エレカシ宮本「僕らにとって凄く思い出の曲」松田聖子をカバー

    左からリリー・フランキー、仲 里依紗、エレファントカシマシ

     ロックバンドのエレファントカシマシが3月6日に放送される、NHKのBSプレミアム『The Covers』で松田聖子の「赤いスイートピー」などをカバーする。宮本浩次(Vo)は同曲について「僕らにとって凄く思い出の曲」だと話す。また、来年デビューから30年を迎える彼らの歴史についても振り返る。

     放送100回記念となる今回のゲストは、来年デビュー30年を迎えるエレカシ(エレファントカシマシ)。カバー曲は松田聖子の「赤いスイートピー」、ちあきなおみの「喝采」の2曲。昭和歌謡界にさん然と輝く名曲に、宮本浩次の歌力と、エレファントカシマシならではのバンドアレンジで、新たな息吹を吹き込む。さらに、彼らの「悲しみの果て」と「俺たちの明日」も披露する。

     さらにトークには、エレカシ4人で登場。デビュー30周年を迎える彼らの、出会いから今、これからに番組ならではの視点で迫る。昨年おこなわれた番組による音楽祭『The Covers Fes』も含めて、番組には3回目の登場となるエレカシと、番組MCリリー・フランキーとのトークも繰り広げられる。

     収録を終えて、宮本は「『赤いスイートピー』にしろ『喝采』にしろ、僕らにとって凄く思い出の曲。曲自体にも歴史みたいな重さがあって、非常に僭越ながら今回カバーをさせていただいた」とカバーへの想いを語った。

    演奏するエレファントカシマシ

     また、収録を振り返り「リリーさんの含蓄のあるお話も含めて、自分たちにとって本当に密度の濃い時間だった。音楽を改めて、しっかり自分たちなりに勉強して歌っていけるようにとも、改めて思っちゃうくらいの充実した時間になりました。少しでも楽しんで頂けたらと思います」と収録が充実した様子を伺わせた。

     「赤いスイートピー」は作詞を松本隆が、作曲を松任谷由実(呉田軽穂名義)が手掛けた曲。エレカシが結成されたばかりの中学生の頃、松田聖子が大好きだったという宮本は、この曲の歌詞とメロディーにそれぞれ深い魅力を感じたという。今回初めてそのカバーに臨んだ。

     そして、ちあきなおみの「喝采」は、宮本が小学生の頃に聴いていたという。印象的なフレーズが多く、歌ってみると歌詞を全て覚えていたという思い出の曲。

     さらに、デビュー30周年を迎える彼らの名曲「悲しみの果て」と「俺たちの明日」も熱唱。1996年に発表した「悲しみの果て」は、多くのアーティストにカバーされる時代に刻まれる名曲。「俺たちの明日」は10年前に発表され、多くの人を励ますエレカシならではの応援ソングとして熱い支持を受ける曲。デビューから30年近くを経ても、変わらない彼らの魅力に迫る。

    ■番組情報

    『The Covers』放送100回記念

    NHKBSプレミアム
    MC:リリー・フランキー、仲 里依紗/ゲスト:エレファントカシマシ
    放送予定:3月6日 夜11時15分~夜11時45分
    【楽曲】
    「赤いスイートピー」松田聖子(1982年)
    「喝采」ちあきなおみ(1972年)
    「悲しみの果て」エレファントカシマシ(1996年)
    「俺たちの明日」エレファントカシマシ(2007年)

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