“ファン映像を編集”レディオヘッド
のグラストン2011年映像が完全版で投
稿
レディオヘッドがシークレットゲストとして出演した今年の<Glastonbury 2011>のショウ完全版のファン映像がYouTubeにアップされ話題となっている(youtu.be/RrH42F9Q1GM)。
この映像は複数のファンが撮ったこの日のパフォーマンスの複数のソースを、 James Clarkeという人物が編集したもので会場撮りらしく一部ブレがあったりするものの、ステージ正面、横、後方など様々なアングルから撮影され、臨場感のある仕上がりになっている。
この映像は複数のファンが撮ったこの日のパフォーマンスの複数のソースを、 James Clarkeという人物が編集したもので会場撮りらしく一部ブレがあったりするものの、ステージ正面、横、後方など様々なアングルから撮影され、臨場感のある仕上がりになっている。
このようなソースが流失した際にとかく著作権に関して問題視されるが、ライブ映像でもオーディエンスが様々な角度から撮影や録画、録音しているシーンがあらゆる所などで見られるなどバンド側も半ば撮影などを容認しているようで、オーディエンスショットのフェス・ドキュメンタリー的な作りの今回の映像もあくまでグレーではあるが、撮影者全員のクレジットが公表されるなど作品やバンドに対する愛情など草の根的な盛り上がりを感じさせてくれる。
ちなみに今回の映像を投稿した<AustinBrock>は過去のレディオヘッドやトム・ヨークのライヴ映像の膨大なアーカイヴを公開している。
ちなみに今回の映像を投稿した<AustinBrock>は過去のレディオヘッドやトム・ヨークのライヴ映像の膨大なアーカイヴを公開している。