「ギターやロックンロールがダサイ」言われる時代にデトロイトに生まれたというジャック・ホワイトが自らのルーツを語る 映画「ゲット・ラウド」より(C)2009 Steel Curtain Pictures LCC All Rights Reserved

「ギターやロックンロールがダサイ」言われる時代にデトロイトに生まれたというジャック・ホワイトが自らのルーツを語る 映画「ゲット・ラウド」より(C)2009 Steel Curtain Pictures LCC All Rights Reserved

映画『ゲット・ラウド』にミュージシ
ャン、著名人がコメント part.3(小
林克也、佐橋佳幸、鈴木おさむ、OKA
MOTO'S、日高正博)

U2のジ・エッジ、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ、ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト、三世代のエレクトリック・ギター使いのギターとの出会い、音楽的ルーツやスターとして彼らがその地位に至るまでの様々な葛藤などを描いたドキュメント音楽ムービー『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』。公開を前にミュージシャンたちに加え各界のクリエイター達から称賛の言葉が寄せられているが、今回はその第3弾として本作の字幕翻訳を手掛けた小林克也らのコメントを紹介する。

「君が子供の頃、初めて体験したあの衝撃。「なんで、こんな凄い音楽があるんだ!」君を、その「時と場所」に戻してくれる、ギターの神様と天才と奇才の3人がネ。でもこれはギタリストだけのための作品ではない。モノを創っている人、何かに向かっている人、その人の努力や苦悩が大きければ大きいほど、大きな答と感激が返ってくる。最高のギターとのラブ・ストーリーであり、今までになかった、心の中まで覗けるライヴ・ドキュメンタリー。
鳥肌&うれしなみだ、100%保証。」
小林克也(DJ)
「エレクトリック・ギターに魅せられ、独自の音世界を創りあげた男達の半生がこだまする。声を張り上げるようにギターを奏で、少年のような笑みをたたえながら言葉少なに語る。これはありきたりなドキュメンタリーではない。
ミューズに稀有な才能を与えられ、果てしない航海を続ける男達の邂逅を描いた物語である。」
佐橋佳幸(アーティスト/ギタリスト) 

「『アンヴィル!』は夢にもがく男達による夢のテキスト。『ゲット・ラウド』は夢を手に入れた男達による夢のテキスト。『アンヴィル!』でしびれた人たちはこっちの「夢」にもやられるはず!」
鈴木おさむ(放送作家)     

「“こんなにも音楽オタク心”がくすぐられる映画は初めて観ました。音楽や楽器に対する姿勢、経験、そして音もバラバラな3人が「それでも、やっぱり音楽って最高なんだ」って事を教えてくれる。そんな映画です!!」
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

「Blues Creation 3 Generation - Get Loud Blues & Rock ! 3世代ギターガイの爆音サーキットムービー。」
日高正博(SMASH代表)

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