【SPICE対談】ラジオの中の人[関西編
] FM802・DJ落合健太郎×番組ディレ
クター・スマイル



スマイル:オチケン最高ー!(番組のタオルをかざす)

落合健太郎(以下、オチケン):ハハハ。タオルが使い込まれて柔らかくなってますね~。

飯室:『ROCK KIDS 802』、チーム力がありますね(笑)。そんな『ROCK KIDS 802』はFM802の開局当時からあるオール・リクエスト・プログラムで、2008年までは夕方の放送で月~木曜を異なる4人のDJが担当。2013年からはオチケンさん1人で担当することになったんですが、そこからはターゲットを中高生に絞ってますよね。リスナーのことを“ラジ友”という呼び方にしたのもそのあたりからですか?

オチケン:以前は社会人や大学生がターゲットだったんだけど、学生に番組へ出てもらうコーナーができて、そこからは10代の子を中心に!ってなって。それで番組中に「ラジオでつながってるんだから、みんなラジ友だよ!」って俺が番組中に言ったら、その時のディレクターさんがそれをおもしろがってラジ友って言い出したんです。

飯室:当時、中高生はラジオ離れしてるって言われてたと思うんだけど、その時期に敢えて彼らをターゲットに……っていうのは?

オチケン:中高生が番組に出るようになって、彼らが「ROCK KIDS 802に出たんだ!」って学校で口コミを少しずつ広げてくれるようになってリクエストも増えてきました。確かにその当時の音楽シーンは、バラードとか(中高生っぽくない)大人っぽい音楽が多かった気がする。でもスマイルがグドモ(グッドモーニングアメリカ)を持ってきてかけ始めたあたりから、だんだんバンドシーンが大きくなって、リスナーの反応も一気に良くなって。音楽の転換期と僕らが目指そうとしていた流れがちょうど合ったということだよね。

落合健太郎

飯室:確かにその時期にシーンは変わったかも。今は番組とリスナーが同じバンドを見て、熱くなれるっていう構図ですよね。

オチケン:そうだね。でも、『RADIO∞INFINITY』(飯室担当の番組。以下、INFINITY)は、もうちょっと濃いところだよね。

飯室:『ROCK KIDS 802』に出る前を見つけるっていう感じですね。

オチケン:それより、『ROCK KIDS 802』はポピュラーな感じだね。

飯室:選曲ってどういう風にしてるんですか? 例えばINFINITYはクラスに1人か2人いる早耳の感覚を広げていこう!みたいな感じですが、『ROCK KIDS 802』にはある程度のポピュラリティが必要なのかなと……。

スマイル:『ROCK KIDS 802』はリクエストプログラムだから、30人のクラスだったら25人は知ってる曲をかけるのが使命ですね。ただ、そこにおもしろさを投下するのが我々なので、今はクラスで知っているのは5人かもしらんけど、かけたら30人が好きになってくれるものを探すっていう。そういう音楽を僕らが見つけて来て、それがヒットになればと思うけど、でも絶対に忘れちゃいけないのがヒットソングなんです。僕らはどメジャーをかけていかんと!って思ってやってます。でも、2008年頃は韓流ブームでFM802って韓流をあまりかけないステーションだから、どうしましょう?ってなって……そこから変わっていったのかな? かなり試行錯誤しましたよね(笑)。

オチケン:したね(笑)。アレも違う! コレも違う!って。

スマイル:当時、『ROCK KIDS 802』には『REQUESTAGE』っていうイベントがあって、そこに出演するアーティストはヒットしてる人っていう前提があったから、選曲はそのあたりをイメージしてました。そうなると限られてきますよね。でも『REQUESTAGE』が番組から離れて、僕らが遊びだしたというか。それが確か2011年くらいかな。

オチケン:そこからバンドシーンも盛り上がってきて。

スマイル:そこをフィーチャーするようになって、今の熱いライブシーンにバンッて乗れた感じがしました。

――なるほど。あとね、INFINITYはどんどん新しいバンドを紹介していくという速さがウリやったりするんやけど、『ROCK KIDS 802』ってある程度ヒットチャートやリクエスト数を意識してるから、同じ曲をかけることもあるじゃないですか。当然、繰り返し同じ曲を紹介することになると思うんですけど、そこに関してはどんな工夫をしてたんでしょう。

オチケン:1つの曜日の担当だった時は、毎回新鮮な気持ちでかけてたけど、1人になってからはあまり曲を聴き込み過ぎないようにしてるかも……歌詞とかも。もともと覚えられないタイプなんだけど(笑)。例えばフレデリックの「リリリピート」だったら<音楽は止まない ずっと>の後が<フッフー>だと思ってたら<しょっちゅう>って言ってるんだ!みたいな、そういう発見があるんですよ(笑)。だから、むしろリスナーより新鮮に聴いてるね。RADWIMPSの「前前前世」なんて、俺が覚えたいから毎日かけてくれよ!っていう(笑)。

――ハハハ! スマイルはどう?

スマイル:結構、かけ方とか曲で遊んでたりしますね。でも、実はヒット曲はかけやすい。だって、みんなが聴いてくれてラジオの前で歌ってくれるのが見えるから。これを出したらおいしく食べてくれる!って思うから、どうぞどうぞ~!って感じ(笑)。

スマイル

オチケン:料理で言うなら、お母さんとかも作る料理とかってそんなに変わんないでしょ? でも出す順番とかで、「カレー、キター!」みたいな(笑)。どういう順番でどのタイミングでコレっていうね。音楽が料理だとしたらスマイルはシェフで、俺はウエイターだと思います。「料理ができた、さてどう出そう?」って。今日はちょっと山椒をかけますよ!とか。だから毎日同じ曲をかけても苦じゃないですね。

――毎日違うよってことですね。まだ聞きたいことがあるんですけど、『ROCK KIDS 802』チームって、ターゲットである今の中高生のリアルを知るためにリサーチとか特別なことしてるんですか?

スマイル:例えば自分が20歳の頃、先輩に「今若者の間で何が流行ってるんだ?」って聞かれたとしても正直わかんなかったじゃないですか。それと同じで、今16歳の子たちに「何流行ってるの?」って聞いても、彼らはたぶん何が流行っているか言えないんですよね。逆に今僕は、こんなことが流行ってるよって一回噛み砕いて教えてあげられる立場なんです。だから高校生たちが何をおもしろいって思うんだろうか?って意識するより、僕らがほんまにおもしろいねん!っていうのを届けた方が乗ってくれると思うんですよね。彼らは勉強しながらラジオを聞いてるなかで、自分で何かおもしろいことやワードを発見して感じてくれる。僕らが彼らに対して合わせるっていうのをすると逆に失礼なんかなって。だから僕らがどんだけ遊べるかやと思いますね。

――今の中高生ってどんなドラマ見てんだろう?とか、何に金を使ってるんだろう?とか、そういうのを日々リサーチしてないといけないのかなって思ってた。

オチケン:いや。やんなきゃいけないのかもしれないけど……やんないね(一同笑)。そもそも俺、小5でアメリカに行って日本の中高に通ってないから、来るメッセージがとにかく新鮮! ……というか(日本の中高自体が)分かんない(笑)。

――そうだ。文化祭ってどんなんなの?っていう人や。

オチケン:いいなぁ、文化祭!ってね(笑)。修学旅行にも行ったことないんだよ~。

――オチケンさん、めちゃくちゃ稀有やと思う。だって普通『ROCK KIDS 802』をやってたら高校あるあるみたいなことを呼びかけそうな気がするし。修学旅行の時にバッグの底に人生ゲーム入れてる奴がおった!とか(笑)。

オチケン:めちゃくちゃうらやましい、そういうの! 逆にリスナーにそんなことを教えてもらってるもん。学園祭で揚げアイス売ったら儲かりました!ってメッセージが来て、揚げアイスって売っていいの~?みたいな。俺が教えるというより俺が教えられてますよね(笑)。

――昔はDJが教壇に立ってリスナーが席に座ってるっていう構造だったけど、今は生徒の方が情報が早かったりするし、DJも生徒とイスを並べてるっていうことですよね。

オチケン:そうだね。ただ、中高生の根底は変わってない気はする。やっぱりピュアだしね。意外に、好きな子に話しかけられないんですけど……という悩みが来たり。話がLINEに変わったりはするから、どんなメッセージを送ったらいいですか?とかになるくらい。あまり自分たちの頃と変わんないと思うし、自分の感覚を今の高校生に寄せていかないようにしてます。ラジオって大人がしゃべってるのを覗き見するというか、ちょっと背伸びしたくなるというか、そういうメディアだと思うから。それは『ROCK KIDS 802』に限らずで、例えば(社会人向けの)昼間の番組やってる(中島)ヒロトさんとかもさ、会社勤めしてないよね?(笑)

落合健太郎・スマイル

――してない、してない(笑)。

オチケン:でも、番組やってますよね(笑)。それと似てるんじゃないかな。

――確かに……勉強になります! あと気になるのが『ROCK KIDS 802』はリクエスト番組で2WAY(双方向のコミュニケーション)っていうのを土台にしてるじゃないですか。その点で大事にしてることってありますか?

スマイル:参加型っていうのは意識してますね。1人喋りを嫌うDJさんなので、この方(落合)が……

オチケン:うん。そう。

スマイル:(落合は)何かアクションを起こして、返って来たものに対して、想像力を膨らましておもしろくするのが得意で。そういうのが広がっていって、めちゃおもしろくなったのが今のスタイルだと思います。だから完全参加型にするようにしてるんです。

オチケン:そうだね。でも参加型って言っても、みんなに呼びかけるというより、聞いてるあなたに向けて言ってるんだよっていうのは大事にしてる。その、あなたからみんなにつながって、そのみんなのなかの1人からまたつながるっていう。ラジ友っていう呼び方も、今、受験勉強してますっていうメッセージが来た時に、「私も!」「僕も!」って同じシチュエーションでつながるリスナーがいるっていうのから始まったんです。番組宛てのリクエストに学校名を書いてもらうのも、例えば誰か1人がリクエストをしたら、うちのクラスに『ROCK KIDS 802』聞いてる奴がいるんだよ……みたいなことになって、実際にそいつと出会えたら、「あ、お前なんだ~!」みたいなことが起こって、さらに、「じゃ今夜一緒にリクエスト送ろうぜ!」ってどんどんつながったら、もっとラジオが楽しくなるんじゃないかなって。

――それが僕の聞きたかったことだったんですよね。やっぱラジオって1人に対して呼びかけるもので、また聞いてる人も自分のために言ってくれてるものって気がするもので、そういうリスナーとの(1対1の)心のやり取りが根本にあるじゃないですか。でも『ROCK KIDS 802』はラジ友で……みんなで聞こうぜ!っていう形を作ったから、この新しい形は何なんだ?って思ってたんですけど、結局、ラジ友の輪を広げてみんなで聞こうぜ!をやってるのはオチケンさんじゃなくリスナーなんですよね。

飯室大吾

オチケン:そう!

――オチケンさんは1人に投げかけていて、みんなで聞こうよ!はリスナーがやってくれてる。これってすごい!

オチケン:だからプレゼントとかも、1人1人にあげるんじゃなく、周りに配ってねっていうあげ方をしてます。リーダー・ステッカーみたいなのを作って、「君、配りなさい!」っていう(笑)。ミニマムながらも少しずつ口コミで広がればなって。

――おもしろい仕掛けがいっぱいですね。あ、『FM802 FUNKY MARKET』(毎年GWに行われるFM802主催のフリーマーケット)で首からラジオネームを提げてるの、『ROCK KIDS 802』リスナーでしょ!

スマイル:ハハハ。

――ここ数年、そういう若い子たちが急増してますが、あれはやれって言ったの?

オチケン:あれね(笑)。そもそも俺がラジオネームを名付けることが多くて……。

――もはや名物ですね。オチケンさんがラジオネームを付けるの(笑)。

オチケン:かわいいのを付けてくださいって言っても、チョンマゲとか全然かわいくないのを付けるという(笑)。で、ラジオネームを提げてたら、あ、こいつ俺が名付けた子じゃん!ってなるから、名札を付けて来てよって話したんだと思う。

スマイル:ポロってね。でも、ラジ友同士も会場で、お前が!ってなるわけですよ(笑)。

オチケン:それでリスナーのなかでスターになっちゃったりする子がいたりね。

落合健太郎・スマイル

――いいっすね。こっちがおもしろがろうとしてることに乗っかってきてくれてる。この一緒になって遊んでくれる感じは、ラジオの手法としては昔と変わってない気がしますね。

オチケン:うん。非常にオーソドックスですよ、むしろ。

――本で読んだんですけど、中島みゆきさんのオールナイトニッポンの最終回で、ニッポン放送の周りにリスナーが集まったんですって。で、当時のハガキ職人同士が、君があの!ってなったらしくて。それと一緒ですよね。

オチケン:そうそう。あと『ROCK KIDS 802』のおもしろいところはリスナーが3年くらいで入れ替わるのね。

スマイル:高校生が多いからね。今の時期(秋冬)は中学生が多いです。

オチケン:高校受験……。

スマイル:で、聞き始めて高校でハマってくる。で、高校を卒業したら……

オチケン:忙しくなって(ラジ友を)卒業すると。

――へ~! 勉強中に聞くっていうのもオーソドックスなラジオですよね。あと、『ROCK KIDS 802』といえば公開収録と学校訪問。どんどん外に出て行ってる。これはどんなことから?

左から飯室大吾・落合健太郎・スマイル

オチケン:まず、俺が学園祭を見たことがないから、経験したいと。で、スタッフさんの甥っ子さんの学校に話を聞いてもらって行ったんですけど、むちゃくちゃおもしろくってね。劇やるんだ!とか、バンドも一所懸命やってる!とかすごい良くて、それでプロデューサーとも話して、今高校生に向けて番組をやってるからアーティストを連れて行って公開収録やろう!ってなったんだけど、ハードルは高かったですね。学校で何かやるのって、教育委員会とかいろいろ難しい。初めは俺たちが手弁当で学校に行って放送したり、学食を食べさせてもらったりしてたけど、最初に大きくやったのはback numberとかかな。とにかく実績を積んでいったら学校にわかってもらえるようになりました。

訪問風景

訪問風景

――絶対楽しいでしょ?(笑) 俺もやりたい!

スマイル:学食も楽しくて、学食のおばちゃんに裏メニューとかないか聞いたりします。

――学食も行きたい! 衣ばっかりやなこの唐揚……みたいな(笑)。 やっぱ裏メニューってあるの?

スマイル:人気メニュー聞いたら、見たことのないような弁当が出てきましたよ(笑)。何だこりゃ!っていう、その高校だけのオリジナル弁当ってのが……。

――ハハハ(笑)。 実際に制服を着た現役の高校生を目の間にしてトークする時って、何か心がけてることってあります?

オチケン:なんだろう……上履き持ってくとか?(笑)

スマイル:それ大事なんですよ~。

オチケン:オリジナル上履き作ろうかと思ったくらい。

――でも校則があるから無理か。

オチケン:そう。あと、みんなスリッパだね(笑)。上履きじゃなく。

――俺もそうだった。で、ここ(甲の部分)切れるのが早いヤツとかいてね。お前、1本になってもうてるやん!みたいな(笑)。

スマイル:うんうん!

オチケン:俺、こういう話ができないんだよ~(笑)。

――でも、ラジオや直接会ってリスナーとしっかりコミュニケーションとれてるじゃないですか。ちなみに今後『ROCK KIDS 802』でやりたいことってあります?

スマイル:リスナーの家にプレゼント届けたりもしてるし……次、何でしょうね?

――外に出て、リスナーと一緒に何かするっていうのは続けたい?

オチケン:うん。ずっとBBQもやりたいって言ってるし、あとラジ友カラオケ大会!(笑)

スマイル:ライブ以外のことで(リスナーが)来れることがやりたいね。運動会もやりたいね。餅つきも。

オチケン:学祭をずっとやっているみたいな感じだね。

――そのうち、オチケンさんを修学旅行に連れってあげよう!みたいなことになりそうな気がする(笑)。

オチケン:いいね~。俺、同窓会も行ったことないから、それも。

スマイル:でも、集団行動できます?

オチケン:できない!(笑) 逆に大吾のやりたいことは? 10年後にイメージするものとかある?

飯室大吾・落合健太郎

――これがですね~。DJ始めて10年経って、10年経ったらもっといろんなことができると思ってたんですけど……オチケンさん、ほんまマジで勉強させてくださいね(笑)。

オチケン:ハハハ。何かわかるわ。俺もこないだPerfumeのライブで「STAR TRAIN」聴いて、まだスタートラインだって、感動しちゃったもん(笑)。

――でも、オチケンさんはキャリアもあるしFM802の他のいろんな所でもやってるし……。

オチケン:でも、大吾も俺もINFINITYや『ROCK KIDS 802』をずっとやれるわけじゃないじゃん。あと何年できるかわかんない。ラジオって形ある作品じゃないから流れちゃうし。だから何か残したいなって思う、特に10代の子たちに。あ、これ理想ね。例えば今の10代のリスナーが10年後とかに27、8歳になって、仕事やってらんね~みたいな感じで営業車を運転してたら、(自分の声がラジオから流れて)あれオチケンまだやってんだ!ってなって、だったら俺も頑張るかって思ってもらえたらいいなって……。だから今、必死に爪あとを残そうと思ってるの! お前ら俺を覚えておけよ~って(笑)。

――ハハハ。最後にイイのいただきました!(笑)

インタビュアー=飯室大吾 取材・撮影=K兄 文=服田昌子  

番組情報ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-
放送日時:毎週月曜日~木曜日21:00~23:48
DJ:落合健太郎
Twitter:ROCK KIDS 802 オフィシャル Twitter
アカウント:@RK802STAFF ハッシュタグ: #RK802

ROCK KIDS 802 FRIDAY/ROCK KIDS 802 SATURDAY
放送日時:金曜日21:00~23:48/土曜日23:00~25:00
DJ:鬼頭由芽
Twitter:ROCK KIDS 802 FRIDAY&SATURDAY Twitter
アカウント:@RK802YUME ハッシュタグ: #RK802

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