ファンキー加藤メジャーデビュー10周
年を締めくくる! 2年2ヶ月振りの2nd
アルバム「Decoration Tracks」 通称
“デコトラ”リリース!!!

アルバムタイトルを略して、通称“デコトラ”と命名されたこのアルバムはその通称“デコトラ”に引っ掛けて、デコトラ(自動車のトラック<Track>)と、昭和のトラック野郎を彷彿とさせる出で立ちのファンキー加藤がジャケットを飾った度派手な仕様。海外のラッパー等のCDジャケットやミュージックビデオでは、アメ車に乗って西海岸を走っているが、ファンキー加藤だったらデコトラじゃないか?とのアイディアが盛り上がり、そのまま撮影となった。

トラックの運転手さん。これは子供の頃、歌手かプロレスラーになるのが夢だった当時の加藤少年のもうひとつの夢でもあった。まるでバラバラな職業の3つの夢のようだが、ファンキー加藤本人曰く、「歌手には全国ツアー、プロレスには全国巡業、そしてトラックの運転手さんも全国を飛び廻りますよね。昔から全国各地を駆け巡るお仕事に憧れていたんですよね。またひとつ夢が叶いました。(笑)」と、この3つの職種の共通点を嬉しそうに語った。

そんなジャケット写真からはどんな楽曲が収録されているのか、なかなか想像し難い(笑)ところではあったのだが、聴いてみて驚きと納得の一言。
EDMを基調とした「MUSIC MAGIC」、レゲエサウンドが軽快に踊る「走れ 走れ」、こじゃれたメロディーに載せたラップが憧れの東京を実に上手く表現している「Tokyo Destiny Land」などなど、実に多彩で、まさに飾り付けられた楽曲達、まさに“デコレーション トラックス”が、10年間の轍として足跡を残していた。

2006年、FUNKY MONKEY BABYSとしてメジャーデビュー。2013年のグループ解散、そしてソロデビューと激動の10年を締めくくるアルバムをファンキー加藤はこう表現してくれた。
「Decoration Tracks。通称・デコトラ。今、歌いたい言葉とメロディを、このアルバムに積み込みました。燃費の悪い歌声のまま、坂道発進して、いざ全国へ。聴いてくれた人の日々を、歩む道を、照らせられる一枚だと信じています。」(ファンキー加藤)

この10年で出来なかった事も含めて、やり残したものの無い、今の自分に出来る全てを詰め込んだ1枚だという渾身の一作は、ソロとしてのファンキー加藤の新たな可能性を示した作品となった。

<ファンキー加藤セルフライナーノーツはこちら→http://ameblo.jp/funkykato-blog/

待望のアルバムをリリースしたファンキー加藤は、11月3日に地元・八王子の京王八王子ショッピングセンター(k-8)にてタワーレコード八王子店の協力の下、“2ndアルバム「Decoration Tracks」リリース記念サイン会 in 八王子”の開催が決定。また11月6日には、横浜アリーナで開催される日本テレビ「バズリズム」企画のライブイベント「バズリズムLIVE2016」に出演。いきものがかりback numberと熱いライブを繰り広げ、そのままの勢いで11月12日から2度目の全国ホールツアー「HALFWAY STAR TOUR」に突入する。

≪「デコトラ」特設サイトスタート!≫
2ndアルバム「Decoration Tracks」発売記念特設サイトがスタート。
ファンキー加藤、本人からの動画コメントも配信中!
詳しくは、下記のURLでチェック
http://dreamusic.co.jp/sp/funky_kato/decoration_tracks/

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