hitomi、初のNHKみんなのうたは娘の
気持ちを歌に込めた。

この曲は、自分の娘が小学校に上がる時に新しいランドセルを背負って、入学するワクワク感と自分も幼い頃にタイムスリップしたような感覚を歌にしたもの。

自身のブログでは、最近娘の口答えが多く、親としても苦労しているようだが娘と一緒にデートしたり、料理をしたりと仲睦まじい光景が掲載されている。

「いろんな、母と娘のカタチが あるんでしょう、、、ウチの場合は、言い合いをしながらも良い関係を築いていきたいです。」

と難しい年頃になった娘と、hitomiらしく向き合う想いを綴っている。そんな小学生の愛娘とランドセルの関係が歌に込められた今作。

「娘の成長を見守ると共に、自分の幼い頃の懐かしさに出逢える瞬間が度々あって、大人になっても忘れない、あの頃の気持ちをこの曲で表現したかった。」と語っている。

タイトルの通り、『小学校6年間を毎日共にするランドセルに向けられた想い』が今作のテーマ。



子供がランドセルに対して想う気持ちだけではなく、大人がランドセルを見た時に感じる懐かしい感覚や、自分が小学生だった時の様々な思い出を蘇らせてさせてくれるような、そんな歌詞の内容となっている。

2月に入ってからは仕事もゆっくりと再開し、次の新曲のレコーディングもスタートしているとうことで、ママ業とアーティスト業を見事に両立させているhitomiの活躍に今後も期待だ。

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