Shout it Out、初のフルアルバム『青
年の主張』リリース決定

アルバムには、柳沢亮太(SUPER BEAVER)がプロデューサーを務める「青年の主張」、メジャーデビュー曲「青春のすべて」、最新EP「これからと夢」、リードトラック「DAYS」など全12曲を収録。また「未確認フェスティバル2015」のファイナルでパフォーマンスを行った「17歳」をはじめ、「雨哀」「トワイライト」「影と光」というインディーズ時代の代表曲も再録されるとのことだ。

メンバーの山内彰馬(Vo, G)、細川千弘(Dr)ともに20歳となり、“少年”から“青年”への過渡期を経たShout it Outが、青年期における真っ直ぐでリアルな心情を描いた作品に。楽しみに待とう。


併せて公開となった「青年の主張」リリックビデオは、アルバムリリース前日の2017年3月7日(火)までの期間限定での公開となる予定。忘れずに是非チェックしてほしい。動画内の画像は、7月に行われたイベント「青春交換会」にてファンから寄せられた“青春の一枚”より選定されている。

また、アルバムのリリースを記念した全国ツアーも開催。山内の地元・大阪と、細川の地元・名古屋での公演はリリース先行特別公演となっており、それぞれの開催日当日に大阪府内・愛知県内でスペシャル企画を実施する予定とのこと。チケットは12月28日(水)正午より、先行販売がスタートする。


山内彰馬 コメント
いつの間にか背は伸びなくなり、いつもの友達とはだんだん会えなくなって、心から笑える瞬間が少なくなった気がする。
そんなふとした焦りに見向きもせず、変わらず日々は続いていくし、時計の針は僕たちの背中を押す。
自ら選択した、右も左も分からない生活の中で、望んだ未来を探して歩いていくことだけは決めた。
自分を押し殺すほど、大人にはなれない。
でも、人に合わせられないほど、子供じゃいられない。
まだまだ何事にも身を焦がす、僕ら「青年」なりの主張です。