WE WANT CIRCUS
90sを代表するヒップホップレジェンドが出演。気分はNYブルックリンのブロックパーティー
大阪を代表するクラブCircusとフリースペースPineBrooklynによるコラボレーションフェスティバル。ヘッドライナーにはDJ PremiaやRZAとともに1990年代のアメリカ・東海岸ヒップホップを支えたPete Rock & C.L.Smoothが出演。会場は無骨さが魅力な名村造船所跡地なだけに、気分はブロックパーティー。
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    4月1日、2日(東京都)
春風’17
音楽とアートとお花見まで楽しめてしまうフリーフェス
都心部のお花見スポット、代々木公園で開催される春の恒例フェスティバル。音楽はトランスがメインなのとマーケットも多数出店されるのが特徴。入場無料なので気軽に立ち寄れるのも嬉しい。1998年から続いている。
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  4月2日(大阪府)
ボタとサーカス
Jラップ、ポップス、さらには人気カレー店が大集合
再び大阪のクラブCircusが名村造船所跡地で開催するのは、老舗カレーショップBUTTAHとのコラボレーションフェスティバル。ジャパニーズラップ、ポップミュージックシーンでいま最も話題のアーティストとBUTTAHゆかりの人気カレー店が大集合。
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    4月29日、30日(千葉県)
EDC Japan
世界3大フェスのひとつ「EDC」が日本初上陸
1997年にロサンゼルスで開催されて以降、年々規模は拡大。2014年には40万人の動員を記録。以降も毎年、過去最高動員数を更新しているモンスターフェスティバルが日本初上陸を果たす。Afrojack、Zedd、Martin Garrix、Fatboy Slimなどヘッドライナー級のアーティストが総勢24組。この春もっとも豪華なフェスティバル。
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  5月3日〜5日(静岡県) RAINBOW DISCO CLUB 2017
豊かな自然のなかで旬なハウス/テクノミュージックが楽しめる
clubberia Awardでも毎年上位の常連となっている「RAINBOW DISCO CLUB」(通称RDC)。音楽は、ハウス、テクノ、ディスコ中心でキャンプを楽しみながら過ごせるのも特徴のひとつ。のんびりムード漂うが出演者は国内、海外勢ともに玄人好みなアーティストが多い。
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    5月12日〜14日(千葉県)
Re:birth 2017
採石場跡地の湖畔で開催。地の迫力ある巨大な岩に囲まれた踊る
昨年は開催直前まで場所の詳細が明かされなかった本フェスティバル。国内外のトランスアーティストをメインにテクノ、ハウスのアーティストが集結。今年は現段階でイギリスのトランス/テクノユニットのSystem 7、人気野外フェスティバルThe Labyrinthにも出演経験があるPetar Dundovの出演が決定している。
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    5月20日、21日(神奈川県)
GREENROOM FESTIVAL’17
横浜赤レンガ倉庫横で開催されるピースフルな都市型フェス
サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツにもつ本フェスティバル。会場も東京湾を眺めながら、潮風を感じながら幅広いジャンルの音楽が楽しめる。会場も出入り自由だったり、チケットを持っていなくても入場できるスペースがあったり自由度が高いのも嬉しい。子連れの来場者が多いのも特徴的。
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    5月20日〜21日(京都府)
THE STAR FESTIVAL 2017
国際色豊かでジャンレスなラインナップ。しかも世界トップレベル
国際色の豊かさは西日本随一。京都の大自然でダンスミュージックが楽しめる。ハウス、テクノ、ベースミュージックにおいて世界のトップレベルのアーティストが、これほど揃うのも珍しい。京都から離れている人にもオススメできる、時間とお金をかけて行く価値ありのフェスティバル。
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    5月21日(三重県)
WIRED MUSIC FESTIVAL 2017
“King of EDM” Hardwellがヘッドライナー
2016年はDimitri Vegas&Like Mikeも出演したことで話題を呼び、15000人もの来場者を記録した東海地方最大級のフェスティバル。今年のヘッドライナーも超豪華。世界の大型フェスのヘッドライナーを総ナメにしたHardwell。さらには、ヒップホップ界の風雲児Wiz Khalifaまでの出演する。
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    5月27日、28日(長野県)
TAICOCLUB’17
ラストまであと2回。海外メディアも注目する日本発のフェス
夏フェスシーズンに入る少し前、この時期のフェスといえば「TAICOCLUB」。2005年に初開催し10年以上経ち、人気絶頂のなか2018年の開催をもって終了することとなっている。毎月発表されるResident Adviserの「世界のフェスティバル」ランキングのトップ10(6月編)に2008年に初めて選ばれ注目を集めた本フェス(2016年6月も選ばれている)。国内外からトップアーティストがこだまの森に集結する。
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    6月3日、4日(静岡県)
頂 -ITADAKI- 2017
今年で10周年。芝生の上でゆったり楽しむフェス
一面に広がる芝生の上でアーティストのパフォーマンスを楽しむことのできるのが「頂」の特徴。裸足になったり、寝っ転がったりすれば自然とピースフルな雰囲気に。国内アーティストの出演いのも特徴。中学生以下は入場無料。家族一緒に楽しめるというのも魅力のひとつだ。
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  6月4日(東京都)
Body&SOUL Live in Japan 2017
3人のレジェンダリーDJがハウスミュージックで創り出す魔法の空間
ニューヨークでスタートしたBody&SOULは2002年に日本で初開催。以降、ハウス・ミュージックラバーにとっては毎年欠かせない恒例のフェスティバルとして親しまれている。Francois K.、Danny Krivit、 Joaquin”Joe”Claussellといった日本でも人気のレジェンダリーDJが作り出すピースフル溢れる魔法の空間をお楽しみください。
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    6月24日(千葉県)
ZIPANG 2017
リゾート感満載! 太平洋を一望できる絶好のロケーションが魅力
今年もDJ NobuやKiller Bongをはじめ50組を超える国内アーティストが集結。徹底的に「100% Made In Japan」にこだわったフェスティバル。太平洋を一望できる絶好のロケーションも魅力で気分はリゾート地にいるよう。ハウス、テクノ、トランス好きにオススメ。
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     フェスを楽しむために事前の準備も大切。テント券や駐車場券などの準備はもちろん、体験者からの情報も有益。何を持って行くと便利なものは? 交通手段は何がオススメか? 行く途中にある美味しいお店は? などなど。天気のいい休日に、今年はどこに行こうかなと考えるとワクワクしますね。