映画『オデッセイ』で孤独な火星生活
を応援する70年代ディスコナンバーが
話題に
現在公開中の巨匠リドリー・スコット監督の最新作『オデッセイ』で、マット・デイモン扮する火星に取り残された宇宙飛行士・ワトニーの孤独な日々を応援する、デヴィッド・ボウイやドナ・サマーなどの70年代ディスコ・ヒット・ナンバーの数々が話題になっている。
NASAの全面協力のもと、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士の想像を絶する運命が描かれた映画『オデッセイ』の劇中で使用され話題を呼んでいる70'sナンバー。
これらの楽曲はクルー・キャプテンのメリッサ・ルイス(ジェシカ・チャスティン)の所持品という設定で劇中で登場。特に、ひときわ鮮やかな印象を残すのはデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』からのナンバー「スターマン」だ。スペーシな空間に響き渡るスーパースターの歌声は、音楽ファンならずとも心を掴まれるはず。
その他にもドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、ABBAの「恋のウォータールー」、オージェイズの「ラヴ・トレイン」など、孤独な火星で奮闘する主人公ワトニー宇宙飛行士を明るくさせる70年代のディスコ・ヒットが流れる、映画『オデッセイ』は現在全国公開中。
『オデッセイ』は、第88回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞をはじめ7部門にノミネート。すでに第73回ゴールデン・グローブ賞でも2冠を獲得しており、オスカー最有力の呼び声も高い。日本でも公開からたったの3日で41万9402人を動員。興収は6億2860万800円と早くも2016年公開の洋画作品ではトップの興行成績を記録している。
詳しくは映画公式サイト(http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/)をチェックしよう。
これらの楽曲はクルー・キャプテンのメリッサ・ルイス(ジェシカ・チャスティン)の所持品という設定で劇中で登場。特に、ひときわ鮮やかな印象を残すのはデヴィッド・ボウイのアルバム『ジギー・スターダスト』からのナンバー「スターマン」だ。スペーシな空間に響き渡るスーパースターの歌声は、音楽ファンならずとも心を掴まれるはず。
その他にもドナ・サマーの「ホット・スタッフ」、ABBAの「恋のウォータールー」、オージェイズの「ラヴ・トレイン」など、孤独な火星で奮闘する主人公ワトニー宇宙飛行士を明るくさせる70年代のディスコ・ヒットが流れる、映画『オデッセイ』は現在全国公開中。
『オデッセイ』は、第88回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞をはじめ7部門にノミネート。すでに第73回ゴールデン・グローブ賞でも2冠を獲得しており、オスカー最有力の呼び声も高い。日本でも公開からたったの3日で41万9402人を動員。興収は6億2860万800円と早くも2016年公開の洋画作品ではトップの興行成績を記録している。
詳しくは映画公式サイト(http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/)をチェックしよう。
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