U-KISSケビンの誕生日に行われた八王
子公演!ファンとメンバーの愛あふれ
たライブレポート!
日本での活動5周年を迎え、昨年11月25日、八王子オリンパスホールにて『U-KISS JAPAN BEST LIVE TOUR 2016～5th Anniversary Special～supported by CHIC-Smart』を行った。
この日も昼・夜で内容の違う2公演が開催されたが、そのうち昼公演の様子をレポートする。
U-KISS JAPAN BEST LIVE TOUR 2016～5th
デビューからの軌跡を追ったオープニング映像でスタート!
この日はケビンの誕生日ということもあって、ファンもどこかソワソワしている様子。
客席には、みんなで作り上げるバースデーサプライズの準備がされていた。
いよいよ開演時間となり暗転した会場。ベストライブと掲げたツアーのためデビューからの軌跡を追ったオープニング映像が流れ、ファンと共に歩んできた時間を振り返るような構成となった本ツアー。
割れるほどの歓声の中U-KISSメンバーが登場し、『Shut Up!!』でステージが幕を開けた。
スヒョンのパワフルなコーラスから始まるBreak upや、前走が流れ始めただけで悲鳴が鳴り止まないKissing to feelと、激しいダンスとともに送られた4曲でオープニングは終了。
ここからファーストシングル『Tick Tack』へと時間はさかのぼり、時間軸に沿って組まれたセットリストが披露される。
9曲を終えてやっとMCに入ると、スヒョンが「みなさん、お元気ですか?お変わりはありませんか?」といかにも日本人らしい丁寧な挨拶で会場を沸かせ、途中加入のジュンはファンの前で披露したことのない楽曲がたくさんあることから今までで一番緊張していると語った。
メンバー愛溢れるハッピーバースデーのサプライズ
そして『0330』から『ALONE』までを熱唱した後のMCタイムでは、当日誕生日のケビンにみんなでハッピーバースデーのサプライズが贈られた。
手で口を覆い「いつ準備した!?」と、初のバースデーライブのサプライズに驚きを隠せない様子でスヒョンにハグ。
ケビンからメンバーひとりひとりへの感謝の言葉では、ルームメイトでもあるキソプに対して「死ぬまで一緒に生きて行きたい。」と変わらぬメンバー愛を見せてくれた。
しばらくバラード中心のロマンチックな時間が流れ、再びMCを挟むと『PaNiC!』ではバランススクーターのチックスマートを使ったパフォーマンスで新たなステージの世界観を創造した。
その後『Action』ではメンバーが客席に降りてくるサプライズにファンは歓喜。
辛うじて曲が終わる前にステージに戻ったスヒョンは「みんな強いですね…」とコメント。
エンディングそしてアンコールへ…
改めて5年間の感謝をメンバーひとりずつ述べ、いよいよエンディングへと向かうライブ。メンバーにとっても思い出深い『Dear My Friend』をファンと共に大合唱し、背景で流れるエンドロールには過酷な練習風景なども映り、曲が終わると会場は強く温かい拍手に包まれた。
その拍手はアンコールクラップへと変わり、再びステージに戻ったメンバーは『Love to go』を披露。そしてMCで次曲のアナウンスを行い、5周年記念ベストルバムに収録されている、ファンへの感謝を歌った新曲『Lots of love』を熱唱。
メンバーがファンを想い書いた手紙を、U-KISSの先輩にあたるアーティストKがまとめて歌詞にし、切なくも愛に溢れたメロディーが混じり合った、5周年を飾る最高のナンバーにメンバーもファンも胸がいっぱいに。
最後には『Flying Around The World』で会場が一体となって全力を出し尽くし、公演は幕を閉じた。
デビューから5年経っても、ライブ会場が広くなっていっても、ファンへの愛とメンバーへの愛を何より大事にし、パフォーマンスのための時間と努力を惜しまないU-KISS。これからもたくさんの人に愛されるグループであってほしい。
Text:愛香
セットリスト
1.Shut Up!!
2.Break up
3.Kissing to feel
4.Man Man Ha Ni
5.Tick Tack
6.Forbidden Love
7.Fall in Love
8.Sweetie
9.Stay Gold
10.0330
11.Distance…
12.Stop Girl
13.ALONE
14.NOT YOUNG
15.She is mine
16.Standing Still
17.Spring Rain
18.Inside of me
19.PaNiC!
20.One Shot One Kill
21.Action
22.Kiss Me Forever –一生 Japanese ver.-
23.Dear My Friend
EN1.Love to go
EN2.Lots of love
EN3.Flying Around The World
この日も昼・夜で内容の違う2公演が開催されたが、そのうち昼公演の様子をレポートする。
U-KISS JAPAN BEST LIVE TOUR 2016～5th
デビューからの軌跡を追ったオープニング映像でスタート!
この日はケビンの誕生日ということもあって、ファンもどこかソワソワしている様子。
客席には、みんなで作り上げるバースデーサプライズの準備がされていた。
いよいよ開演時間となり暗転した会場。ベストライブと掲げたツアーのためデビューからの軌跡を追ったオープニング映像が流れ、ファンと共に歩んできた時間を振り返るような構成となった本ツアー。
割れるほどの歓声の中U-KISSメンバーが登場し、『Shut Up!!』でステージが幕を開けた。
スヒョンのパワフルなコーラスから始まるBreak upや、前走が流れ始めただけで悲鳴が鳴り止まないKissing to feelと、激しいダンスとともに送られた4曲でオープニングは終了。
ここからファーストシングル『Tick Tack』へと時間はさかのぼり、時間軸に沿って組まれたセットリストが披露される。
9曲を終えてやっとMCに入ると、スヒョンが「みなさん、お元気ですか?お変わりはありませんか?」といかにも日本人らしい丁寧な挨拶で会場を沸かせ、途中加入のジュンはファンの前で披露したことのない楽曲がたくさんあることから今までで一番緊張していると語った。
メンバー愛溢れるハッピーバースデーのサプライズ
そして『0330』から『ALONE』までを熱唱した後のMCタイムでは、当日誕生日のケビンにみんなでハッピーバースデーのサプライズが贈られた。
手で口を覆い「いつ準備した!?」と、初のバースデーライブのサプライズに驚きを隠せない様子でスヒョンにハグ。
ケビンからメンバーひとりひとりへの感謝の言葉では、ルームメイトでもあるキソプに対して「死ぬまで一緒に生きて行きたい。」と変わらぬメンバー愛を見せてくれた。
しばらくバラード中心のロマンチックな時間が流れ、再びMCを挟むと『PaNiC!』ではバランススクーターのチックスマートを使ったパフォーマンスで新たなステージの世界観を創造した。
その後『Action』ではメンバーが客席に降りてくるサプライズにファンは歓喜。
辛うじて曲が終わる前にステージに戻ったスヒョンは「みんな強いですね…」とコメント。
エンディングそしてアンコールへ…
改めて5年間の感謝をメンバーひとりずつ述べ、いよいよエンディングへと向かうライブ。メンバーにとっても思い出深い『Dear My Friend』をファンと共に大合唱し、背景で流れるエンドロールには過酷な練習風景なども映り、曲が終わると会場は強く温かい拍手に包まれた。
その拍手はアンコールクラップへと変わり、再びステージに戻ったメンバーは『Love to go』を披露。そしてMCで次曲のアナウンスを行い、5周年記念ベストルバムに収録されている、ファンへの感謝を歌った新曲『Lots of love』を熱唱。
メンバーがファンを想い書いた手紙を、U-KISSの先輩にあたるアーティストKがまとめて歌詞にし、切なくも愛に溢れたメロディーが混じり合った、5周年を飾る最高のナンバーにメンバーもファンも胸がいっぱいに。
最後には『Flying Around The World』で会場が一体となって全力を出し尽くし、公演は幕を閉じた。
デビューから5年経っても、ライブ会場が広くなっていっても、ファンへの愛とメンバーへの愛を何より大事にし、パフォーマンスのための時間と努力を惜しまないU-KISS。これからもたくさんの人に愛されるグループであってほしい。
Text:愛香
セットリスト
1.Shut Up!!
2.Break up
3.Kissing to feel
4.Man Man Ha Ni
5.Tick Tack
6.Forbidden Love
7.Fall in Love
8.Sweetie
9.Stay Gold
10.0330
11.Distance…
12.Stop Girl
13.ALONE
14.NOT YOUNG
15.She is mine
16.Standing Still
17.Spring Rain
18.Inside of me
19.PaNiC!
20.One Shot One Kill
21.Action
22.Kiss Me Forever –一生 Japanese ver.-
23.Dear My Friend
EN1.Love to go
EN2.Lots of love
EN3.Flying Around The World
