SUPER☆GiRLS 1年前の集客不足ライブに涙のリベンジ&秋田恵里卒業

SUPER☆GiRLS 1年前の集客不足ライブに涙のリベンジ&秋田恵里卒業

SUPER☆GiRLS 1年前の集客不足ライブ
に涙のリベンジ&秋田恵里卒業

SUPER☆GiRLSが5日、東京・日本青年館にてワンマンライブ「SUPER☆GiRLS 超絶少女2012 メモリアル」を開催、昼・夜2公演に約2600人を動員した。

今回のライブは昨年1月、集客不足のため中止となった「SUPER☆GiRLS ファーストコンサート 〜超絶少女が止まンないっ!〜」日本青年館公演(2011年1月9日)のリベンジ公演。
当時は約500名の申し込みであった日本青年館も この1年でなんと9倍の4,500枚の申し込みとなり、チケットは一般発売開始から1分で即完、メンバーは「1年前は予定人数に達せず公演中止になって悔しかったけど、こうやってリベンジが果たせて幸せです」と、喜びを語った。

ライブではアンコール含む計17曲をパフォーマンス。八坂沙織は「スパガのライブも汐留AXから始まって、新宿BLAZE、日本青年館と会場がどんどん大きくなってきました。こんな素敵な場所でライブが出来て本当に嬉しいです」、志村理佳は「初めのa-nationの握手会の時はお客さんが5人でしたが、今ではこんなにたくさんの方に支えられて本当に嬉しいです」と、日本青年館でライブを行える喜びをコメント。

また、本ライブはメンバー秋田恵里の卒業公演ともなり、秋田を送り出すサプライズ演出として、寄せ書きが施された垂れ幕や、秋田のイメージカラーである緑色のサイリウムを一斉に点灯させる企画が行われ、まさに「みんなが育てるアイドル」をテーマに掲げているSUPER☆GiRLSらしい卒業公演となった。
秋田は「メンバーと過ごして来た日々の中で、人の絆の大切さを実感しました。ファンの皆さん、メンバー、スタッフ、関係者の方々には本当に感謝しています。メンバーとは卒業をしても連絡は取りあったりします。大学を卒業したらスパガの活動のように皆に笑顔や喜びを与えられる仕事をしたいです」と前向きなコメントを残し、大盛況のままにライブの幕は閉じられた。

SUPER☆GiRLSは4月4日より3ヶ所全7公演、約1万人を動員する自身初の全国ツアーをスタートさせる。4月4日はSHIBUYA-AX(東京)、4月6日はBOTTOMLINE(名古屋)、4月7日はamHALL(大阪)、4月29日は日比谷野外音楽堂(東京)にて開催予定。


【リリース情報】
2ndアルバム「EveryBody JUMP!!」
2012年2月1日(水)リリース

<CD+DVD>
超絶盤<初回生産限定盤>
¥6,500(tax in) AVCD-39055/B
※ジャケットA / DISC 2枚


<CD+DVD>
¥3,800(tax in) AVCD-39056/B
※ジャケットB / DISC 2枚


<CD ONLY>
¥2,500(tax in) AVCD-39057
※ジャケットC / DISC1枚


<CD ONLY :イベント会場・mu-moショップ限定盤・初回生産限定盤>
¥2,500(tax in) AVC1-39058
※ジャケットD/DISC1枚


「SUPER☆GiRLS」オフィシャルサイト
(supergirls.jp)

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