『ヘドバン』Vol.11で先輩後輩のガチ対談を行った上坂すみれと鈴木研一(人間椅子)

『ヘドバン』Vol.11で先輩後輩のガチ対談を行った上坂すみれと鈴木研一(人間椅子)

上坂すみれと鈴木研一(人間椅子)が
ロシア×メタルなガチンコ対談、上田
剛士×薫、古田新太×冠徹弥対談も

明日7月13日(水)に発売されるメタル系音楽雑誌『ヘドバン』Vol.11に、人間椅子の白塗りベーシスト・鈴木研一と、声優・アーティストの上坂すみれの対談記事が掲載される。
2人は「上智大学外国語学部ロシア語学科卒業生」先輩・後輩という間柄であり、上坂の5thシングル「閻魔大王に訊いてごらん」に収録された「冥界通信~慕情編~」を人間椅子の和嶋慎治が作詞・作曲を担当、演奏を人間椅子が担当するなど共通点の多い組み合わせ。今回は2人による「地獄のロシア(旧ソ連) そしてハード・ロックとメタル」と題した対談が掲載、上坂の溢れ出る人間椅子愛から2人によるロシア語学科回想話、そして鈴木によるハード・ロック指南まで、見事に噛み合ったトークが展開されている。

さらに対談終了後には、上坂がディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館でガチでメタルCD10枚を買い物する企画「上坂すみれとディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館」にも、鈴木が緊急帯同。まるで店員さんの如くハード・ロック/メタルのオススメCDを上坂すみれに丁寧に解説している。2人からは対談後のコメントも到着している。

なお、同誌にはその他にも上田剛士(AA=)と薫(DIR EN GREY)の対談や、俳優の古田新太と冠徹弥(THE冠)の居酒屋談義を筆頭に、数多くの“ヘドバンならでは”な豪華メンツによるインタビュー/対談が多数掲載。その他にも、さまざまなアーティストや評論家、音楽スタッフがメタルとの出会いを語る特集「俺の・私のメタル初体験物語」などメタルファン必見の充実した記事が満載となっている。

■鈴木研一(人間椅子)

上坂さんはとても思慮深く思いやりのある人だと感じました。おじさんの話にやさしく付き合ってくれました。本業は声優さんですが、これからどんな音楽を造り出してくれるのか楽しみです。

■上坂すみれ

鈴木さんとの一対一の対談はとにかく緊張しました…! ディスクユニオン新宿ヘヴィメタル館での熱いお買い物指南、すごかったです! メタル道を極めたお話の数々、ありがとうございました。もっと聞きたいです!
『ヘドバン』Vol.11で先輩後輩のガチ対談を行った上坂すみれと鈴木研一(人間椅子)
『ヘドバン』Vol.11で居酒屋談義が掲載されている俳優・古田新太と冠徹弥(THE冠)
『ヘドバン』Vol.11に対談が掲載されている上田剛士(AA=)と薫(DIR EN GREY)
『ヘドバン』Vol.11書影

OKMusic編集部

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