レミオロメン前田プロデュースによる3rdアルバムを12月に発表するlego big morl

レミオロメン前田プロデュースによる3rdアルバムを12月に発表するlego big morl

lego big morl、レミオロメンの前田
啓介プロデュースによる3rdアルバム
を12月にリリース

11月16日にTOWER RECORDS限定でSTUDIO LIVE MINI ALBUM『for Flowers』をリリースするlego big morlが、レミオロメンの前田啓介をプロデューサーに迎え、12月に3rdアルバム『Re:Union』を発売することを発表した。

12月7日に発売される本作は、前田啓介の全面バックアップにより約半年の制作期間を経て完成。バンドサウンドが増し、より大きく飛躍した楽曲群など進化を感じとれる作品に仕上がった。
今回、CD/ CD+DVDの2形態でリリースすることが決定し、DVDにはライヴ映像10曲とPV2曲を収録する予定だ。
発売に先駆けアルバムからリード曲となる「正常な狂気」のMUSIC CLIPがすでに公開されており、7Dカメラを2連で画角を微妙にずらした手法とスロー撮影により楽曲の勢いを表現。メンバーの奇妙な動きがリズムとリンクする、何度も見たくなるクセになる映像が完成した。
さらにメンバーのアイデアで、全員が金髪のウィッグ姿に扮する部分など、見てのお楽しみの要素も満載。思わず歌いたくなるメロディーラインに、パンキッシュな爆発力を持った最高なロックナンバーと、個性的なキャラクターも全面に出された遊びゴコロ溢れる内容となっている。

PVについてメンバーは、「打ち合わせ段階から、ぶっとんだmusic clipにしたいと思っていました。映像を見てもらえるとわかると思いますが、撮影中は終止ハイテンションな現場。4人が4人とも画面にとらわれず自由に動き回っているので、良く見てもらうと面白い発見がたくさんあります。長時間にわたる撮影は大変でしたが、こんなに笑いながらPVを作ったのは初めてでした。かっこよくふざけていて且つ、lego big morlの狂気が垣間見れる作品に仕上がったと思います。是非、笑いながら楽しんで下さい!!!!!」と語っている。

なおlego big morlは11月12日から『lego big morl 4Union TOUR 2011』をスタートし、いち早くアルバムから新曲も披露する予定だ。

【リリース情報】
2011.12.7 in store
lego big morl 3rd Album 『Re:Union』 

CD
素晴らしき世界
Fo(u)r rockstars
雨のタクシー
Flowers
正常な狂気
memento
Hit song crazy
さよならジャーニー
ダーリン
10. Re:Union

<CDのみ> AVCO-36068 ¥2,940(tax in)
<CD+DVD> AVCO-36067/B ¥3,990(tax in)

■DVD収録曲
(STUDIO LIVE) 全10曲収録予定
(PV) 全2曲収録予定


■2011.11.16 in store
lego big morl Studio Live Mini Album 『for Flowers』 
 ※TOWER RECORDS 数量限定生産
1. Flowers
2. nice to
3. FROM 12 TO 4
4. Fo(u)r rockstars
5. ダーリン
6. Ray
7. space dive
AVC1-36069 ¥1,517(tax in)
【ツアースケジュール】
lego big morl 4Union TOUR 2011

11.12( 土) 千葉・千葉LOOK
11.15( 火) 宮城・仙台 LIVE HOUSE enn 3rd
11.17( 木) 新潟・新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
11.21( 月) 愛知・名古屋 APOLLO THEATER
11.23( 水・祝) 岡山・岡山 PEPPER LAND
11.24( 木) 高知・高知 X-pt.
11.29( 火) 広島・広島 Cave-Be
11.30( 水) 福岡・福岡 graf
12.2( 金) 東京・下北沢CLUB251
12.3( 土) 静岡・静岡 SUNASH
12.5( 月) 大阪・MUSIC BAR SINKAGURA
12.6( 火) 大阪・club massive

【前売料金】スタンディング \3,500 ( 税込・ドリンク別) 
【一般発売日】2011年10月29日( 土)
【販売制限】3歳以上はチケットが必要/入場に関する年齢制限なし、お一人様1公演日毎に最大4 枚までの販売
【注意事項】客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承下さい。

アーティスト

OKMusic編集部

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