【連載コラム】稚菜、映画「ぼくは明
日、昨日のきみとデートする」の主題
歌をカバー

こんばんは。

さて今日もまずは恒例の一曲。
もうおなじみ、back numberの「ハッピーエンド」
この曲は明日公開の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌です。
私は元々この原作が好きで、その上大好きなback numberさんの曲!
これは絶対劇場に観に行くしかないでしょ!!笑
ハッピーエンドは、これまた歌詞が切なくて、聴いた時涙が溢れていた。
依与吏さんが書く歌詞は繊細で人の心の琴線に優しく触れるものが多いなって思う。
大尊敬のシンガーソングライター。
私なりに言葉を大切にしながら歌ってみました、是非聴いてみて下さい。
歌詞を書く様になってから、気にかかるものが出て来た。
それが、本や歌詞の中での、漢字と平仮名の使い分け。
上の本の例で上げると、’’ぼく’’や’’きみ’’
こういうものを見かけた時、何故’’僕’’と’’君’’じゃないのか?
そんな部分が無性に気になってしまったりするんです。
’’薔薇’’とかね、難しい漢字をカタカナにしたりするのはなんとなく分かる気もするんです。
でも、そこをあえてひらがな。
その言葉を使った作者や歌手の人たちがどんな思いでそうしたのか、色んな意味があるだろうから凄く聞いてみたいなって思うんですよね。
後は単純に、’’僕は明日、昨日の君とデートする’’より、
’’ぼくは明日、昨日のきみとデートする’’の方がパッと見やすく目に留めて言葉が入って来やすい、だから手に取られやすいという点もある気がする。
日本人になじみのあるひらがなを、漢字と交える、という絶妙な使い方がさすがだなって思ったのです。
私自身は、歌詞の中で漢字の使い方を工夫していたりする。
それが’’うた’’
歌、唄、詩。
この3種類を使っている曲名が多い。
それぞれ自分の中できちんと意味がある。
’’歌 ’’はとにかく楽しくみんなで歌う、というイメージ
‘’唄’’はメロディー:言葉=4:6くらいで言葉に少し重点を置いているもの
そして’’詩’’はそのまま、’’し’’
つまり言葉として訴えかけたいもの
同じ様に感じるかもしれないけれど、少しずつニュアンスが違う。
…私の中では。笑
その言葉を操る人によって本当に意味は異なると思う。
言ってしまえばただの自己満足なのかもしれないけれど。
でも、その書いた人、つくった人が何故使ったかを知れた時、その人の根本、心の部分に触れられる気がして、もっとグッと理解出来る気がするんです。
だから知りたくなる。

世の中にはまだまだ色んな言葉の使い方がある。
そんな言葉を、あなたも是非探してみて下さい。

著者:稚菜

OKMusic編集部

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