乃木坂46斉藤優里がジェラシーを感じ
る瞬間とは!?アンダー新曲『シーク
レットグラフィティー』は歌謡曲テイ
スト!【インタビュー】

そして今回、メッセージをくれた斉藤優里さんにピックアップしてインタビューを行わせていただきました!
シングルが15枚目までに至った事への思い、個人的な話から、UtaTenらしく歌詞について感じる気持ちまでしっかりインタビュー!

ページの最後にはチェキのプレゼントの詳細も!
優里さんの魅力を是非最後までご確認なさってください!

回答メンバー:斉藤優里(以下、優里)

斉藤優里について

■今回15枚目のシングルということですが、1期生として1stシングル「ぐるぐるカーテン」からいる優里さんは何か特別15枚目かぁ〜っていうような想いはありますか?

優里:最初の頃は無名だったので、アイドルが好きな方にもまだ名前が知れてない状態だったんですけど、去年とか紅白に出させていただいてある程度国民的に名が知れ渡ったのかなって実感していますね。
全国ツアーもあったりするので乃木坂自体の底上げができてきたのと、やっぱり本当にファンの方あっての15枚目だなっていうのはあります。


■全国に名が知れ渡ってきたことを実感する時ってどんな時ですか?


優里:個人的に嬉しかったのが、雑誌の“次は誰にでてほしいですか?”っていうアンケートに私の名前を書いてくださったりとか、乃木坂のメンバーの名前を書いて出してくれたりとか、それを握手会で聞くことが多くて、いろんな方向に出ていくことをファンの方が求めてくれているのが嬉しいです。


■それでは、優里さん自身についても色々伺っていこうと思うんですが、優里さんがアイドルを目指し始めた時期や、きっかけについて教えてください。

優里:ずっとアイドルが好きだったんですけど、高校生の時AKBさんが当時から大人気で、乃木坂のオーディションに応募してみれば?ってお母さんに言われて応募したのがきっかけで今ここにいます。


AKB48さん以外に好きだったアイドルは?

優里:小学生の時はモーニング娘さんにハマっていました!


■今のパフォーマンスの参考にしているアーティストさんやアイドルさんはいますか?

優里:パフォーマンスに関してはお手本にしている人があまりいなくて、私正直ダンスはうまくないんですよ、でも頑張っていると、そういうところを見ていてファンの方が元気になるっていう方とか、応援したくなるとか、そういうところが好きって言ってくださる方が多いので、自分流で行きたいなって思っています。


■ラジオパーソナリティーも務められていますが、トーク力を身につけるためにやっていることは?


優里:番組でいうと、アメトークは毎週録画しています。芸人さんのトーク力はすごいなって思います。
アイドルに面白さは求められてないかもしれないですけど、話すからには少しでも面白いことを言えたらいいと思っているので、そういうところは参考にしています。


■毎回ゲストが違うので自分の立ち位置を見つけるのが難しそうですが、どういう工夫をしていらっしゃいますか?

優里:初めましての自己紹介の時のその方の話し方で、突っ込んでいっても笑ってくれる方なのか、恐れ多くてそこまでできないっていうのは考えます。


■そういった活動を経験してきて、初期と比べて成長したと思うところは?

優里:やっぱりグループってそれぞれの個性があってなので、自分を見つけるじゃないですけど、自分は何が得意で何が不得意だからメンバーに補ってもらうとか、そういう役割分担というか自分の立ち位置はわかるようになってきたかな、と思います。


■優里さんお誕生日を迎えられるということで、おめでとうございます!今の優里さんの将来の夢をお聞かせください。


優里:ありがとうございます!
夢の中の一つについて今からお話ししたいんですけど、乃木坂はいろんなメンバーが写真集を出しているんですよ。これから出すメンバーもいまして、そういうメンバーの一員になれたらいいなっていうのがあります。
この前生誕祭を開いてくれたんですけど、ファンの方が私の自撮りの写真集を作ってくれたんです、それがすごい嬉しかったです。でも、写真集を出すってなった時はやっぱりお金を払ってまでも欲しいって思ってもらえるようなものを乃木坂46の斉藤優里として出したいなって思っています。


■具体的にイメージはいくつかあるんですか?

優里:他のメンバーとちょっと違うような写真集を出したいので、私はブログの内容を載せたりとか、フォトエッセイといいますか、文字も入っているフォトブック的なものもいいかなって思っています。


■ブログはかなり凝っていらっしゃいますもんね!コメントも全部読まれるんですか?

優里:読みます!


■それもお風呂の中で?

優里:あ!お風呂の情報知ってるんですですか!ありがとうございます!一番集中できるポイントなので(笑)。


■ずっと浸かっているのは大丈夫なタイプですか?

優里:全然大丈夫で、ブログを書き始めるとわりかし考えたりするので長いと半身浴なので2時間半とか入ったりしています。水は必ず持って行きます!


シークレットグラフィティーについて


■この曲を最初に聴いた時の印象は?

優里:アンダー曲がここ最近難しい歌詞だったりとか、ライブでは盛り上がるというよりはファンの方がじっと見てくれるような曲調だったんですね、で、今回『シークレットグラフィティー』は昔の曲調っぽい感じで、きっと私たちのお父さんお母さん世代とかは良いって思ってくれるんじゃないかなって思いながら聴きました。
しかも、曲もすごい覚えやすくてすぐ歌えるような曲だったのでたくさん覚えてくれるかなって思いました!


■昭和歌謡っぽい曲調のこの曲ですが、優里さん自身、お父さんお母さん世代くらいの曲で好きな曲とか歌える曲ってありますか?

優里:お母さんが松田聖子ちゃんが大好きで、乃木坂のオーディション受ける時も『渚のバルコニー』を歌いなよ!って言われました。
あとは『赤いスイトピー』とかも聴きます。


■お母さんからオーディションのアドバイスをもらったということですけど、結構アイドル活動に関して協力的なお母さんなんですね?

優里:そうですね、ビシバシってタイプではないですけど、困った時は助けてくれたりとか、相談したら返してくれるっていう見守り方をしてくれています。


■では、この曲の歌詞では男性が感じているジェラシーいついて歌われていますが、優里さんがメンバーに対してジェラシーを感じることってありますか?

優里:えぇ〜!?例えば、どこかに行こうって話をしていた時に私が知らなくて他のメンバーで行っちゃった時とかは悔しくて「何で先に行っちゃったの!」って言います(笑)。
最近、川後陽菜ちゃんと伊藤かりんちゃんと伊藤純奈ちゃんとのLINEのグループがあるんですけど、帰りのバスが3人一緒で私だけ別だった時に自撮りの写真をそのグループLINEに上げてきて、「自慢やめて〜!」ってことは言いました(笑)。


■じゃあ優里さんはジェラシーを感じた時にストレートにそのことを言うタイプなんですね!?

優里:言います言います!!「私も連れて行って〜」とか、全然言います。


■今回自撮り風な新しい感じのジャケットになっていますが、写真の撮影はいかがでしたか?

優里:今回セルカ棒を使ったんですよ。いつもはポスターとかもカチッと撮ることが多いんですけど、今回ラフでイマドキなジャケットになったので、仲の良さも伝わるのかなと思います。


■『シークレットグラフィティ』のMVの撮影はいかがでしたか?

●乃木坂46 『シークレットグラフィティー』


優里:今回のMVはセンターの樋口日奈を取り合うお話で、基本的にクスクスっとできるようなシーンがあるんです。最後の方にはルネッサンスの樋口くんが登場してくれるんですけど、撮影で初めてお会いしたんですけど仲良くなる前に樋口くんにツッコミを入れるところがあって申し訳なくなりました(笑)。


■センターを務めていらっしゃる樋口日奈さんのサポートを頑張りたいということをブログでもおっしゃっていましたが、具体的にしていきたいことや、こんなことしているということがあれば教えてください。

優里:毎回シングルを出す度にアンダーライブというものをやっていて、その時によくセンターの人が中心になってライブをするんです。今回ひなちまがセンターということで、あんまり自分からはっきりと物事を言うタイプの子じゃないので、みんなで支えてあげるというか、ライブを成功させたいっていう気持ちがすごいあります。


■樋口日奈さんの方から相談されたりっていうことはありますか?

優里:それもあまりなくて、多分一人で解決しようとする子なので、悩みが溜まっていると泣いちゃったりすることもあって、そういう時は本当に困っている時だと思うので絶対手を差し伸べたいなって思っています。


最後に


■ではここで、UtaTen名物のピックアップフレーズのコーナーなんですが、今回は全曲から1フレーズずつ優里さんのピックアップするフレーズのご紹介をお願いします!

優里:『裸足でSummer』は、歌詞ではないんですけどサビの「ねぇ 何をしたいんだ?」のところに「ねぇ 何を(Hey!)したいんだ?(Hey!)」って合いの手が入るんですよ、そこの合いの手をファンの方にも言ってもらえると嬉しいなって思っているポイントです。乃木坂はあまり合いの手を入れる曲が多くないので、ここは盛り上げていきたいなと思います。



『僕だけの光』は、2番のサビの「君だけの光 きっとあるよ 忘れてる場所を思い出して」っていうところで、私も乃木坂にいて自分の何が良くてここにいるのかがわからない時があったんですけど、そういう時にこういう歌詞が背中を押してくれるんじゃないかなって思います。なのでここは気に入っています。“君だけ”とか“僕だけ”って限定されるのも好きです。

『オフショアガール』は「チュルチュチュチュ」がキャッチー
好きです、私もこういう曲歌いたいって思っちゃいました(笑)!ライブで水とか巻いたら絶対盛り上がる曲だなって初めて聞いた時にすぐ思いました!

『命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」』はスゴい(笑)!!ただ単純にスゴいですこの曲は!いくちゃんにしかできないです!「いくつも悲しみ 乗り越えながら 今 めぐり逢えたことはことは 運命だ」っていうところが、やっぱり人って誰でも悲しいことってあって、それを乗り越えて生きてるわけだし、その中でいろんな人との出会いを大切にしたいなって私も思うので。

でた〜、『白米様』。これはもう、サビ全部です。可愛すぎる、こんな歌詞!「先に頂戴」とかめっちゃかわいい、欲しがってるじゃないですか!欲しいとか頂戴とかって私も結構口にするタイプなんです(笑)。

『シークレットグラフィティー』はDメロの「恋は優越感 やっぱり見せつけたい 店から出るとき みんなにも見えるように 君にふいにキスをした」ってところがすごい嫌らしくないですか(笑)!?
男の子だったらやりたくなっちゃうのかなぁって思いました。

『行くあてのない僕たち』は最後のサビの「行くあてのない 僕らの旅は どんな結末が待つのだろう? 理想だけでは生きていけない 愛は無力なものだね」ってところが、理想とか夢って大切だとは思うんですけど、現実を見せつけられるというか…。大人になると理想や夢以外のものとも向き合わなきゃいけないんだなって。だから結構大人が聴くと想うことはあるのかなって思います。


■ありがとうございました。それでは、「真夏の全国ツアー2016」に向けた意気込みをお願いします。

優里:ライブを全員でやるってことが夏と冬くらいしかないので、「早くライブが見たい!」って思ってくださっているファンの方の前でパフォーマンスができるってことで気合が入っていて、今も絶賛リハーサリ中です!アルバムを引っさげてのツアーなんですけども、アルバムのジャケットになぞった演出があったりもするので楽しみにしていてください!


■最後にUtaTenを見てくれた皆さんに一言お願いします。


優里:最後まで見てくれてありがとうございました。これからも乃木坂46は皆さんの力添えのもと、どんどん大きくなっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
私自身も色んなことに挑戦して、乃木坂の幅が増えるように頑張りたいと思います!


インタビューに答えてくれた乃木坂46斉藤優里のチェキをプレゼント♪


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