「48回 観に来て!」AKB48 ドキュメンタリー映画が20万人動員の大ヒット Listen Japan

「48回 観に来て!」AKB48 ドキュメンタリー映画が20万人動員の大ヒット Listen Japan

「48回 観に来て!」AKB48 ドキュメ
ンタリー映画が20万人動員の大ヒット

AKB48が16日、都内にて自身の出演するドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の大ヒット御礼舞台挨拶に登場、作品の内容を振り返りつつ大ヒットへの感謝の気持ちをファンに語った。

本作は全国東宝系映画館にて1月27日より公開後、20万人以上の動員を記録したヒット作。
舞台挨拶にはメンバーを代表して大島優子、柏木由紀・篠田麻里子・小嶋陽菜・指原莉乃の5名が登壇。
イベントはスクリーンに映された本編の一シーンを見ながら展開され、昨年の選抜選挙で前年の1位から2位となり、舞台裏で涙を流したシーンについて大島優子は「これは…足の小指を壁にぶつけて痛くて泣いてた…のではなくて見ての通りです(笑)。動画として撮られると恥ずかしいですね。ご覧になる皆さんには、この時の気持ちを察していただければと思います」とコメント。

また、西武ドームでのコンサート舞台裏を振り返り大島優子は「この映画で私たちのコンサートの裏側を初めてお見せしたんですけど、自分たちとしてはあの光景が普通だと思っていたので、ファンの皆さんが驚かれた事が逆に新鮮でした」と壮絶な作中シーンを客観的に見れたことを明らかにし、小嶋陽菜は「体が丈夫な私も、やっぱり大変で…(舞台裏で)『静かに』倒れていたので特に取り上げられて無かったですね(笑)」と語り、会場を沸かせた。

その後、今回 舞台挨拶に初登壇した指原莉乃の「エキストラごっこ」シーンがスクリーンに映し出されると、「実は(作中エキストラごっこをしている)私と北原里英も結構インタビューされて、涙ぐんで語ったりしたんですけど…一番取り上げられてられてたのが このシーンって言う(笑)。でも、ファンの方から『PVに あんまり映って無いけど大丈夫?』とか言われてますが、こういう風に撮影中 私は楽しんでるんだって事がお見せできてよかったな、と思ってます(笑)」と語ると、篠田麻里子から「このシーンは色々感動場面がある中で、いい休憩時間になったよね(笑)」と突っ込みが入る一幕も。
最後に、大島優子が「私たちは夢に向けて みんなで歩いています。この映画をご覧いただいて、小さな夢でも大きな夢でも背中を押すことができればいいなと思っています。いろんな視点からAKB48を見ていただいて、4度、5度…48度 来ていただいて、48パターンの私たちを見ていただければと思います」とコメントし舞台挨拶は盛況のうちに終了した。


映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」
TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて大ヒット上映中
配給:東宝映像事業部
(C)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

企画:秋元康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
上映時間:121分

主題歌:「ファーストラビット」
作詞:秋元康 / 作曲・編曲:楊慶豪
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