鬼才ピアニストH ZETT M、幻のライヴ
DVDが急遽2000枚増盤へ!

今や日本国内にとどまらず、ワールドワイドに活躍するジャズ・バンド、PE'Zのキーボーディスト“ヒイズミマサユ機”と噂されるH ZETT M。前作『5+2=11』から約1年ぶりとなる待望の2ndアルバム 『PIANOHEAD』と、初の映像作品となる幻のDVD『ピアノイズ・イン・オオサカ』を、2月13日(水)に同時リリースする彼だが、なんとこのDVD『ピアノイズ・イン・オオサカ』に予約が殺到、ファンからの強い要望で急遽2,000枚の増盤が決定した。
H ZETT Mは、東京事変のデビュー・シングル「群青日和」や、新垣結衣のデビュー・アルバム『そら』のタイトル曲も手がけ、その才能を高く評価されている。一方演奏者としての彼は、超絶技巧を駆使した過激なパフォーマーとして知られ、熱狂的な支持を得ている。今回の映像作品は、07年に開催され、即日ソールド・アウトとなった2夜限りの公演の模様を収録したもの。ファンの間では“幻のライヴ”として語り継がれ、映像化が熱望されていた。

その声に応えて5,000枚限定でのDVD化が実現したが、「予約をしても確実に手に入るか不安」「限定枚数を増やして欲しい」との声が多数寄せられていた。発売元メーカーの担当者は、「今回のDVDは、プレミア・ライヴに行けなかったファンの皆様のために特殊仕様パッケージの少量生産という形で商品化に踏み切りました。予想を上回る反響に驚いています。たくさんのご要望にお応えして、発売日に何とか間に合う枚数を追加製作することにしました。」と話している。

H ZETT Mの動向に注目が集まるなか、ヒイズミマサユ機としては、所属する侍ジャズ・バンドのPE'Zが、初のヴォーカルを迎えたユニットpe'zmokuとしての活動を発表。特設サイトでは、結成のストーリーを再現ムービーで公開されている。そのムービー内で披露される曲が口コミで注目を集め、連日好アクセスを記録するなど各方面で話題を呼んでいる。年明け早々周囲が騒がしいPE'Zの動向からも目が離せない!

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OKMusic編集部

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