「女くどき飯2」第6話ゲスト、恵の脳
内ツッコミ炸裂の予感満載のゼネコン
系男子役で菅原永二が登場

貫地谷しほりがコミカルかつキュートに演じるアラサーのライター・神林恵が、毎話様々な男性とデートを重ね、仕事を通して理想の男性を追い求めるラブ&グルメの新感覚コメディ「女くどき飯 シーズン2」第6話では、大手建設会社に務める、真面目なマザコン系ゼネコン男子役の菅原永二と向島ですっぽん鍋デート。

彼氏いない歴6年になるアラサーのライター・神林恵（貫地谷しほり）が、懇意にしている編集者・伏見裕子（安藤玉恵）から依頼された、一般応募者の男性が選んだお店でご飯デートしながら口説いてもらう「女くどき飯シーズン2」。

第5話では、今週の艶子の占いは「ダメンズは絶対ダメンズ」とダジャレともつかない微妙な内容。裕子（安藤玉恵）からの電話に「艷子のキャラがついてブレ始めた！」とに報告するも「来週はアレクサンドロスの取材が入っているから」と電話を切られ「アレキサンドロスだから」とツッコミを入れる恵は、23歳のプロミュージシャン・前田修吾（若葉竜也）と阿佐ヶ谷の本格タイ料理の店で口説かれ飯。

ビジュアルがイケてて気だるくマイペースな修吾は、まさに世の女がハマる魅力的なダメンズ感満載。不愛想でマイペースな修吾の態度に、ムッとしながらもいつも以上に脳内ツッコミと妄想が冴えまくる恵。しかし、貧乏ながらも、以前住んでいたアパートの住人から見捨てられたミックス犬を飼っているという話しから、容姿を褒められ、修吾の腕への高度なボディータッチ、そして音楽に対する真摯な姿勢、そして衝撃の暮らしぶりに、修吾への興味が尽きない恵。そして、仕事ぶりを「カッコいい」と褒める修吾に遂に好感度と妄想がマックスになった恵は修吾に・・・。

と、今回登場した阿佐ヶ谷の「ダオタイ」の本格タイ料理と恵の表現豊かなツッコミの数々に、素直に面白くお腹が減る納得の回だった。

第6話では、ドラマ『電車男』で川本役を演じ、多くの舞台で活躍する菅原永二が、大手建設会社に勤める、真面目でマザコン系のゼネコン男子・勅使河原雅貴役として登場し、彼が選んだ向島にある、すっぽん鍋の店でくどき飯が展開。

デートしょっぱなから、雅貴はそのマザコンぶりをいかんなく発揮し、恵をドン引きさせる。また、真面目過ぎるせいか、はたまた空気が読めないだけなのか、雅貴は無遠慮に、恵に彼氏がいない理由やモテない理由等を詰問する。

そして恵は、今週の艶子の占いにあった「殺意が高まる予感」という言葉を思い出す・・・。

また恵の脳内ツッコミ＆妄想が炸裂しそうな波乱の展開が予想される「ザッツ・ジャパニーズ・ビジネスマン！　ゼネコン男子と、向島ですっぽん鍋」は、MBSで2月21日（日）深夜、TBSで2月23日（火）深夜より放送。

今回オープニング曲をは注目の4人組ロックバンドの[Alexandros]「I want u to love me」2月17日より配信がスタート。
エンディング曲はED曲は北海道発18歳2人組“Softly”のデビュー作「キミがいい」となっている。