CIVILIAN、バンド名改名後初のワンマ
ンで『愛/憎』がテレビ東京系JAPAN
COUNTDOWN11月度エンディングテーマ
決定を報告!

会場は多くのファンで埋め尽くされ、入場が困難になるほど大盛況の中スタート。



ライブ中、Vo.&Gt.コヤマが「いろんな自分が点在していたけど、バンドとしてやりたいこと、今までやってきったことを一つにしたくて、改名しました。
いい音楽はそのままやっていきたいし、これは俺たちのひとつの意思表示として受け取ってくれたらと思います」と語ると、先日行われた大阪公演に続き、11/23発売メジャーデビューシングルのタイトル曲である『愛/憎』(読み方:アイトゾウ)など全15曲を披露。

特に、Vo.&Gt.コヤマヒデカズのボカロPとしての別プロジェクト”ナノウ”としてニコニコ動画に投稿され、先月9月にミリオン再生を突破したばかりの楽曲『3331』が披露されると会場が沸いた。



その後『愛/憎』が、テレビ東京系【JAPAN COUNTDOWN】11月度エンディングテーマに決定した事をメンバーが発表。
回を重ねるごとに視聴率が伸びている読売テレビ制作・日本テレビ系ドラマ【黒い十人の女】の主題歌としても既に放映されており、ダブルタイアップ楽曲となる。

その『愛/憎』をテーマとしたコンセプト・ワンマンライブ『CIVILIAN ONE MAN LIVE 2016 “Ai to Zou”』が12/16に開催される事も告知された他、11/23発売となるシングルの初回生産限定盤に収録されるDVDの収録内容も発表。8/2に行われたワンマンライブ【Lyu:Lyu INCIDENT619 vol.10"Lyu:Lyu → CIVILIAN】で演奏された楽曲のうち、『Bake no kawa』『爽やかな逃走』『自室内復讐論』の3曲のライブビデオが収録される。

集まったファンは、今後の活動に更なる期待を持てる発表の連続に大いに盛り上がり、CIVILIANにとって大きな一歩となるライブとなった。

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