』日本初演ももちろん行った。だけどその時点ではまだ「アニーになりたい」とは思っていなかった。それはあくまで、映画の中、舞台の上の話であって、現実ではなかったから。

だけど小学校を卒業する1987年の3月、筆者は出会ってしまったのだ。「アニーになりたい!」という気持ちに!

筆者が行く中学では3月に文化祭があり、そこでの部活発表が新入生歓迎の意味もあった。プログラムも持たず、何の気なしに講堂に入る。ギッシリの人だかり。立ち見の人々の間に顔をグイっと割り込ませると、舞台で英語劇部の『アニー』が上演されているのが見えた。

ビデオで観た映画の『アニー』は吹替だったし、英語なんてアルファベットだってろくに書けやしなかったのに、ミス・ハニガンが、"The Oliver Warbucks? The millionaire?!"と言って、富豪ウォーバックスさんの秘書グレースが"Oh no. Oliver Warbucks, the billionaire."って返すギャグで爆笑し、"I Don't Need Anything But You"の英語歌詞も、帰りには口ずさんでいた。

何よりも自分に年の近い子たちが部活でやっている。「私もやりたい!」筆者に稲妻が走った。「私も、アニーになりたい!」

意気込んで英語劇部(英語でミュージカルを上演する部活)に入部してはみたものの『アニー』を上演する気配はなく(1ヶ月前に上演したばかりだから当たり前なのだが)、何よりも入ってみて気づいたのは、筆者が「歌えない・踊れない・演技できない」ことだった。

『ガラスの仮面』を読んでいた筆者は「私はマヤ(突然できちゃう天才)のタイプかな?亜弓さん(サラブレットながら、努力型の秀才)のタイプかな?」と思っていたのに、まさか、この世に「どちらでもない人」がいるなんて! あれ? 小学校では、「夢を持ちなさい」「夢は努力すれば、かならず叶う」って教わらなかったっけ? さらにわかったのは、自分が「人前で何かやることが大の苦手」のド緊張症だということ。

カラオケボックスもない時代、ゴミ捨て場や駐車場で歌って踊った。「今日できなくても、明日はできるかもしれない」というアニー・スピリットをもって。それなのに誰よりもできない。すごく練習したつもりでも、誰よりも下手だから、恥ずかしくて「練習した」とすら言えない。そんな筆者をよそに、軽々と笑顔でダンスをこなしてゆく仲間たち―。

もはや「どんな努力をしたらアニーになれるのか?」という土俵ではなかった。筆者にとっては厳しい場、まさに"It's The Hard-Knock Life" だったのだ。

それでも自分なりに頑張って食らいついていたつもりだった。一所懸命練習してきたダンスを笑われても、下級生たちのほうが上手にできようとも「自分が至らないのだから」と努力を重ねた。でもある日、先輩が諦めたように周りに言った。「彼女(筆者)のために手加減してあげて」

ぽきり(心が折れた音)

今だったら「心が踊ればダンスだろ?」と言える図々しさはあるけれど、当時は自分が作品の足を引っ張っているというショック。きっとまだまだ努力も足りないけれど、圧倒的に才能がない。向いていない。リラックスとか楽しくやろうなんて不謹慎で考えられない昭和の時代。どんどん萎縮してしまい、身体も心もガチガチになる悪循環。

「アニーになりたい」と30年間毎日のように思っている筆者だが、実はオーディション受験経験は一度もない。部活という小さなコミュニティでさえ頭角をあらわせない筆者が、オーディションに受かるわけもないと、わかってしまったから。

そんな時に見つけた、キョードー東京が配布していた冊子『The Musical '88』には、その年のアニー役・西部里菜さんが、ブロードウェイ・ダンス・センターで、有名な振付師フランク・ハチェット氏をうならせた話が紹介されていた。筆者は日本で泥を舐めているというのに、ドル高是正のプラザ合意から3年しか経っていない1988年、小学生ながらブロードウェイ・ダンス・センターで振付師を唸らせている。雲泥の差とはまさにこのこと。

西部さんは芦屋雁之助さんの一人娘で、前年から2年連続のアニー。また、筆者が観たときは、アントニオ猪木さんの娘さんがアニーだった。「もしや、芸能人の子どもにしか門戸が開かれていないのでは?」という勘違いをしそうになったが、実際は一般公募だった。もうひとりのアニー役・柳志乃さんも1986年の初演から参加していて、5歳の頃からレッスンを受けている、と書かれている。絶対にかなわない……。

アニーになるには歌も踊りも演技も満点以上、プラスアルファで「主役としての輝き」「突出した才能」が必要。いくら「アニーになりたい」と思っていても、筆者には、電流が走るかのように好きになったアニーの魅力を表現できない。最低限のことすらできず、役作りというレベルにも達していなかったのだ。

『The Musical '88』の『アニー』紹介記事

そして部活ですら、いつまでも役につけぬまま、1989年に筆者の年齢はアニーオーディションのリミットを迎える。筆者に当時できたことといえば、1889年~2002年にスポンサーだった明治生命に入ることくらい……。

ちなみに筆者のヘタさは群を抜いていて、高校に入っても「近年まれに見るヘタクソ!」と皆に驚かれた次第。オーディションを受験する皆様、ましてや合格する皆様を、雲の上の存在としてただただ尊敬。

朝がくれば トゥモロー
いいことがある トゥモロー 明日
夢見るだけで トゥモロー……

アニーになりたいまま「明日」を重ね、気がつけば42歳。「明日は」「明日は」と、あすなろのように夢見るだけで、30年はすぐに経過した。冒頭に書いた最終合格者発表の場では「保護者の皆さんがおおかた筆者より年下」という状況の中、心の中で"Tomorrow"を絶唱していたのだった……。

2017年版『アニー』の最終合格者発表より(PHOTO by SPICE)

さて、2016年12月9日には、2017年の丸美屋食品ミュージカル『アニー』の製作発表が東京汐留・日テレホールにて行われた。筆者は再び取材者として出席し、アニー役の野村里桜さん、会 百花さんについて、質疑応答の場で演出の山田和也氏に聞いてみた。
「2人に決めた決定打は何ですか?」
すると山田氏、「2人、すごくアニーっぽくないですか? 理屈じゃなくて、ウォーバックスの視点になって『なんでこの子に惹かれたんだろう?』とオーディションの間ずっと考えて選びました」

確かに人の目を惹きつけ、ずっと見ていたくなる愛らしさいっぱいの野村里桜さんと、光り輝くオーラを放ち、周囲をパアッと明るくする笑顔の会 百花さんは、理屈じゃないサムシングがあった。

野村さんいわく「以前のオーディションではダンスの振付を覚えて踊る審査だったけれど、今回はちょっと教えてもらって自発的に踊った」とのこと。また、会さんはオーディション初挑戦でアニー役を勝ち取ったが、一発目で合格するというのは近年なかったそうだ。オリジナリティやカリスマ性も必要なのが、現代のアニーなのだ。

2017年『アニー』製作発表より(PHOTO by SPICE)

筆者には夢がある。この先の少子高齢化時代、アニーになれなかったまま老人になった人たちを集めて『アニー』を上演すること。そう、たとえば、さいたまゴールドシアターで『一万人のアニー』なんてどうだろう。オーディションなんか、ありません。 やりたい人が全員でアニー! そこに行けば、どんな夢も叶うと言う、誰もみなアニーになれる、遙かなる世界。

そして筆者が今、『アニー』存続のためにできることは、丸美屋食品工業製品を週一で食べることだろう。だってスポンサー様が潤わないと、協賛できなくなるからね。かつて明治生命がスポンサーから撤退したとき、「『アニー』は終わりだ」って噂された心配を、もう味わいたくない! そう考えながら、今日も筆者は、好物の丸美屋釜めしを美味しく頬張るのだった。

炊くときに鶏ひき肉を足して、そぼろも楽しむのが筆者のおススメです!!

つづく

※参考文献:フリーマガジン『The Musical '88』(1988年、キョードー東京)

公演情報丸美屋食品ミュージカル『アニー』
<東京公演>
■日程:2017年4月22日(土)~5月8日(月)
■会場:新国立劇場 中劇場
<大阪公演>
■日程:2017年8月10日(木)~15日(火)
■会場:シアター・ドラマシティ
<仙台公演>
■日程:2017年8月19日(土)~20日(日)
■会場:東京エレクトロンホール宮城
<名古屋公演>
■日程:2017年8月25日(金)~27日(日)
■会場:愛知県芸術劇場 大ホール
<上田公演>
■日程:2017年9月3日(日)
■会場:サントミューゼ大ホール
■料金:全席指定8,500円
[スマイルDAY]
4月24日(月)17:00公演
4月25日(火)17:00公演
全席指定:特別料金6,500円(税込)
[わくわくDAY]
4月26日(水)13:00公演 / 17:00公演
来場者全員にオリジナルグッズプレゼント
(「犬ぬいぐるみ」「ハート型ロケットペンダント」「アニーのくるくるウィッグ」「非売品Tシャツ(Sサイズ)」4点のうちいずれか1点をもれなくプレゼント)
(入場チケット持参で当日のみ引き換え。グッズによっては数に限りがあり、先着順となります。)
※ 4歳未満のお子様のご入場はできません。
※ チケットはお一人様1枚必要です。
■チケット一般発売開始:2017年1月14日(土)10:00~
■脚本:トーマス・ミーハン
■作曲:チャールズ・ストラウス
■作詞:マーティン・チャーニン
■翻訳:平田綾子
■演出:山田和也
■音楽監督:佐橋俊彦
■振付・ステージング:広崎うらん
■美術:二村周作
■照明:高見和義
■音響:山本浩一
■衣裳:朝月真次郎
■ヘアメイク:川端富生
■舞台監督:小林清隆・やまだてるお
■出演:
野村 里桜、会 百花(アニー役2名)
藤本 隆宏(ウォーバックス役)
マルシア(ハニガン役)
彩乃 かなみ(グレース役)
青柳 塁斗(ルースター役)
山本 紗也加(リリー役)
ほか
■主催・製作:日本テレビ放送網株式会社
■協賛:丸美屋食品工業株式会社■公式サイト:http://www.ntv.co.jp/annie/​

■子供キャスト

<チーム・バケツ>
アニー役:野村 里桜(ノムラ リオ)
モリー役:小金 花奈(コガネ ハナ)
ケイト役:林 咲樂(ハヤシ サクラ)
テシー役:井上 碧(イノウエ アオイ)
ペパー役:小池 佑奈(コイケ ユウナ)
ジュライ役:笠井 日向(カサイ ヒナタ)
ダフィ役:宍野 凜々子(シシノ リリコ)<チーム・モップ>
アニー役:会 百花(カイ モモカ)
モリー役:今村 貴空(イマムラ キア)
ケイト役:年友 紗良(トシトモ サラ)
テシー役:久慈 愛(クジ アイ)
ペパー役:吉田 天音(ヨシダ アマネ)
ジュライ役:相澤 絵里菜(アイザワ エリナ)
ダフィ役:野村 愛梨(ノムラ アイリ)

ダンスキッズ

<男性6名>
大川 正翔(オオカワ マサト)
大場 啓博(オオバ タカヒロ)
木下 湧仁(キノシタ ユウジン)
庄野 顕央(ショウノ アキヒサ)
菅井 理久(スガイ リク)
吉田 陽紀(ヨシダ ハルキ)

<女性10名>
今枝 桜(イマエダ サクラ)
笠原 希々花(カサハラ ノノカ)
加藤 希果(カトウ ノノカ)
久保田 遥(クボタ ハルカ)
島﨑 みちほ(シマサキ ミチホ)
筒井 ちひろ(ツツイ チヒロ)
生田目 麗(ナマタメ レイ)
古井 彩楽(フルイ サラ)
宮﨑 友海(ミヤザキ ユミ)
涌井 伶(ワクイ レイ)

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