弁護士もびっくり!離婚裁判で遭遇し
た男性のありえない発言3選
そう思って結婚に踏み切る方は多いでしょう。
ところが、いざ結婚生活が始まってみると「マザコンだった」「不倫癖がある」「DV男だった」などなど、結婚してはじめて男性の本性が現れるケースもあるもの。
そんなろくでもない男は、離婚する最後の最後までろくでなし!
今回は、離婚裁判で男性が言い放ったトンデモな発言をご紹介します。
思わず絶句! 離婚裁判での男性の衝撃発言3選
●その1:風俗通いで離婚裁判の夫
ある日、夫の財布から風俗店のポイントカードを発見。
妻が何度風俗通いをやめるよう言っても、この夫は全国津々浦々の風俗店通いを続けていたそう。そこで離婚を決意し、離婚裁判に……。
このとき、妻側の弁護士が「なぜあなたは風俗通いをやめないのか?」と質問をした際の夫のとんでも発言がコレ。
「えっ!? 風俗って月3回までなら浮気にならないじゃないですか!」
(引用:「ホンマでっか!?TV」|離婚裁判での夫のありえない発言ランキングベスト5)
ちなみに、この夫はテレビ業界関係者。
『ホンマでっか!? TV』に出演の弁護士、堀井先生の話によると、テレビ・音楽業界の男性は風俗への背徳感が非常に薄い人が多いという事実があるそう。
業界関係者と付き合う際には注意が必要かもしれません。
●その2:頑なに浮気を認めない夫
同じ会社の独身女性社員と浮気をしていた夫。
実は、妻も同じ職場で働いていたことから、この浮気相手の女性とは公私ともども非常に親しくしていた仲だったそう。
そんな友人と夫が浮気をしていると知った妻は、まず浮気調査を依頼。浮気の事実が確実となった後に、離婚裁判へと持ち込みました。その際の夫の発言が……。
「妻が追い出したから仕方なく、寝泊まりさせてもらっていた」
(引用:夫の不貞行為の有無の論争へ|夫の不貞行為は認められるのか?)
○浮気をして追い出されたにも関わらず、追い出されたことをいいことに浮気を継続していた夫。
さらに、しっかりと証拠も揃っているのに、頑なに浮気を認めないしぶとさには、呆れて物も言えません。
妻は、ただただ不貞行為を認めて謝ってほしかっただけなのに……。
●3:離婚を成立させるために嘘をついた夫
「私に刺されたと離婚裁判で嘘の発言をした夫……。実際には自分が酔ってる時に転んで、擦りむいた傷です。夫からの離婚の要求は認められずこの裁判は私が勝つようですが、終わってからが正念場のような気がします。
裁判で虚偽の発言をした夫は罪になるのですか? 早く離婚した方が良いと思われる方が多いと思われますが、今は離婚するつもりはありません」
(引用:Yahoo!知恵袋|私に刺されたと離婚裁判で嘘の発言をした夫……)
○嘘をついてまで離婚したいと思う、夫の強い気持ちが伝わってきます……。
いや、しかし妻を犯罪者に仕立てあげようとするなんて、決して許される嘘ではありません。
この夫婦の間に何が起こっているのか、詳しいことは分かりませんが、人は窮地に追い込まれると本当に何をするか分からないものですね。
ドロドロトラブル防止には「夫婦円満」でいることが一番
「まさか自分の彼が……」という考えは誰もが持っているもの。
でも、実際にとんでもない離婚劇に至ってしまう可能性は否定できません。
結婚後に夫が豹変することのないよう、普段から良い夫婦関係を築き上げることが重要です。
Written by きつたなお
Photo by smarnad
ところが、いざ結婚生活が始まってみると「マザコンだった」「不倫癖がある」「DV男だった」などなど、結婚してはじめて男性の本性が現れるケースもあるもの。
そんなろくでもない男は、離婚する最後の最後までろくでなし!
今回は、離婚裁判で男性が言い放ったトンデモな発言をご紹介します。
思わず絶句! 離婚裁判での男性の衝撃発言3選
●その1:風俗通いで離婚裁判の夫
ある日、夫の財布から風俗店のポイントカードを発見。
妻が何度風俗通いをやめるよう言っても、この夫は全国津々浦々の風俗店通いを続けていたそう。そこで離婚を決意し、離婚裁判に……。
このとき、妻側の弁護士が「なぜあなたは風俗通いをやめないのか?」と質問をした際の夫のとんでも発言がコレ。
「えっ!? 風俗って月3回までなら浮気にならないじゃないですか!」
(引用:「ホンマでっか!?TV」|離婚裁判での夫のありえない発言ランキングベスト5)
ちなみに、この夫はテレビ業界関係者。
『ホンマでっか!? TV』に出演の弁護士、堀井先生の話によると、テレビ・音楽業界の男性は風俗への背徳感が非常に薄い人が多いという事実があるそう。
業界関係者と付き合う際には注意が必要かもしれません。
●その2:頑なに浮気を認めない夫
同じ会社の独身女性社員と浮気をしていた夫。
実は、妻も同じ職場で働いていたことから、この浮気相手の女性とは公私ともども非常に親しくしていた仲だったそう。
そんな友人と夫が浮気をしていると知った妻は、まず浮気調査を依頼。浮気の事実が確実となった後に、離婚裁判へと持ち込みました。その際の夫の発言が……。
「妻が追い出したから仕方なく、寝泊まりさせてもらっていた」
(引用:夫の不貞行為の有無の論争へ|夫の不貞行為は認められるのか?)
○浮気をして追い出されたにも関わらず、追い出されたことをいいことに浮気を継続していた夫。
さらに、しっかりと証拠も揃っているのに、頑なに浮気を認めないしぶとさには、呆れて物も言えません。
妻は、ただただ不貞行為を認めて謝ってほしかっただけなのに……。
●3:離婚を成立させるために嘘をついた夫
「私に刺されたと離婚裁判で嘘の発言をした夫……。実際には自分が酔ってる時に転んで、擦りむいた傷です。夫からの離婚の要求は認められずこの裁判は私が勝つようですが、終わってからが正念場のような気がします。
裁判で虚偽の発言をした夫は罪になるのですか? 早く離婚した方が良いと思われる方が多いと思われますが、今は離婚するつもりはありません」
(引用:Yahoo!知恵袋|私に刺されたと離婚裁判で嘘の発言をした夫……)
○嘘をついてまで離婚したいと思う、夫の強い気持ちが伝わってきます……。
いや、しかし妻を犯罪者に仕立てあげようとするなんて、決して許される嘘ではありません。
この夫婦の間に何が起こっているのか、詳しいことは分かりませんが、人は窮地に追い込まれると本当に何をするか分からないものですね。
ドロドロトラブル防止には「夫婦円満」でいることが一番
「まさか自分の彼が……」という考えは誰もが持っているもの。
でも、実際にとんでもない離婚劇に至ってしまう可能性は否定できません。
結婚後に夫が豹変することのないよう、普段から良い夫婦関係を築き上げることが重要です。
Written by きつたなお
Photo by smarnad
タグ
Gow ! Magazine