嵐メンバー、学校給食のトラウマ＆武
勇伝を語る

“食欲の秋”到来ということで、オープニングでは“好きだった給食のメニューは何？”というテーマでトークを繰り広げたのです。

すると、「ココアの揚げパン」（松本潤くん）、「牛乳の中に入れる、コーヒー牛乳になるやつ」（相葉雅紀くん：※相葉くんの出身地千葉県の給食ではおなじみの“ミルメーク”というものだそう）といった回答があがりました。

さて、松本くんが給食にまつわる苦い思い出を語ります。

「俺ね、小学生の頃にね、クリームシチューが出たんですよ。でね、ジャガイモが入ってると思って、ジャガイモ食ったんですよ。そしたら、それがショウガの塊だったの。私はそれ以来、クリームシチューが大嫌いです」

クリームシチューを食べている際に、ジャガイモだと思って口にしたらショウガの塊だったという事件があり、それ以来クリームシイューが嫌いだという松本くん。

続いて、櫻井翔くんが給食きっかけで好きになったものがあるとし、こう話しました。

「俺、嫌いだったのが好きになったのがあって。給食ってある程度、クラスごとに量があって。不人気なものは皆おかわり行かないから、残っちゃうじゃん。で、うちのクラスのシステムではそれを全部平らげたら、全員にたい焼きをあげるっていうシステムが設けられてたの」

給食の食べ残しをなくすために、クラスのぶんを完食するとたい焼きがゲットできる仕組みがあったという櫻井くん。

「ある日、レバー炒めみたいのが出たのよ。子どもはレバー苦手じゃない？俺も最初ダメだったんだけど、食べてるうちにノッてきちゃって。2度も3度もおかわりしてたの。そしたら、クラス中が俺を囲んでさ、『行け！櫻井！』みたいになって。全部食ったのよ。もう英雄だよね。レバーを食って、たい焼きを捧げた男。伝説になったよ。それ以来、好きですね、レバーは」

たい焼きのためにクラスのレバー炒めを完食した櫻井くんは英雄になったそうで、それ以来レバー炒めのことも好きになったとのことです。

以上、嵐メンバーの給食にまつわる思い出でした。

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