Drop's「どこかへ」MVは、映画『無伴
奏』と全面コラボ。成海璃子ら出演

「どこかへ」は、今週公開される映画『無伴奏』の主題歌。本編のラストシーンの後に流れるということを想定して、映画を観た中野(Vo, G)が書き下ろして作られたもので、ミュージックビデオも映画本編映像のほか、編集でカットされた成海璃子、池松壮亮、斎藤工、遠藤新菜が出演する海のシーンなどから構成されており、全面的なコラボレーションになったと言える。


『無伴奏』は、直木賞受賞作家・小池真理子の半自叙伝的同名小説が原作で、矢崎仁司監督が成海璃子×池松壮亮×斎藤工で完全映画化した。26日に全国公開となる。

＜遠藤新菜さん（高宮エマ役）コメント＞
中野ミホさんの説得力あるどっしりとした歌声に、この作品への
容易く言葉にしたくない大切な全ての想いがぴったりと合わさって、
演奏が盛り上がる瞬間のあのズシっとくるサウンドと映像に、
堪えていた涙が溢れました。愛おしくて仕方ありません。
ただの主題歌だと思われては困ります。
Drop'sのアツい想いがあっての、映画「無伴奏」なんです。