飯田里穂、新曲で恋をしている女の子
を表現「ずっと歌ってみたかった曲」

「ラブライブ！」の“星空凛”役などで知られ、声優ユニット“μ’s”のメンバーとしても活躍の“りっぴー”こと飯田里穂が、7月6日に発売するニューシングル「片想い接近」のジャケット写真およびミュージックビデオを公開した。

筋肉少女帯・特撮の大槻ケンヂが作詞を手掛けた「片想い接近」ミュージックビデオは、風船の敷き詰められた空間やベッドの上やで切なげな表情で止められない恋心を歌う、りっぴーの魅力を堪能出来る。ジャケット写真も、ミュージックビデオでも見せた異なる衣装や表情を切り取った仕上がりになっている。

楽曲について飯田自身は、「ずっと歌ってみたかった曲調の楽曲であり、さらに大槻さんの歌詞によって切なさもプラスされていて、とても素敵なバランスの一曲です。恋をしている女の子はこんな気持ちかな？、聴いてる人の誰かの心にダイレクトにささってくれたらいいな、と想いを込めて私自身も歌わせていただきました。何回も聴きたくなるような本当に素敵な楽曲なので、ぜひ沢山の方に聴いていただきたいです！」とコメントしている。

なお、シングルリリース後には8月17日にニューアルバム『rippi-holic』をリリース、ソロツアー第二弾を11月に開催、そして昨年はμ’sとして出演した“アニサマ2016”へソロとして初出演することも決定している。その他続々決定している予約イベントなどの詳細については、公式サイトを確認しよう。