スキマスイッチ×SPECIAL OTHERS “
歌”と“インスト”、枠組みを超越し
たコラボが生み出したもの



芹澤 "REMI" 優真​:そうなんです。インフルエンザにかかってレコーディングを飛ばすという、最悪の失態をかましてしまいまして。みやげ話はいっぱい聞きましたけどね。俺の鍵盤なのに、(常田が弾くと)俺が鳴らしたことのない音が出てたって、さんざっぱら言われた。

宮原 "TOYIN" 良太​:ローズ(エレクトリック・ピアノ)の音が、ローズの音になったんですよ。うちの芹澤じゃあんな感じにならねえぞって(笑)。

芹澤:そりゃそうでしょ。人が違えば、音の出方も違うんだって。

――そもそも、ふたつのグループの初対面というと?

芹澤:去年の夏、最初の打ち合わせの時です。もちろん俺らは、一方的に存じ上げていたんですけど。

大橋卓弥:僕らももちろん音を聴いてました。何年か前の北海道の『JOIN ALIVE』では、こっそりステージを観に行ったりして。面識もないし、かっこいいなあって、ただただ見て帰ってきただけなんですけど。

宮原:気づかなかった……。でもうれしいです。

常田真太郎:だから卓弥から「SPECIAL OTHERSと一緒にやるのはどう?」って言われた時に、「おお、いいじゃん!」という話になって。

芹澤:まさかの、スキマスイッチ先輩から俺らの名前が出るとは。

常田:そんなに年は変わらないから(笑)。

スキマスイッチ・大橋卓弥 撮影=樋口隆宏



又吉 "SEGUN" 優也​:話をもらった時には、すごくビックリしましたね。どこで知ったんだろう?って。

柳下 "DAYO" 武史​:俺らからすると、テレビの中で見てた人たちなんで。そういう話をレコーディングの時にさせてもらったら、「いやいや、俺らもそっち側だよ」って。

宮原:『Mステ』で会った時に、「芸能人がいっぱいいる」とかおっしゃってたじゃないですか。「やっとバンドマンに会えたよー」みたいな。「いやー、そうですね」とか言いながら、心の中では、俺たちからすればスキマスイッチさんもテレビの中の人だよと思ってたんですけど(笑)。

大橋:いやー、あの現場は本当に、どうしていいかわからんかった。

常田:とりあえず早く楽屋に帰りたいみたいな(笑)。

芹澤:そうか。こっち側の人だったんですね。

大橋:ばりばりこっちよ!

――卓弥さんが「SPECIAL OTHERSとやりたい」と言った、そのへんの事情をもう少し詳しく。

大橋:僕らはずっとセルフ・プロデュースでやってきたんですけど、もしほかの人が僕らの楽曲に入ってきたらどうなるんだろう?という話をよくしていて。その企画を実現することになって、誰にお願いしようか?って二人で相談した時に、もちろん自分が好きなのは大前提で、同じアーティスト目線でやってくれる人たちと一緒に作れたら面白いねと言っていて。その中でスペアザさんの名前を僕が出しました。

常田:もともと、インストゥルメンタルの方にも参加してもらいたいなと思ってたんですよ。その中で、一番面白そうだねと思ったのがスペアザさんだった。

宮原:素晴らしくありがたいですね。

芹澤:最初の打ち合わせの時点から、「どうしてもらっても構わない。むしろどんどん変えていってほしい」と言われて、俺らも自由にやろうと思ったんですけど。最初、裏打ちの入ったサーフっぽいアレンジにしてた時期もあったんですよ。

大橋:へえええ~。

柳下:でも、「冬の口笛」なのに夏っぽいのはどうなんだ?って(笑)。

宮原:思いきり崩してくださいと言われたので、そうしようと思ったんですけど。崩したアレンジより、ある程度原曲をなぞってるほうがやっぱりかっこいいなと思って、作ったところはあります。

芹澤:コード進行も完成されているというか、美しいコード進行なので。ちょっと簡略化したりすると、物足りなくなったり。

柳下:本当に細かく緻密に作られていて、勉強になりました。

スキマスイッチ・常田 真太郎 撮影=樋口隆宏



又吉:ここにどういうふうに声が入るのか、考えるのが楽しかったですね。普段やらないことなので、どういうふうに説明すればいいのか、わかんなかったりはしましたけど。

大橋:ボーカル・ディレクションも、各アーティストさんにお願いするのがコンセプトだったんで。「みんなでセッションぽくやってる感じで」というアドバイスをもらって、僕なりにやってはみたんですけど。

宮原:マイクどれにしますか?とか言われて、俺たちそんなのこだわったことねえぞ!みたいな(笑)。

柳下:マイクを3本立ててね。歌ってもらって、このマイクのほうがボトムが効いてるとか、聴き比べて。そんなの普段やったことない。

常田:ボーカリストがいないからね。

宮原:歌い方もマイクに合わせて、こもらせた歌い方をしたり、ハイを出す歌い方をしたり。もう衝撃的すぎて、こんなうまい人がいるんだ!と思いました。

又吉:ほんと、そうだよね。普段は、歌を入れるという作業がほとんどないし。

柳下:歌うことって、こんなにたくさんのことに気をつけてやっているんだということを目の当たりにした。

宮原:歌のプロってこういうことかと。

大橋:でも確かに楽器の人たちは、エンジニアさんが立てたマイクに対して「もうちょっとこうしたい」とか、そういう感じだと思うけど。歌は、(マイクが)自分のイメージと違うと歌いにくいんですよね。マイクが変わるだけで、ピッチが取れなくなったりするから。

芹澤:俺はできたものをあとで聴いたんですけど、普段のスキマスイッチさんじゃない、“黒さ”が思いっきり出てる歌い方で、こんなにできるんだ!と思った。いろんな色を出せるスキルを持ってる人なんだって、感動しました。

大橋:いやいや。でも歌は、そこを押さえればその音が鳴るとかじゃなくて、どんな楽器よりも繊細な気はしていて。それがハマらなかった時は、どうにもならないんですよ。だからこっちはドキドキしてて、全然イメージしてるのと違うって言われたらどうしようって。

常田:デモがなかったからね。

大橋:最初に歌った時に、こっちの方向で合ってるのかな?という手ごたえはあったから、良かったけど。それがなかったら、迷走していくしかない。

芹澤:バッチリでしたよ。ブラック・ミュージックをやってる白人ぽさというか。俺らの楽曲も思いきり黒くはならないし、大橋さんの歌も、普段歌ってる感じはブラック寄りとは感じないから。ちょうどブラック・ミュージックをやってる白人みたいだなと思って聴きました。その気持ち良さってあるじゃないですか。エリック・クラプトンみたいな。

大橋:確かにスキマスイッチは、ロックっぽいこと、ソウルっぽいこと、ファンクっぽいことをやっても、最終的にはポップスに着地するところがあって。スペアザさんもそういうポップなところがあるんじゃないか?と。

宮原:ありますね。

大橋:そこがうまくハマれば、すごいかっこいいものが出来るんだろうなって、音を聴く前から思ってたんですけどね。

芹澤:なるほど。そういう意味では、共通項かもしれない。何かの音楽になりきらないというか。

スキマスイッチ / SPECIAL OTHERS 撮影=樋口隆宏



大橋:そうそう。レコーディングの時に、ジャズ・ギタリストのファンから、似非だと言われるという話をしてたじゃないですか。こっちは別にジャズ・ギタリストと一回も言ったことないのにって。

柳下:しましたね、その話(笑)。

芹澤:ジャズ・コーナーに俺らのCDが置いてあるって、怒られたことありますからね。「こいつらジャズじゃない」みたいな。……置いたの俺じゃねえし(笑)。

宮原:こっちはただ好きな音を出してるだけだからね。

常田:そこの部分が、僕らがシンパシーを感じるところなのかな。なりきらないんじゃなくて、好きでやってるところが。

宮原:確かにそうですね。ジャンル分けできるようなものじゃなくて、もっと自分たちの内面から湧き上がってくるものを素直に出して、お客さんがジャンルを決めてくれればいいというスタンスでやってはいます。

芹澤:日本の風土的に、何かに属しているものがかっこいいみたな、ちょっと勘違いが多い気がして。属してなくても、いい音を出していればいいのに、きちんとしたバックボーンがないと本物じゃないみたいな。そういうものに対するアンチはちょっとあります。

常田:特にバンドは、カテゴライズされがちだし。そのほうが薦めやすいとか、宣伝しやすいからかもしれないけど。

SPECIAL OTHERS・芹澤 "REMI" 優真 撮影=樋口隆宏



――あらためて、どうですか。スキマスイッチのアルバムに参加してみて。

芹澤:ほかのメンツを見るとビビりますね。俺らだけ圧倒的に小物感がある(笑)。

柳下:曲目を見ていて、SPECIAL OTHERSの名前が目に入った時に、いつもドキッとするんですよ。

宮原:急に素人が来たぞみたいな。

芹澤:RHYMESTERとKANさんの間にはさまっているというのがね。しかもベニー・シングスもいる。

又吉:見れば見るほど、なんでだろう?って思いますからね。

常田:僕らからすると、SPECIAL OTHERSさんを含めてみなさんよく引き受けてくれたなっていう感じなんですよ。

芹澤:でも全部聴かせてもらいましたけど、全部かっこよかったです。

――奇しくも、SPECIAL OTHERSもほぼ同時にコラボ作品を出すという。歌ものコラボ第二弾、その名も『SPECIAL OTHERSII』。

柳下:かぶったと言うか何と言うか(笑)。

常田:聴かせていただいて、本当にかっこよかった。これは、オケに歌を乗っけた感じですよね。うちとは逆の作り方で。

柳下:そうですね。

常田:SPECIAL OTHERSの音って、中毒性があるなということを再確認しました。歌もリフも、とにかく繰り返すなと(笑)。うちは特に、リフものは少ないんで。

宮原:ああ、そうですね。それはやってて、大きな違いを感じました。僕らは繰り返して、ダンス・ミュージックっぽく作っていくけど、スキマスイッチの曲はちゃんとコードが美しく展開して、メロディが入って。

又吉:きれいに流れていくよね。

宮原:これはやっぱり崩さない方向で行こうってなったよね。これを生かしたほうが絶対いい曲になるからって。

SPECOAL OTHERS・宮原 "TOYIN" 良太 撮影=樋口隆宏



常田:でも「冬の口笛」のイントロは、繰り返してますよね。

柳下:そうですね。ニューオーリンズのビートを。

常田:やっぱりそういうことなんだなって。潔さというか。

芹澤:裸一貫、そこで勝負するしかない。美しいコードは作れないんで(笑)。もともと俺ら、アマチュアの頃はクラブでDJイベントの合間にライブをやってたんで、解釈がDJっぽくて。踊らせるのが絶対第一条件で、だからループじゃないとついてこないみたいな。

常田:楽曲で勝負する、踊らせるという自信は絶対にあるんだろうなと思いますね。

芹澤:それはアフリカ音楽とかヒップホップの影響ですね。ヒップホップで、二小節のサンプルをずっとループさせていく快楽ってあるじゃないですか。そこが追求したいところなんですよね。

大橋:でもそのリフも、口ずさめるというか、メロディックなものがスペアザさんは多くて、だからお客さんがより入り込みやすいというか。僕らの場合は一番からワンコーラス全部作るけど、スペアザさんの場合は、それが一小節か二小節の間に集約されてるだけで、作り方は一緒なのかな?って。“ここでこういうフレーズを口ずさみたい”みたいなものを探って、1曲作っている感覚があるというか。

芹澤:それはたぶん、近いと思います。

大橋:だから歌ものをやっても、無理やりメロディを乗せた感じが全然ない。

常田:歌が乗ってる時、間があいてるもんね。

宮原:特に今回のアルバム『SPECIAL OTHERSII』は、歌を邪魔する比率をけっこう気にしましたね。邪魔しすぎても歌いづらいだろうし、邪魔しなさすぎても、俺たちのような音楽の場合、ちょっと退屈かなというところがあって。レッドゾーンぎりぎりを自分たちでは攻めてるつもりで、人によっては作りづらかったということもあったみたい。でもぎりぎりを攻めることを、いつも大事にしてます。

芹澤:本当はスキマスイッチさんにもお願いしたかったんですけど、企画がかぶりすぎてたんで。次回ぜひよろしくお願いします。

大橋:全然、何なりと。

芹澤:こうやって記事に残しておけばね。

宮原:うまいね(笑)。

SPECIAL OTHERS・柳下 "DAYO" 武史​ 撮影=樋口隆宏



――まとめに入りますけども。両グループとも今が働き盛りと言うか、10代とか20代で、こんなコラボ企画はできないと思うんですよ。上も下も巻き込める、すごくいい位置に来てると思っていて。

宮原:確かに。

常田:先輩たちを見ていても、40歳前後ですごくいろんなことをやっていて。それが50、60につながっていくという認識もあります。

――ムーブメントを起こす力がすごくたまっている世代だと思うんですよね。という話を最後にしてもらえたらなと。

常田:世代観の話は、僕らもよくするんですよ。同世代だったら、全然ジャンルが違っても同じ音を出せるんじゃないか?みたいなことも思うし、もっといろんな人を巻き込んでいけるんじゃないか?と。これをきっかけに、うちらだけじゃなくて、いろんな人を巻き込めたらというのはありますね。すでにスキマスイッチのファンが、スペアザさんの曲を聴いてるとか、そういうふうになってきてますし。

芹澤:優しいんですよ、スキマスイッチのファンは。俺らのことも応援してくれる。

常田:今のところ、兼任してる人はそんなに多くないと思うんですけど。でも絶対好きになってくれる自信があるから。

芹澤:確かに、俺らのファンも、スキマスイッチに触れたことのない人がけっこういると思うんですけど。たぶん好きだと思うんですよね。スキマスイッチの音楽は、極めて音楽的な音楽だから。そういうものを俺らのファンは大好きだから、お互いのファンがうまく混じってくれるんじゃないかな。

大橋:こうやってほかの人に参加してもらうアルバムを作ると、次のオリジナルを作るのがプレッシャーになってくるというか、みなさんは何も思ってなくても、勝手にそれをしょい込んで、変なものは作れないと思ったりするんですよ。そもそも曲を作ることがそうなんですけど、作れば作るほど、自分の首を絞めていってるというか。

芹澤:そうですね。

大橋:前の曲よりもいいものを、ということを重ねていかないといけない。若手の頃は好き放題何でもできて、自分の首を絞める人もいなくて、でもそれをどんどん自分たちで締めていって。で、こういう企画ができるようになると、また少し間口が広がって、それを作ったことによってまた自分の首を絞めるみたいな(笑)。

宮原:ああ~。

大橋:でもその間に、すごくたくさんの化学反応が起こって、それが経験値になっていく。そういうものが、10何年やってやっと見えてきた。だからそういうメンバーが集まって、音楽を作ったり、フェスをやったりしていけば、お客さんたちにも“ミュージシャンってこういうふうに音楽を楽しんでるんだ”というものが届くと思うんですよね。

宮原:このメンツでフェスとかやったら、楽しそうですね。この2枚に入ってる人を全部集めたら――

又吉:とんでもないことになりますよ。

常田:ハマケン(浜野謙太)と小田和正さんが同じステージに立つという。

宮原:ハモっても合わなそうだけど(笑)。

芹澤:できたら楽しいですね。ミュージシャンが楽しいだけのフェス。採算もどうでもいい。

常田:出してる音が似てるとかじゃなくて、マインド的なところで集まれば、お客さんが見てても楽しいんじゃないかな。それこそ、キャリアをうまく盾に使うことができる年齢なのかもしれないし。

SPECIAL OTHERS・又吉 "SEGUN" 優也 撮影=樋口隆宏



――今日はありがとうございました。何かお互いに聞いてみたいことがあれば、最後にどうぞ。

常田:さっき(控室で)話してたんですけど、名前の話は……。

宮原:ああ、ミドルネーム。

常田:どっちで呼べばいいんですか?って聞いたんですよ。TOYINさんか、良太さんか。そしたら。「TOYINとはめったに呼ばれないです」って。

芹澤:まったく意味のないミドルネーム(笑)。ただ、偉い人につけてもらったから。フェラ・クティのバンドでドラムを叩いてたトニー・アレンという、アフロビートの神様みたいな人がつけてくれたんで。

常田:それは、人となりを見て?

宮原:そうです。実際に会って、名前をつけてくれ!って。

芹澤:良太がトニー・アレンの大ファンで、会いに行った時に「名前つけてくれ」って急に言い出して、つけてもらってたんですよ。「じゃあ俺にも」って頼んだら、俺にもつけてくれて、結局全員つけてくれた。一応意味があるんですよ。俺の“REMI”って、“力強いビジネスマン”って意味らしいんですけど。

柳下:その時黒縁の眼鏡をかけてたから。

芹澤:日本人=ビジネスマンだと思ったんじゃないかな。その時は、ミュージシャンだとも知らないはずだし。

宮原:でも、言いえて妙なんですよ。バンドでもそういう側面があるし、セールストークがうまい。

芹澤:ほかはみんな、かっこいい意味なんですよね。

又吉:良太の“TOYIN”は、“どれだけすごいんだ”。ヤギ(柳下)の“DAYO”は、“幸せを運ぶ人”。俺の“SEGUN”は、“勝つ人”。

芹澤:……俺だけちょっと、腑に落ちない名前なんですけど(一同笑)。

取材・文=宮本英夫 撮影=樋口隆宏

スキマスイッチ / SPECIAL OTHERS 撮影=樋口隆宏



スキマスイッチ情報New Album『re:Action』
発売中(1)初回生産限定盤[2DISCS:Blu-spec CD2]:AUCL-30040~1 ¥3,611+税 全24曲スキマスイッチ『re:Action』初回生産限定盤

(2)通常盤[CD]:AUCL-218 ¥3,000+税 全13曲スキマスイッチ『re:Action』通常盤


【初回特典(初回生産限定盤)】
*スリーブケース+高品質CD:Blu-spec CD2
*リアレンジ楽曲のオリジナル音源(全11曲)を収録したボーナスCD付属!
<収録曲(初回生産限定盤/通常盤共通)>
【DISC1】
M1.全力少年 produced by 奥田民生
M2.僕と傘と日曜日 produced by 田島貴男(ORIGINAL LOVE)
M3.フィクション produced by フラワーカンパニーズ
M4.ユリーカ produced by GRAPEVINE
M5.マリンスノウ produced by TRICERATOPS
M6.Ah Yeah!! produced by 澤野弘之
M7.奏(かなで)re:produced by スキマスイッチ
M8.晴ときどき曇 produced by BENNY SINGS
M9.君のとなり produced by 小田和正
M10.ふれて未来を produced by 真心ブラザーズ
M11.ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTER
M12.冬の口笛 produced by SPECIAL OTHERS
M13.回奏パズル produced by KAN■BONUS CD(初回生産限定盤のみ)

【DISC2】
M1.全力少年
M2.僕と傘と日曜日
M3.フィクション
M4.ユリーカ
M5.マリンスノウ
M6.Ah Yeah!!
M7.奏(かなで)
M8.晴ときどき曇
M9.ふれて未来を
M10.ゴールデンタイムラバー
M11.冬の口笛「スキマスイッチTOUR 2017“re:Action”」
スキマスイッチ初の全国対バンツアー決定
チケット代:全席指定¥7,000(税込)、ライブハウス\6,500(整理番号付き・ドリンク代別・税込)
BAND MEMBER:Dr・村石雅行、G・石成正人、B・種子田 健、Key・浦 清英、Per・松本智也
※ホール公演:未就学児童の入場可能、小学生以上の方はチケットが必要になります。
※ライブハウス公演(★マークの箇所):未就学児童の入場不可、小学生以上の方はチケットが必要になります。■FC、各対バンサイト先行:1月20日18:00 ~2月12日23:59 e+にて実施 ※一部調整中アーティストあり
4/30(日)名古屋国際会議場センチュリーホール TRICERATOPS 17:15/18:00 JAILHOUSE:052-936-6041
5/16(火)高松festhalle ★ ORIGINAL LOVE 18:15/19:00 DUKE高松:087-822-2520
5/17(水)高知県立県民文化ホール オレンジホール フラワーカンパニーズ 18:30/19:00 DUKE高知:088-822-4488
5/23(火)オリックス劇場 KAN 18:00/18:30 GREENS:06-6882-1224
5/30(火)中野サンプラザ フラワーカンパニーズ 18:00/18:30 ソーゴー東京:03-3405-9999
6/12(月)東京エレクトロンホール宮城 RHYMESTER 18:00/18:30 キョードー東北:022-217-7788
6/20(火)Zepp DiverCity ★ 澤野弘之 18:00/19:00 ソーゴー東京:03-3405-9999
6/22(木)新潟LOTS ★ RHYMESTER 17:45/18:30 キョードー北陸チケットセンター:025-245-5100
6/29(木)ニトリ文化ホール KAN 18:00/18:30 マウントアライブ:011-623-5555
7/4(火)福岡サンパレスホール GRAPEVINE 18:30/19:00 キョードー西日本:092-714-0159
7/5(水)福岡サンパレスホール 奥田民生 18:30/19:00 キョードー西日本:092-714-0159
7/14(金)広島文化学園HBGホール 真心ブラザーズ 18:00/18:30 ユニオン音楽事務所:082-247-6111
7/18(火)Zepp Nagoya ★ SPECIAL OTHERS 18:00/19:00 JAILHOUSE:052-936-6041
 
SPECIAL OTHERS情報SPECIAL OTHERSコラボ作品集 『SPECIAL OTHERS II』
2017年3月1日(水) 発売
【初回盤】VIZL-1114 ¥3600+税(3CD)
【通常盤】VICL-64715 ¥1800+税(CD)<収録曲>
01.「ザッチュノーザ」SPECIAL OTHERS & 斉藤和義
02.「始まりはQ(9)CUE」SPECIAL OTHERS & RIP SLYME
03.「マイルストーン」/ SPECIAL OTHERS & 山田将司 (from THE BACK HORN), 菅原卓郎 (from 9mm Parabellum Bullet)
04.「loop」/ SPECIAL OTHERS & GEN (from 04 Limited Sazabys)
05.「かませ犬」/ SPECIAL OTHERS & 浜野謙太 (from 在日ファンク)※初回限定盤は、「BEN」「Uncle John」Retakeを含む、全19曲収録のデビュー10周年記念ベスト盤”SPECIAL OTHERS BEST”(2CD)付属、豪華3CDデジパック仕様!!
※初回生産分には参加全アーティストのサインが入ったスペシャルステッカー封入
《SPECIAL OTHERS BEST》 ※初回限定盤のみ付属
【Disc1】
01. BEN [Retake]
02. Uncle John [Retake]
03. IDOL
04. AIMS
05. Good morning
06. Surdo
07. STAR
08. Laurentech
09. Hankachi
【Disc2】
01. PB
02. Stay
03. Wait for The Sun
04. beautiful world
05. ROOT
06. ORION
07. neon
08. Good Luck
09. I’LL BE BACK
10. LIGHT

Digital New Song
SPECIAL OTHERS & 斉藤和義
「ザッチュノーザ」
主要配信サイトにて先行配信中
iTuneshttps://itunes.apple.com/jp/album/id1187149679?app=itunes&ls=1
レコチョクhttp://recochoku.jp/song/S1003996583/
morahttp://mora.jp/package/43000005/VE3WA-17819/◆『SPECIAL OTHERS II』スペシャルサイト http://www.jvcmusic.co.jp/specialothers/SPECIAL OTHERS 10th Anniversary BEST盤TOUR QUTIMA Ver.22

3月11日(土) 横浜Bay Hall OPEN17:00/START18:00
3月12日(日) Live House浜松窓枠 OPEN16:45/START17:30
3月17日(金) 金沢EIGHT HALL OPEN18:30/START19:00
3月18日(土) 長野CLUB JUNK BOX OPEN17:30/START18:00
3月20日(月・祝) 新潟LOTS OPEN17:00/START17:30
3月25日(土) 広島クラブクアトロ OPEN17:30/START18:00
3月26日(日) 岡山YEBISU YA PRO OPEN17:00/START17:30
4月1日(土) 福岡DRUM LOGOS OPEN17:30/START18:00
4月2日(日) 熊本B.9 V1 OPEN17:00/START17:30
4月8日(土) 盛岡Club Change WAVE OPEN17:30/START18:00
4月9日(日) 仙台Rensa OPEN16:45/START17:30
4月13日(木) 水戸LIGHT HOUSE OPEN18:30/START19:00
4月15日(土) 札幌ペニーレーン24 OPEN17:30/START18:00
4月20日(木) 高崎club FLEEZ OPEN18:30/START19:00
4月22日(土) 高松MONSTER OPEN17:30/START18:00
4月23日(日) 高知キャラバンサライ OPEN17:00/START17:30
4月28日(金) HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2 OPEN18:30/START19:00
チケット発売中 前売4,320円(税込、ドリンク代別)
6月2日(金) Zepp Nagoya OPEN18:00/START19:00
6月3日(土) なんばHatch OPEN17:00/START18:00
6月9日(金) Zepp Tokyo OPEN18:00/START19:00
6月17日(土) 沖縄 桜坂セントラル OPEN17:30/START18:00
チケット 3月25日(土)発売 前売4,320円(税込、ドリンク代別)
 

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