絢香、ニュー・アルバム収録曲が映画
主題歌に決定
いよいよ絢香待望の2ndアルバム『Sing to the Sky』が、6月25日(水)に発売される。前作『First Message』を超える大ヒットが期待されるこのニュー・アルバム収録曲の中から「今夜も星に抱かれて…」が、8月2日(土)公開のアニメーション大作映画『スカイ・クロラ The Sky Craw』の主題歌に決定した。
アルバムの15曲目に収録されているこの楽曲は、既に今から約2年前の2006年5〜6月に行った1stツアーで披露。切なくも心温まるバラードで、ファンの間では名曲として人気が高く、CD化への要望が非常に高かった。
当初は、映画主題歌ではなく“イメージソング”として、TVスポットや予告編のみで使われる予定であったが、完成した本曲が押井守監督の元に届けられ、監督自らが映画本編映像に合わせて本曲を聴いたところ、「この映画に新たな力を与えてくれる曲だ」と評価、急遽、本編のエンドロールで流れる主題歌として起用されることとなった。
これに対し絢香は、「大人になること、生きていくということは、どういうことだろう?改めて考えさせられました。物や情報で溢れかえっている今、大切な人と過ごすこと、生きていること、全てが当たり前になっている気がします。“当たり前なんてものはない。”いつも思うようにしていますが、改めて幸せを感じました。この映画が、曲が、たくさんの人の心に届くことを願っています。」と思いを語った。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』や『イノセンス』の世界的大ヒットで、今や海外からも絶大な人気を誇る押井守監督の最新アニメーション映画。絢香の主題歌起用によってさらに幅広い注目を集めそうだ。
■映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
8月2日(土)全国一斉公開
配給:ワーナー映画
当初は、映画主題歌ではなく“イメージソング”として、TVスポットや予告編のみで使われる予定であったが、完成した本曲が押井守監督の元に届けられ、監督自らが映画本編映像に合わせて本曲を聴いたところ、「この映画に新たな力を与えてくれる曲だ」と評価、急遽、本編のエンドロールで流れる主題歌として起用されることとなった。
これに対し絢香は、「大人になること、生きていくということは、どういうことだろう?改めて考えさせられました。物や情報で溢れかえっている今、大切な人と過ごすこと、生きていること、全てが当たり前になっている気がします。“当たり前なんてものはない。”いつも思うようにしていますが、改めて幸せを感じました。この映画が、曲が、たくさんの人の心に届くことを願っています。」と思いを語った。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』や『イノセンス』の世界的大ヒットで、今や海外からも絶大な人気を誇る押井守監督の最新アニメーション映画。絢香の主題歌起用によってさらに幅広い注目を集めそうだ。
■映画『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』
8月2日(土)全国一斉公開
配給:ワーナー映画