ゲスの極み乙女。が「怖いと思う」と
語る、新曲「勝手な青春劇」MV公開
ゲスの極み乙女。が先日リリースが発表となった3rdフルアルバム『達磨林檎』の2ndリードトラック「勝手な青春劇」のミュージックビデオを公開した。
柿本ケンサク監督が手掛けたMVは鍵穴から部屋の中を覗き込むシーンで始まり、その部屋の中でストイックな演奏を繰り広げるメンバーの姿を軸に、多種多様で個性的な人物達が思い思いに勝手な青春劇を演じているシーンが収められたセンセーショナルな映像作品に仕上がっている。楽曲が持つ世界観を見事に映像として表現したMVは、ファンならずとも必見である。
【各関係者よりコメント】
■川谷絵音
曲の持つエグさを映像が更に引き立ててくれました。この「勝手な青春劇」を皆さんに観客になって鑑賞してもらえたら嬉しいです。余談ではありますが、僕はこの曲が自分で怖いと思う。良い意味で。
■柿本ケンサク監督
人は、無限の人格をもっています。人は、会話する相手によって常に人格をかえています。出会う人の数だけ人格がある。
では本当の自分はなんなんだろう?
すべてが、本当の自分で、すべてが偽物の自分なのか。
いずれにせよ、わたしという人生の"劇"を精一杯演じているのです。
人生は青春劇の1幕のようなもので、そんな風におもえば、どんなに苦しいことや悲しいことも精一杯、燃え尽きるように演じたい。
だれにも、鑑賞されない、勝手な青春劇を。
楽曲をきいて、そんなことをおもいました。
ひとしれず、そこにあるのは誰でもない視線。
自分がおもうほど、人は自分のことをみていないのに
人は常に誰かの視線を意識していきています。
それは自分の人生の観客でしょうか?
曲の持つエグさを映像が更に引き立ててくれました。この「勝手な青春劇」を皆さんに観客になって鑑賞してもらえたら嬉しいです。余談ではありますが、僕はこの曲が自分で怖いと思う。良い意味で。
■柿本ケンサク監督
人は、無限の人格をもっています。人は、会話する相手によって常に人格をかえています。出会う人の数だけ人格がある。
では本当の自分はなんなんだろう?
すべてが、本当の自分で、すべてが偽物の自分なのか。
いずれにせよ、わたしという人生の"劇"を精一杯演じているのです。
人生は青春劇の1幕のようなもので、そんな風におもえば、どんなに苦しいことや悲しいことも精一杯、燃え尽きるように演じたい。
だれにも、鑑賞されない、勝手な青春劇を。
楽曲をきいて、そんなことをおもいました。
ひとしれず、そこにあるのは誰でもない視線。
自分がおもうほど、人は自分のことをみていないのに
人は常に誰かの視線を意識していきています。
それは自分の人生の観客でしょうか?
「勝手な青春劇」MV
アルバム『達磨林檎』
2016年12月7日(水)発売
※2016年11月9日(水)よりiTunes Store,レコチョク他各配信サイトにて全曲配信開始
※仕様・形態・価格など詳細に関しては後日発表予定
<収録曲>
01.シアワセ林檎
02.影ソング
03.DARUMASAN
04.某東京
05.id 2
06.心地艶やかに
07.午後のハイファイ
08.いけないダンスダンスダンス
09.勝手な青春劇
10.小説家みたいなあなたになりたい
11.id 3
12.Dancer in the Dancer
13.ゲストーリー
※2016年11月9日(水)よりiTunes Store,レコチョク他各配信サイトにて全曲配信開始
※仕様・形態・価格など詳細に関しては後日発表予定
<収録曲>
01.シアワセ林檎
02.影ソング
03.DARUMASAN
04.某東京
05.id 2
06.心地艶やかに
07.午後のハイファイ
08.いけないダンスダンスダンス
09.勝手な青春劇
10.小説家みたいなあなたになりたい
11.id 3
12.Dancer in the Dancer
13.ゲストーリー