花澤香菜、アルバム発売記念
ライブが生中継　“生誕祭”ハッシュ
タグも決定

　同アルバム収録曲がライブ初披露された本イベントは、この日限りのスペシャルバンド編成が実現。トータルサウンドプロデューサーである北川勝利（ROUND TABLE）をはじめ、ベースを沖井礼二（TWEEDEES）、キーボードを宮川弾、ギターを片寄明人（GREAT3）、ドラムをSATOKO（FUZZY CONTROL）が担当し、終盤には「クラムボン」のミトも駆けつけるなど、豪華な顔ぶれが結集した。さらに、同アルバム収録曲「FRIENDS FOREVER」を手がけた、英バンド「シンプリー・レッド」のミック・ハックネルのコメントも披露された。

　本イベントはライブパートとトークパートを交互に行うという構成で、トークパートでは、アルバム製作秘話やロンドンでジャケット撮影を行った際の思い出話に花が咲いた。また2月25日が花澤の誕生日であることから、当日使用する“生誕ハッシュタグ”を決めることに。1000通を超える応募のなかから花澤が選んだのは、「#香菜りめでたい生誕祭」。考えたファンには、花澤がパン好きであることから、サイン入り「パンライト」がプレゼントされた。

　なおハックネルは、コメントで「僕には日本でのたくさんのハッピーな思い出があります。Kanaのチームから僕に楽曲提供の依頼が来た時、僕の想いは10年以上前ひと月ほど日本で過ごした頃に飛んで行きました。僕は、良き友人であるGOTA（屋敷豪太）と一緒に、日本の様々な場所を訪れました。その時のことが、この曲を作曲する際のインスピレーションになっています。この曲と共にKanaが成功するよう、祈っています」と、「FRIENDS FOREVER」に込めた思いを明かした。

　本イベントの模様は、同局で2月25日午後7時から見逃し配信される。