【連載コラム】稚菜、ドラマ「砂の塔
~知りすぎた隣人」の主題歌をカバー

こんばんは。

さて今日の一曲は「砂の塔〜知りすぎた隣人」の主題歌でもあります、
THE YELLOW MONKEYの「砂の塔」
イエモンのライブはまだ見た事がありませんが、
復活する直前の吉井和哉さんのソロライブは見た事がある。
吉井さんがステージに出て来た瞬間の雰囲気、かっこよさ。
それは今でも忘れられないです。
これが本物のオーラだ…!なんて事を鳥肌が立ちながら思った記憶があります。
そんなイエモン15年ぶりの新曲、歌わせてもらいました。
是非聴いてみて下さい。
味覚、聴覚、嗅覚、視覚、触覚。
人の五感の中で一番思い出として記憶に残りやすいもの。
私は嗅覚だと思っている。
というより、人との思い出を敏感に思い出させるものだと思う。
その中でも一番はっきりそう思えるものが、香水の香り。
これはきっと好き嫌い別れるかと思います。
私は人が付けているのも自分が付けるのもどっちも好き。
香水じゃなくて柔軟剤の香りも好きですが。笑
誰かが付けていた香水の香り。
街中で知らない人が付けていてすれ違った時、…あぁ!と一瞬でその人を思い出す。
その人との思い出が沢山蘇ってくる。
胸がぎゅっとなる。
香水=人という認識なのかもしれない。
記憶なんて曖昧で、いつか忘れてしまいそうな儚いものの中で、
その香りを嗅いだだけで蘇るって凄い事だなって思うから。
良い思い出もあれば、切ない思い出だってある。
でもその全部を含めて、自分だから。私は出来るだけ忘れたくない。
だから付き合う人は出来るだけ付けていて欲しいなって、
そんな私なりの我が儘があったりもする。笑
そして私が私自身に付ける意味。
…単に自分が落ち着きたいから。笑
好きな香りが自分をまとってくれる事で自分らしくいられる様な、
そして守られている様なそんな感覚になる。
外出する際、付けなかった事は一度もないくらい、私にとって必要不可欠なもの。
幸い、私が付けている香水の匂いが苦手だ、という人にはまだ出逢った事がない。(気を遣って言われてないだけかもしれませんが。笑)
「この匂い嗅ぐと稚菜だー!って思うんだよねー。」そう言われる事が多くなった。
それがなんだか地味に嬉しいんだ。
私も誰かに忘れられたくないのかもしれない。
誰かの中に思い出として残っていて欲しいのかもしれない。

私にとってあの人が忘れられない様に
あなたにとって、私も忘れられない人に
ただ、なりたいだけなんだ。

著者:稚菜

OKMusic編集部

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