「あの日、陽水は有楽町にいた!」
情報提供多数のその日とは!? 写真の
撮影場所が遂に…!
サングラスをかけるスタイルが確立する前、「夢の中へ」がリリースされた1973年当時の若き日の陽水の写真が使用されたジャケット写真が先日公開されたが、この写真が古すぎて、どこで撮影したものか不明だった。
ある関係者は「三軒茶屋」と言い、別の関係者は「宇都宮」という説を唱えたが、このジャケット写真のニュース公開当日、所属レコード会社であるユニバーサルミュージックにファンからの電話で多数の情報が寄せられた。
様々な情報の中で著しく多かった情報は「有楽町・東京交通会館」という情報。
背景の建物の特徴。当時、有楽町近辺でよく貼られていたという、貼り紙の情報、などなどを精査していくと、「有楽町・東京交通会館」である可能性が極めて高くなった。
ここまで多くの情報が寄せられたことに関係者は大変驚くとともに、感謝の思いでいっぱいだ。
さらにスタッフは実際に現地に赴き、改めてここが撮影場所であると断定した。
レコード会社に70年代の井上陽水を彷彿とさせる風貌のスタッフがいたことから70年代に思いを馳せながら同じように写真を撮影してみた。
このスタッフの写真はともかく、40年以上前の有楽町と今の景色を見比べていただきたい。
街の景色も様変わりする、こんなに長い時をかけても未だに愛され続ける「夢の中へ」という楽曲の力を再確認することができる。
この写真が撮影された1970年代初頭より今にいたるまで「夢の中」へは多くの音楽ファンに愛されてきたが今回、世界的巨匠エンジニア“テッド・ジェンセン”によりリマスター音源で新たな装いとなって、iTunes、レコチョクなどダウンロード配信をスタートする。
ある関係者は「三軒茶屋」と言い、別の関係者は「宇都宮」という説を唱えたが、このジャケット写真のニュース公開当日、所属レコード会社であるユニバーサルミュージックにファンからの電話で多数の情報が寄せられた。
様々な情報の中で著しく多かった情報は「有楽町・東京交通会館」という情報。
背景の建物の特徴。当時、有楽町近辺でよく貼られていたという、貼り紙の情報、などなどを精査していくと、「有楽町・東京交通会館」である可能性が極めて高くなった。
ここまで多くの情報が寄せられたことに関係者は大変驚くとともに、感謝の思いでいっぱいだ。
さらにスタッフは実際に現地に赴き、改めてここが撮影場所であると断定した。
レコード会社に70年代の井上陽水を彷彿とさせる風貌のスタッフがいたことから70年代に思いを馳せながら同じように写真を撮影してみた。
このスタッフの写真はともかく、40年以上前の有楽町と今の景色を見比べていただきたい。
街の景色も様変わりする、こんなに長い時をかけても未だに愛され続ける「夢の中へ」という楽曲の力を再確認することができる。
この写真が撮影された1970年代初頭より今にいたるまで「夢の中」へは多くの音楽ファンに愛されてきたが今回、世界的巨匠エンジニア“テッド・ジェンセン”によりリマスター音源で新たな装いとなって、iTunes、レコチョクなどダウンロード配信をスタートする。