『共助』ヒョンビン、初のアクション
に挑戦!カーチェイスから追撃、格闘
、ワイヤーアクションまで自ら演技

北朝鮮の主体撃術、ロシアの格闘技・システマの基礎から学んだため、リアリティたっぷりの格闘シーンを撮影することができた。ソウル・梨泰院(イテウォン)で行われた自動車追撃シーンでは、ワイヤーだけで身体を押さえ、速いスピードの車両にぶらさがるというアクションにも挑戦した。



これにオ・セヨン武術監督は「ヒョンビンは新たな挑戦に恐れを見せなった。難易度の高いアクションでも本人自ら演じるという情熱を見せていたのが印象的だった」と伝えた。

本作には、『チェイサー』『王になった男』などのイ・ソンジェ撮影監督が参加、俳優らの躍動感溢れる動きと視線を自然に追いかけるカメラワークで最高のアクションシーンを完成させた。さらに『サスペクト 哀しき容疑者』で激しいアクションが好評を得たオ・セヨン武術監督の指導も本作のアクションシーンへ大きな力を加えている。

濡れたティッシュを活用した奇抜なアクションなど多くの見どころで観客を楽しませるだろう本作は、北朝鮮と韓国の初の非公式合同捜査という設定で個性溢れる2人の刑事をヒョンビンとユ・ヘジンが演じている。なお映画は来年1月に韓国で公開予定だ。

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