iri、1stアルバムのセルフライナーノ
ーツ公開&全曲試聴スタート
iriが10月26日にリリースする1stアルバム『Groove it』のセルフライナーノーツがオフィシャルHPで公開された。
セルフライナーノーツでは、全9曲に関するiri自らの各曲に対する思いと解説が記されている。
また今作は、ケンモチヒデフミ、mabanua、Yaffle(Tokyo Recordings)、YOSA(OMAKE CLUB)らトラックメーカーの顔ぶれも話題となっているが、そのサウンドの全貌を垣間見ることができる楽曲試聴もレーベルHPで同時スタートした。こちらも併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
■『Groove it』全曲試聴サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A025580/VICL-64655.html
また今作は、ケンモチヒデフミ、mabanua、Yaffle(Tokyo Recordings)、YOSA(OMAKE CLUB)らトラックメーカーの顔ぶれも話題となっているが、そのサウンドの全貌を垣間見ることができる楽曲試聴もレーベルHPで同時スタートした。こちらも併せてチェックしてみてはいかがだろうか。
■『Groove it』全曲試聴サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A025580/VICL-64655.html
『Groove it』セルフライナーノーツ
「Groove it」は私が10代後半から今で見てきた景色、感じた思いが沢山詰まったアルバムです。
リリックも飾りのない、ありのままの感情や思いを表現しています。
その思いを素晴らしいトラックメイカーたちにフックアップしてもらい、
私がインスピレーションを受けた今のサウンドにすることが出来ました。
ぜひ、皆さんに聴いて感じとってもらえたら嬉しいです。
「rhythm」
デビューのきっかけにもなったNYLONオーディションからめまぐるしい速さで環境が変わって行きました。
その当時、ちょうど大学卒業も控えていて、音楽活動と卒論制作で追い込まれてしまい、上手く自分のペースが
保てなくなってしまった時期がありました。そんな時に限って同時に色々プライベートでも気持ちが晴れなかったり。
そんな浮かない不安定な日々だけど、時間の流れに流されず自分のリズムで生きていこうと決意した歌でした。
「breaking dawn」
幼い頃に子供だからといって大人から嘘をつかれたり、理不尽なことをされたことへの怒りと、そんな人間に負けない思いを歌っている曲です。
「半疑じゃない」
今こうしてステージに立ちたくさんの方々の前で歌ってメッセージを伝えていますが、昔から私は人前に出るのも人自分のことを話すのも、全くできませんでした。人に話しても受け入れられないだろうという恐怖心があるからだと思います。きっとそういう方々ってこの世の中にたくさんいると思っていて、それで意見のない人だと言われてしまう。伝わらないもどかしさの様な。「言葉にならない意義がある」という歌詞がこの曲の全てです。
「ナイトグルーヴ」
この曲は片思いの曲です。
伝わりそうもない、やり場のない恋心を忘れるにはもう踊るしかない、という開き直った気持ちを歌った曲です。
トラックも踊れるディスコサウンドにしました。
「フェイバリット女子」
タイトル通りですが、好きな人のフェイバリットな女子になるために、その人の好きな物をたくさん調べたり聴いたりするのですが、結局は報われなくて「こんなに相手に踊らされている自分てバカみたい。」と自分で自分を笑っている様な曲です。
「wandering」
先の見えない不安や慣れない都会の中で、日々もまれながら戸惑い、迷いながらも時々見えそうな小さな希望の光のようなものに手が触れた瞬間、諦めずにしっかり掴んで進んで行こうという前向きな歌です。
「無理相反」
この曲は18歳か19歳くらいに書いた曲です。
まだ作詞を始めたばかりの時の曲だったので、特別に何かストーリーがあるというより、その時に感じていた誰にも言えない悩みや、世の中に対する疑問などを詰め込んだ曲です。
「brother」
私がまだ幼い時に亡くなった兄を思って書いた曲です。
私の中では特に大切な曲です。
「fancy city」
大学を卒業して親友が就職してOLを始めて半年くらいのとき、電話越しに彼女の疲れきった声を聞いたときに
書いた曲です。
この曲を1日の終わりに聴いて少しでも明日の力になれたらいいなとそんな思いを込めました。
リリックも飾りのない、ありのままの感情や思いを表現しています。
その思いを素晴らしいトラックメイカーたちにフックアップしてもらい、
私がインスピレーションを受けた今のサウンドにすることが出来ました。
ぜひ、皆さんに聴いて感じとってもらえたら嬉しいです。
「rhythm」
デビューのきっかけにもなったNYLONオーディションからめまぐるしい速さで環境が変わって行きました。
その当時、ちょうど大学卒業も控えていて、音楽活動と卒論制作で追い込まれてしまい、上手く自分のペースが
保てなくなってしまった時期がありました。そんな時に限って同時に色々プライベートでも気持ちが晴れなかったり。
そんな浮かない不安定な日々だけど、時間の流れに流されず自分のリズムで生きていこうと決意した歌でした。
「breaking dawn」
幼い頃に子供だからといって大人から嘘をつかれたり、理不尽なことをされたことへの怒りと、そんな人間に負けない思いを歌っている曲です。
「半疑じゃない」
今こうしてステージに立ちたくさんの方々の前で歌ってメッセージを伝えていますが、昔から私は人前に出るのも人自分のことを話すのも、全くできませんでした。人に話しても受け入れられないだろうという恐怖心があるからだと思います。きっとそういう方々ってこの世の中にたくさんいると思っていて、それで意見のない人だと言われてしまう。伝わらないもどかしさの様な。「言葉にならない意義がある」という歌詞がこの曲の全てです。
「ナイトグルーヴ」
この曲は片思いの曲です。
伝わりそうもない、やり場のない恋心を忘れるにはもう踊るしかない、という開き直った気持ちを歌った曲です。
トラックも踊れるディスコサウンドにしました。
「フェイバリット女子」
タイトル通りですが、好きな人のフェイバリットな女子になるために、その人の好きな物をたくさん調べたり聴いたりするのですが、結局は報われなくて「こんなに相手に踊らされている自分てバカみたい。」と自分で自分を笑っている様な曲です。
「wandering」
先の見えない不安や慣れない都会の中で、日々もまれながら戸惑い、迷いながらも時々見えそうな小さな希望の光のようなものに手が触れた瞬間、諦めずにしっかり掴んで進んで行こうという前向きな歌です。
「無理相反」
この曲は18歳か19歳くらいに書いた曲です。
まだ作詞を始めたばかりの時の曲だったので、特別に何かストーリーがあるというより、その時に感じていた誰にも言えない悩みや、世の中に対する疑問などを詰め込んだ曲です。
「brother」
私がまだ幼い時に亡くなった兄を思って書いた曲です。
私の中では特に大切な曲です。
「fancy city」
大学を卒業して親友が就職してOLを始めて半年くらいのとき、電話越しに彼女の疲れきった声を聞いたときに
書いた曲です。
この曲を1日の終わりに聴いて少しでも明日の力になれたらいいなとそんな思いを込めました。
アルバム『Groove it』
2016年10月26日発売
VICL-64655/¥2,700+税
※初回生産分のみ紙ジャケット仕様
<収録曲>
01.rhythm
02.breaking dawn
03.半疑じゃない
04.ナイトグルーヴ
05.フェイバリット女子
06.Wandering
07.無理相反
08.brother
09.Fancy City
VICL-64655/¥2,700+税
※初回生産分のみ紙ジャケット仕様
<収録曲>
01.rhythm
02.breaking dawn
03.半疑じゃない
04.ナイトグルーヴ
05.フェイバリット女子
06.Wandering
07.無理相反
08.brother
09.Fancy City