【連載コラム】稚菜、ドラマ「侠飯~
おとこめし~」のEDテーマをカバー

こんばんは。

今週の一曲は「侠飯~おとこめし~」の主題歌、wacciの「歩み」
wacciはライブハウスで観た事がある。
ちょっと観る予定、が歌い出した瞬間に引き込まれていて最後まで聴いていたのを覚えています。
本当に素敵な歌声を持っているバンド。
是非聴いてみて下さい。
先週の私は、関西にいる時にコラムを書いていました。
今回もなぜか東京にはいない。
日本にもいない。
…まさかのカンボジアにいます。笑
一年ぶりにこの地を訪れる事が出来ました。
いつも来る時と違う点、それは今回何も考えずにノープランで過ごす、という点。
いつも慌ただしく過ごしていたカンボジアを、今回はゆっくりのんびりその土地の人たちと触れてみたい…そう思ったのです。
1日目2日目は、シェムリアップという都心部をぶらぶら散歩。
私がライブの時に物販で売っているクサエダイ、というアクセサリー。
それを取り扱っているNPO法人「サンタピアップ」の代表の方に沢山案内してもらいました。
オススメのご飯屋さんへ行ったり、ここで暮らす日本人の方を沢山紹介していただいたりして過ごしました。

そして3日目はポイペトという村へ移動。
車で2時間の旅。
ここでは英語は通じない。
クメール語のみだったから通訳してもらわないとなかなか会話が出来なかったけれど。
会う人会う人みんな優しくて心が温かい方々ばかり。
初めてなのに、「おかえり。」
そう言ってもらえているようなそんな不思議な気持ちになる土地でした。
クサエダイブレスレットを作っている子供達に実際に会わせてもらったり、美味しいご飯を作ってもらったり、夜は夜で泊めてもらうお家で少しミニライブをしたり。
色んな人たちが、とても喜んでくれていたのが何よりも嬉しかったです。
いきなりのスコールや、土砂降りの中外で遊びまわる子供達、それを叱る事のない大人、
お風呂は外で水瓶に溜まった水で水浴び。
日常の話から昔の話、まだまだ厳しい生活を余儀なくされている村人が沢山いるという事も知りました。
…あとは普通にサソリが出て刺される話には正直ビビりましたが。笑
日本とは違う文化に触れる。
一人では決して出来なかった経験。
知り得なかった生活。
そんな体験が沢山刺激になって私の中に刻まれていく。
こんな機会をもらえている事にただただ感謝。
まだまだ知らない事もきっと沢山ある。
でもこの短い時間で気付いた事。
カンボジア人は本当にかっこいい。
私はそう思う。
沢山の魅力がある。
だから私はここの人たちに惹かれるんだと思う。
同じ人間として。

私はまだあともう少しここにいる予定なので。
子供達とも沢山触れ合って1日1日を大切に過ごしてまた日本に帰ろう。
そんな事を思っているのでした。

著者:稚菜

OKMusic編集部

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