映画『ズートピア』で主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語バージョンを担当する/Dream Ami(下) (C)2016 Disney. All Rights Reserved.

映画『ズートピア』で主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語バージョンを担当する/Dream Ami(下) (C)2016 Disney. All Rights Reserved.

Dream Ami、ディズニー映画『ズート
ピア』で主題歌&声優担当「全力で臨
ませていただきます」

『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジーアドベンチャー映画『ズートピア』。その主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語バージョンをDream Amiが担当し、同映画に登場するポップスター“ガゼル”役の日本版声優にも挑戦することが明らかになった。
日本で社会現象にまでなった『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続くディズニー映画の主題歌「トライ・エヴリシング」は、ヒロインのジュディが夢を叶えるため大都会“ズートピア”へと旅立つ時、自分自身を励ますようにイヤホンで聴いている曲。「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージを歌詞に込めた、夢を叶えたい全ての人に贈る応援ソングとなっており、先頃解禁されたPVにも「曲がいい」「PVでグッときた!」といった高い評価が寄せられている。

「トライ・エヴリシング」は、ジュディが家族と別れ、大都会へ上京するという映画の要となるシーンに流れるナンバーで、歌唱力は勿論、聴く人の感情に語りかけ「頑張ろう!」という気持ちを奮い立たせる表現力が必要とされる難しい曲。そんな楽曲を、Dream Amiが魅力的に歌い上げる。

■『ズートピア』主題歌♪トライ・エヴリシング /Dream Ami PV
※ディズニー公式Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/disneyjp)でも配信中
『アナと雪の女王』をはじめとするディズニー・アニメーションを全て手掛けているミュージックスーパーバイザーのトム・マクドゥーガルは、Dream Amiについて「日本語バージョンを作るにあたり、Dream Amiの歌をいくつか聴かせてもらったのですが、一発で気に入りました。もともとJ-Popが大好きなんですが、彼女はこの曲を歌うのにピッタリのアーティストですし、まさしく完璧なチョイスだと思いますよ。」とコメント。

また、Dream Amiの表現力について、映画のプロデューサーを務めるクラーク・スペンサーは「この曲のポジティヴなメッセージを見事に捉え、感情たっぷりに歌い上げていて、本当に素晴らしいですね。ノリのいいポップソングではありますが、アーティストはそこに込められた想いやメッセージをきちんと心で感じ取って歌う必要があります。彼女の歌声からは、それがしっかりと伝わって来ます。」と語っている。

そして、今回大抜擢されたDream Amiは「このような大役をいただけるとは想像もしていなかったので、夢のような感覚です。多くの方がそうであるように、私も小さい頃からディズニー映画に魅了され続けてきた1人ですので、突然夢が叶いとても嬉しく、幸せに感じております。ご期待に沿えるよう、そして、映画「ズートピア」を盛り上げられるよう全力で臨ませていただきます。」と、楽曲にかける熱い思いを明かした。

製作総指揮をディズニー作品のヒットメーカーであるジョン・ラセター、監督を『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワード、ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアと、ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派の製作陣が集結した映画『ズートピア』は、2016年4月23日(土)より2D/3D全国ロードショー。作品の詳細については、公式サイト(Disney.jp/Zootopia)を参照されたい。
映画『ズートピア』で主題歌「トライ・エヴリシング」の日本語バージョンを担当する/Dream Ami(下) (C)2016 Disney. All Rights Reserved.

OKMusic編集部

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