女人禁制! GACKTが野郎限定のクリス
マスイベントを開催

会場には見渡す限り、男、男、男……。野郎特有の熱気がスタート前から溢れていた。イベントが開始されると、なんとGACKTはステージではなく後方の出入り口から姿を見せる。体育座りの観客の間をぬってステージに向かうGACKT。このサプライズに男性たちは「兄貴!」「兄貴!」と興奮を隠せない様子だった。



第1部のトークショーでは、GACKTはステージに上がらず、観客に近い目線で語りかける。歓声のなかGACKTは「お前らも彼女いないけど、ボクだっていないんだからな?」と笑いを誘う。
また「聖なる夜に性の悩み相談室」のコーナーでは、観客の3分の1がナンパをしたことがないことを知るとGACKTは落胆し「たくさんやらないと、ボクはこの国の男はもっとダメになると思う」「どんどんこの国の男は弱くなってる」などと喝を入れる一幕もあった。



その後、GACKTは楽曲「雪の華」と「LAST SONG」を披露。niconico内のGACKT公式チャンネル会員限定の第2部が始まると、ここでも世の男性陣にひと言。最近、GACKTが数年前から海外移住していることが報じられたが、その理由は外国のエネルギッシュさに魅了されたと明かし「エネルギーを感じられるのが日本じゃないのが悲しい」「もっとガツガツしてもいいんじゃないの?」と声を大きく訴えた。この熱弁に会場の男性たちは、何度も頷き「はい!」と力強く応えていた。

イベントのフィナーレにGACKTは楽曲「三日月」と季節を意識して「12月のLOVE SONG」を熱唱。そこには思わず涙を浮かべる観客の姿も。最後にGACKTは「同じ時間を共有できたのも縁。この縁大切にしようぜ!」と、呼びかけイベントを締めくくった。

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