竹内まりや、マナカナ朝ドラ主題歌「
いのちの歌」をセルフカヴァー
2012年元旦から4週にわたってNHK BSプレミアムで放送される満島ひかり主演ドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌に、竹内まりやの「いのちの歌」が起用されることが明らかになった。
「いのちの歌」は、2008年放送のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌としてヒロイン役の三倉茉菜・佳奈が歌い、後にシングルとして発表された楽曲。当時は明らかにされていなかったが、同曲はドラマの主題歌と語りを担当した竹内まりやがペンネーム“Miyabi”を使い作詞を手掛けていた。
この事実は、昨年末に行われた10年ぶりの本格的ライブ<souvenir again>の最後で、竹内本人が作詞を手掛けていたことを明かし、ピアノの弾き語りで披露。終演後はファンから音源の問い合わせが殺到したという。
そして今回遂に、竹内まりやバージョンの「いのちの歌」がドラマ主題歌として元旦からオンエアされるとともに、1月25日にシングルリリースされることも決定。初回限定盤には昨年の<souvenir again>ライブの最後を想起させる“ピアノ&ボーカル・バージョン”を、ボーナス・トラックとして収録する。
今回の主題歌起用について、竹内まりやは「壮絶な人生をたくましく生きた人々のドラマ、「開拓者たち」の主題歌を担当させていただけることを大変光栄に思います」とコメント。
また、楽曲については「村松崇継さんのメロディに、私がMiyabiというペンネームで作詞した楽曲です。年齢を重ねた今、自分の心と深くリンクする大切な歌となりました。開拓者たちの想いも、今という時代を生きる私達の想いも、根源にあるものはきっと同じでしょう。永遠につながっていく尊い命を感じながらこの歌を聴いていただければ幸いです」と語っている。
この事実は、昨年末に行われた10年ぶりの本格的ライブ<souvenir again>の最後で、竹内本人が作詞を手掛けていたことを明かし、ピアノの弾き語りで披露。終演後はファンから音源の問い合わせが殺到したという。
そして今回遂に、竹内まりやバージョンの「いのちの歌」がドラマ主題歌として元旦からオンエアされるとともに、1月25日にシングルリリースされることも決定。初回限定盤には昨年の<souvenir again>ライブの最後を想起させる“ピアノ&ボーカル・バージョン”を、ボーナス・トラックとして収録する。
今回の主題歌起用について、竹内まりやは「壮絶な人生をたくましく生きた人々のドラマ、「開拓者たち」の主題歌を担当させていただけることを大変光栄に思います」とコメント。
また、楽曲については「村松崇継さんのメロディに、私がMiyabiというペンネームで作詞した楽曲です。年齢を重ねた今、自分の心と深くリンクする大切な歌となりました。開拓者たちの想いも、今という時代を生きる私達の想いも、根源にあるものはきっと同じでしょう。永遠につながっていく尊い命を感じながらこの歌を聴いていただければ幸いです」と語っている。