映画『キングコング:髑髏島の巨神』
GACKT、佐々木希、真壁刀義が日本語
版吹替キャストに決定!

そしてこの度、日本語吹替版の声優としてGACKT佐々木希、真壁刀義(新日本プロレス)が起用されることが発表された。佐々木希は本作がハリウッド映画の吹替声優初挑戦となる。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』GACKT、佐々木希、真壁刀義が日本語版吹替キャストに決定! ©2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
GACKTが演じるのは、トム・ヒドルストン扮する髑髏島へ派遣された調査隊リーダーのコンラッド。GACKTといえば、年明けの朝日放送「芸能人格付けチェック」での連勝記録を48に伸ばし、無双ぶりが話題に。また貴族の家系に育ったトム・ヒドルストンの声を演じるにあたり、気品と強さを併せ持つGACKTはそのイメージにもぴったり!これまでにアニメ作品でも声優を演じているが、評価も非常に高く、配給のワーナーブラザースは「キングコングに負けない存在感をGACKTさんに期待している」とコメントを寄せている。

佐々木希が演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞受賞のブリー・ラーソン演じる、写真家ウィーバー役。2009年『天使の恋』で映画初主演、その後も主演作品を務めてきた佐々木が、満を持してハリウッド映画の声優に初挑戦!これまでのシリーズでは女性キャラクターがキングコングとひときわ多く絡みを持ってきたが、そんな難しく重要な役どころへの佐々木のチャレンジに期待も高まる。

そして新日本プロレスの真壁刀義は今や“スイーツ真壁”として知られているが、プロレスラーとしてのニックネームはなんと“暴走キングコング”! 2015年の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーの息子リクトス・エレクトスの声優を務めた際のインパクトから今回、怖いもの知らずのソルジャー役に抜擢された。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』GACKT、佐々木希、真壁刀義が日本語版吹替キャストに決定! ©2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
<GACKTコメント>
先の読めない展開。全編、ビックリの連続!「ジュラシック」シリーズの20倍面白い。“キングコング”だけじゃない、巨大生物と人類との戦い。自然と前のめりになるほどの映像美への感動。ジブリアニメへのオマージュをいくつも感じさせるシーン。まさに超一流のエンターテイメント。映画ファンは勿論、「キングコング」を知らない若者達に、このぶっ飛んだ凄さを体験してもらいたい。主人公の声を通じ、作品に関われること、非常に楽しみにしてます。吹替版も乞うご期待!

<佐々木希コメント>
初めての吹き替えということでお芝居とはまた違った難しさがあるのではないかと今から非常に緊張していますが、ずっと吹き替えに挑戦してみたかったので、とても嬉しく思います。最強のモンスターであるキングコングの迫力ある姿を、スクリーンで見られることも楽しみです!

<真壁刀義コメント>
テレビや雑誌でオレのことを知って“スイーツ真壁”って呼ばれることが最近は多いんだけど、レスラーとしてのオレ様のキャッチコピーは“暴走キングコング”って言うんだよ!今回、映画の中で大暴れする“最強”キングコングに挑めることにワクワクしている。最高に嬉しいオファーだぜぃ!この映画、そんなに甘くねーぞ!期待して待ってろよ!

映画『キングコング:髑髏島の巨神』は、3月25日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他、全国ロードショー!


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