アメリカ西海岸最大の音楽フェス『i
sland Reggae fes ‘16』第三弾最終
リポート
Aloha! Natasha(ナターシャ)です。毎週火曜日にマウイ島からホットなisland Reggae(アイランドレゲエ)のHOTなニュースをお届けしています。
カリフォルニア・サンホセの砂漠のど真ん中で行われた全米最大動員数を誇る13時間ぶっつけで行われた『island Reggae fes ‘16』(以下『IRF』)! バックステージでアーティストに直接インタビューをやってきました。前回に引き続き『IRF』のリポート第三弾をお届けいたします。
今回の『IRF』リポートは、アイランドレゲエを一番最初に始めたといわれているアイランドレゲエのパイオニアFijiのインタビューです。横にも縦にもすごく大きくてとっても怖いのですが、話してみるととっても優しいおじさま。コンサート中は巨漢の体重を支えきれず、いつもは車椅子で移動。でも、ステージに立つといきなり元気に起立! 大きいだけあって、黄金の声で会場をしびれさせます。そんなレゲエ好きのFijiは「僕がヒップホップやハワイの古典音楽をMIXさせアイランドレゲエを確立したんだと思うよ。MTVのハワイのリアルショーでも僕の曲が使われ世界中に広まったんだよ。」と語ってくれました。
今回はFijiとアイランドレゲエ代表女子Anuheaのお勧め曲です。是非聴いてみてね。
著者:ナターシャ