東京女子流 初のホールコンサートで
生バンド登場！メンバーが目をうるま
せるシーンも

5人組ガールズグループ「東京女子流」が22日、天王洲の銀河劇場にて初のホールコンサートCONCERT*01 『Limited addiction』を行い、会場を大いに盛り上げた。

2010年1月1日に結成し、楽曲が業界内外から高い評価を得ていることでも知られる東京女子流。コンサートはアルバムのタイトル曲でもある「鼓動の秘密」で幕を開け、最新シングル「Limited addiction」、「頑張って いつだって 信じてる」「Love like candy floss」などの人気曲を披露した。

その後「サヨナラ、ありがとう。」を終えると、ステージ背面の幕に5人とバンドセットのシルエットが突如浮かび上がり、生バンドの演奏で「Attack Hyper Beat POP」が披露された。このサプライズ演出にオーディエンスは大興奮、生バンドの音とメンバーの生ボーカルが会場を熱狂に包み込んだ。

また、アンコールでは総勢20名のダンサーも加わり、ヒット曲「おんなじキモチ」をパフォーマンス。オーディエンスも一緒に歌いフィナーレへと進んだ。ライブ終盤、「泣かない！」と言いながら、緊張と感動で目を潤ませたりもしたメンバーだったが、確かな成長と今後の飛躍への期待が大いに高まったコンサートとなった。


「東京女子流」オフィシャルサイト
（tokyogirlsstyle.jp/index.html）

「東京女子流」YOUTUBEチャンネル
（youtube.com/user/TokyoGirlsStyle）

東京女子流 / Liar (Short ver.)